チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

嬉しいッ

2017年12月23日 | 犬の戯言


今朝も、やっぱり晴れています。

嬉しいことがありました。

先のことは、全く見えてはいなくて、

勿論、これからも見えることはないのです。

つまり、展望はありませぬ。

いずれにしても、全方向的に、

全く何らの発展もないのです。

それにしても、

たとえ、一瞬のことであったとしても、





こうしたいときには、こうしたいのです。

こうしたいと思うのです。

私は今、そう思うのです。

時間がどれだけあるのかも、よく解らないのですが、

たとえ、どうであろうとしても、

私は、こうしたいと思うのです。
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大台

2017年12月22日 | 犬の戯言


私の誕生日が、もう目前です。

何度も言ってはおりますが、あの方と同じなのです。

大台に、ついに、乗ってしまいます。

だからということではありませぬが、

最近は、いささか、お疲れモードになっています。

ところが、昨日は、いつもの倍くらい眠りました。

そうすると、歩いても、膝が軽いので、

少し高いところまで、

今朝は、登って来てしまいました。





きな臭い匂いばかりがしてくる、

師走の日本でございますので、

いましばらくは、こうして、横や後ろを眺めながら、

生きていないといけないなと、

思っているのです。

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港出船

2017年12月21日 | 犬の戯言


年末にしてみれば、

嬉しいような、晴れた空です、

のぞみ果てない、遥かな潮路でございます。





悲しいかな、

お天気過ぎで、

そよぐ風さえ、ありませぬが、

港出船でございます。

昭和23年の岡晴夫さん、「憧れのハワイ航路」を、

歌っております。
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念の為

2017年12月20日 | 犬の戯言


夕陽に、間に合いました。

珍しく真面目にできる、夕方のお散歩でございます。





冬至用の柚を、だれかさんが昨日の夜、

水炊きというか、常夜鍋と言おうか、迷ってしまいますが、

兎に角、鍋と一緒に、食べてしまいましたので、

再度の調達が、必要となりました。

どこかで、見たことがあるような、

おかしな日本語です。

尚、鍋本体は、食べておりませぬ。

念の為。

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空きます

2017年12月19日 | 犬の戯言


少しだけ雨が降っていて、

寒さが、和らいだような感じですが、

ぞくぞくするのです。

風は、そんなにはありませぬ。





それにしても、私は、寒いです。

今年の年末は、特に寒いような気がしてなりませぬ。

朝起きても暗いのですが、

冬至は、まだなのでしょうか。

年末も、そろそろ押し詰まって、

いつものことですが、

お腹も、空きます。
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無造作紳士

2017年12月18日 | 犬の戯言


昨日食べた林檎は、これまでの一生の中で、

生まれて来て以来、最も美味しい林檎でございました。

山形県産の、蜜入林檎でございます。

いただきものでございます。





よくよく考えてみれば、沢山いただき過ぎてしまっていて、

とても、恐縮しております。

この場をお借りして、ありがとうございます。

それは、元々は、お米のジュースの筈だったのですが、

いろいろと変遷を重ねて、蜜入り林檎になったのです。

ずいぶんと、私の周りのみなさんも、健康的になりました。

というよりも、むしろ、

恐がりになってしまったのかもしれませぬ。





それに、昨日はだれかさんとお菓子探しをしていたのです。

日本語的には、シュトーレンという、

ドイツ発祥の、産着に包まれたイエスをイメージした、

クリスマス用のお菓子なのですが、

こちらも、これまで全く知らなかった、

初めて聞く、お菓子なのでありました。

勿論、発見致しました。

恥ずかしながら、あのアマゾンです。

もしかしたら、若干アルコールも入っているのじゃないかと、

だれかさんは、期待しているのです。

「無造作紳士」、エルメスのバックも縁がありませぬ。

こちらも、人生初めてでございます。



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女と男

2017年12月17日 | 犬の戯言


落ち葉の舞い散る停車場は、

悲しい女の吹きだまりーー、

などと唸りながらの、小雪舞い散る、お散歩です。





「終着駅」は、昭和46年の曲ですから、

だれかさんは、笑ってしまいますが、まだ20代です。

歌っていたのは、奥村チヨさんでした。

名前が、素朴で、実に良い感じなのですが、

あのころは、キラキラネームなんか、

勿論、存在しない時代でございました。





小雪が舞い散る停車場は、

どんな男の、吹だまりかなどと、考えるのは止めにして、

カーディガンを、着ている私です。

ずいぶんと、冷え込んできたのであります。

でも、すぐに脱げてしまいます。

その時は、その時でございます。
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きっと

2017年12月16日 | 犬の戯言


だれかさんのところかどうかは、

実は、秘密なのですが、

仏滅と、三隣亡が、一緒になって、

スクラム組んで、束になって、

わんさか、やって来たら、困ってしまいますね。

頼んでもいないのに、

13日の金曜日も、応援に来たりしたら、

もう大変で、大声出して、

泣きたくなります。





斟酌と忖度に満ち溢れた、日本ですが、

本当に、斟酌や忖度が必要な、

肝心のところには、斟酌も忖度も、

行き渡らないようになっているようでございます。

実に、うまい具合に、そうなっているのです。

こういう仕組みを、考えることができる人は、

本当に、心の底から、偉いなと思うのです。

嘘では、ありませぬ。

私のお顔を、よーくご覧くださいませ。

たぶんきっと、解ります。









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微笑んで

2017年12月15日 | 犬の戯言


微笑んだりすることは、

どういうわけだか、とても苦手になってしまっています。

それでも、今朝だけは、ユーミンの真似をして、

こうして「朝日の中で微笑んで」いるのでございます。





可能な限り、一生懸命笑ったつもりですが、

もしかして、微笑んでいなかったとしたら、ごめなさい。

それでも、心の中は、笑っているのです。





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東南西北

2017年12月14日 | 犬の戯言


私が向いている方向に、伊方原発があります。

広島高裁で、3号機の運転差し止め判決が、ありました。

四国電力は怒ってしまって、

すぐに、異議申し立てをするようです。

愚かなことだと、思います。





阿蘇山の噴火も、勿論ですし、

ヘリコプターの窓枠も、落ちて来る時代でございます。

地震だってあります。

北ばかりじゃなくて、東や西、南のミサイルだってあるのです。

今、生きている人間は、

将来の原発に、全く責任を持てないのです。

責任が持てないことを、

人間は、してはいけないのです。
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