晴れたらいいね

こちらは晴れのお天気ばかりが続いているので、

晴れなくても良いのですがと言ったら、

藤岡さんに叱られてしまいます、

未来は晴れなければならないのであります、

またしても図書館から借りて、

藤岡陽子さんの「晴れたらいいね」を読んでいます、

なんと藤岡さんはとても若いのです、





写真は読んでいない時のものでございます、

あっち向いてホイをして父に勝ったところです、

話を戻します、

この「晴れたらいいね」という小説は主人公が、

２０１５年の東京の総合病院から１９９４年のマニラ日赤救護班へ、

タイムスリップしてしまう物語でございます、

但し単なるSF小説ではありません、

女性として「命を簡単に懸ける戦争を決して許さない」という、

強い覚悟が込められたすばらしい内容でございます、

眠れない夜が続きます。

パセリ畑

なにが嬉しいのだか解りませんが、

私には勿論解っているので、

それがとても可笑しくて可笑しな顔して座っています、





伊方原発の再稼動を町長が同意したようです、

知事は「ずしりと思い責任の決断」と言っていますが、

これから未来永劫続く責任を伊方町長なんぞは取れないのです、

だれも人間は取れませんし取る資格もありません、

四国の電力は現在十分足りています、

だれのための伊方原発を稼動させるのでしょうか、

過ちは繰り返されるのですね、





このパセリ畑も３０キロ圏内に在ります。