やめれば良いのに

青空が広がっております、

新しいお家が建っていますし小さな子供が遊んでいたり、

楽しい町ができております、

今朝のお話の通り私もお父さんの助手で、

地鎮祭というものに参加してまいりました、




テントを張って椅子を並べます、

あとは宮司さんの到着を待つばかりでございます、

それと肝心要のお施主様も未だでした、

一時間以上前から準備をしておりますが、

景色を眺めているだけという考えもあり、

いろいろあってボランティアのようなものではあります、

でもそんなことは考えないようにしているのがお父さんです、

考えたらできないのだそうです、

だったらやめれば良いのにね！

地鎮祭前

家出の興奮はお互いにまだ収まってはおりませんが、

朝市が開かれている、

隣のまたその隣のお町に出かけました、




別府航路の港のそばにあって、

すてきな芝生の公園が広がります、

懐かしい大島航路もこちらから出るようでございます、

お昼寝にはもってこいの空間であります、

お母さんへのお土産には、

お父さんが大奮発して鯛にサザエに蛸に烏賊、

そうして大好物の鮑を買って帰りました、

買い過ぎだといってお父さんが、

思い切り叱られたことは言うまでもありません、

お父さんは今から地鎮祭です！