まだまだ、寒い日が続きますが、そろそろあちこちで開花しているとの情報から本日は保土ヶ谷公園にある梅園へ梅見散策。

保土ヶ谷公園に着くとありらこちらに梅まつりの幟。
昨日催しがあったようです。
となれば、梅の花もしっかり咲いているんだろうと希望を持ちつつ梅園へ。
約50種類120本の梅の木があるといわれていますが、実際に花が咲いているのは3-4本。
まぁ、それでも何も咲いていないよりかは良いかと思い見てまわりますが、咲いている木が少ないのですぐに終了。
後は公園内の散策&iPad miniを持参したのでベンチに腰掛け読書。





公園内の谷地、プールと裏の出口までの間は昨年から改装をしていましたが、そろそろ出来上がったようで散策可能となっており散策開始。

両側が森で谷地から空を見上げれば広がる空間。
何とはなしに開放感のある空間演出。
傾斜に沿って小川を作り、所々に池が作られています。
まだ、ところどころこれからの場所もありましたが、完成した際には小川の周りには芝生が敷かれ公園を訪れる人達の憩いの場所になるのではないかと思います。
こういう小川を見ていると魚がいればと思いましたが、完成した際には放流されるのかもしれませんね。



通路に沿って歩き始めますが、左手に井戸のような石板で組まれたところから水が湧き出し小川が始まります。





小川の脇に汲み井戸のような水道?貼紙を見ると「ここで銀杏を洗わないで下さい」
確かに公園内には銀杏並木がありますので、銀杏を拾ってここで洗う人がいたんでしょう。
洗うする人から言わせれば、公園内の水道で洗って何が悪いと思うのでしょうが、後の事を考えると止めて欲しいですね。



小川に沿って最後まで歩き、思ったのですがこの水は循環しているのでしょうか?
雨水をためて流しているのならどこにタンクがあるのか気になりますし、循環しているならばポンプと電源がどこになるのか気になります。
まぁ、夏場の散策場所はひとつ増えたのは喜ばしい事とし、完成した時に小川に魚が泳いでいるのか楽しみに次回、夏場に訪れてみたいと思います。