散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

日替りで天気と気温の変化が激しいようで

2009-12-13 14:38:23 | どうでもいい話
毎月恒例の墓参り。
ガーデニングセンターに寄ったのですが、この季節特にこれはと思える草花がなくて新しい草花の購入はなし。
日替りで天気と気温の変化が激しいようで、昨日のぽかぽか陽気がどこへ?
庭を眺めても咲いている花は2、3種類くらいで寒々しいです。

沈丁花はつぼみを持ち始めましたが咲くまではまだまだ。
他にはオキザリスも植えてありますが、こんな天気では包まったままで開花はしません。
水槽はと目を転じれば、白点病は全体に広がる事なく数匹の黒メダカを犠牲にはしましたが、8匹ほどが元気に泳いでいます。
白メダカと言えば、こちらはほとんど数を減らす事なく集団でゆうぜんと泳いでいます。
オトシンクルスは水温を少し下げたのでヒーターの周りに集まっており、5匹が横に並んでガラスに引っ付いている姿はまるでメザシ!?
冬と言う季節に合わせて水温を20度以下に下げるか非常に悩んでいます。
ドジョウやメダカに冬の季節に合わせて設定温度を10度くらいまで下げた方が良いようですが、オトシンクルスは熱帯魚!
どうしたもんでしょうか?
コメント (2)
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中原街道(武蔵中原駅-新丸子駅)其の弐

2009-12-12 19:57:10 | 散歩
西明寺を散策して中原街道に戻って来た所から「中原街道(武蔵中原駅-新丸子駅)其の弐」は始まります。
中原街道から外れて内側をかなり歩き中原街道沿いにある油屋の庚申塔というの寄っていなかったので先程の中原街道から小杉神社の鳥居を見掛けたところまで中原街道を戻り見つけたのが左の画像で供養塔だそうです。石碑の横に解説板には「小杉駅と供養」と書かれていました。右の画像は「庚申塔と大師道」江戸時代の庚申塔で道標を兼ね東江戸道、西大山道、南大師道と彫られているそうです。
油屋の庚申塔を確認したので再びカギの道まで戻り、住宅街の中にある「御主殿稲荷」「御蔵稲荷・御蔵跡」「陣屋稲荷・小杉陣屋跡」を探しました。

コースマップは略式な地図でそれぞれの稲荷は民家の間、細い路地裏のような所にあり途中、コースマップには記載されているが宅地開発でなくなっているのではないかと諦め掛けるほど見つけにくかったです。
お寺や神社は管理する人がお坊さん(住職)であり神主さんであると判るのですが、こういった稲荷は誰が管理しているのでしょうか?
これだけ周りに民家が迫っているとその内に取り壊されてどこかへ移動してしまうのではないかと・・・。
「御主殿稲荷」は小杉御殿の中心にあった御主殿があった場所にあり、「御蔵稲荷・御蔵跡」は小杉御殿の御蔵があった場所。「陣屋稲荷・小杉陣屋跡」徳川家康の命を受けた代官小泉次太夫が二ヶ領(稲毛領・川崎領)用水の建設の際にここに陣屋を設け難工事の指揮に当たったそうで地名の小杉陣屋の由来にもなっているそうです。
中原街道に戻り、沿道の歴史ある建物「石橋醤油店」「旧名主家の長屋門」「旧・原家母屋跡地」を見て回りました。

「石橋醤油店」は明治三年にこの中原の地でキッコー文山の商標で醤油作りを始めたそうで、昭和二十四年に操業を終えるまで大樽を据えた醸造工場や蔵が建ち並び活況を呈したそうです。
「旧名主家の長屋門」は江戸時代の名主の安藤家の長屋門。代官から賜ったもので門の内側にある高札の他、この旧家にには古文書・絵図など貴重な歴史資料が多く残っているそうです。
「旧・原家母屋跡地」原家九代目文次郎は明治二十四年から二十二年の歳月を掛け、総ケヤキ造りの母屋を建てたそうで明治時代を代表する建物として川崎市の重要歴史記念物に指定された。その後母屋は多摩区にある川崎市立日本民家園に移築復元されているそうです。

しばらくは中原街道をそのまま歩き、丸子橋の下を抜けて多摩川河川敷へ行き、「丸子の渡し」の標柱から河川敷を上流に向かって歩き、川沿いの道を横断して住宅街を抜けて東急新丸子駅に到着して本日の散策は終了。
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中原街道(武蔵中原駅-新丸子駅)其の一

2009-12-12 19:31:05 | 散歩
会社でdocomoの展示即売会があり、らくらくフォン(mova)をらくらくフォンIIベーシックに機種変更するならば機器代は無料だと聞いたので手続きをして今日は武蔵小杉のdocomoショップへ交換しに行って来ました。
ただ、行って帰って来るだけではせっかくの休日がもったいないと思い中原区のサイトからお散歩を検索。
JR武蔵中原駅から東横線新丸子駅までの中原街道を散策するコースがあったので手続きをした後に歩いて来ました。
コースの解説にある通り、細い道の角にはお地蔵さんが多くあり、ご近所の人が供えているのでしょうか花が供えられていました。

辻々にあるお地蔵さんを撮影しながら歩いて20分位。中原街道を歩いていると左手に浄土宗の泉澤寺があります。
川崎市教育委員会の建てた解説板に寄れば、「延徳三年(1491)、武蔵国多摩郡烏山(現・東京都世田谷区)に吉良氏の菩提寺として創建。その後、天文十八年(1549)、堂宇がことごとく焼失したため、その翌年、世田谷領主吉良頼康が現在の中原区上小田中に新しく建立。
中・近世からの歴史を物語る数多くの川崎市重要歴史記念物に指定されている文化財が所蔵されている。
古文書では、吉良頼康関係の判物、北条氏政の禁制(虎の印判状)、徳川家康の代官神谷重勝の寺領朱印状下附に関する書状、徳川氏奉行人連署奉書があり、仏像では徳川綱吉の霊廟に祀られていた木造・四天王立像と南北朝時代制作の銅像・阿弥陀如来立像が所蔵されている。」そうです。

小杉十字路を渡ってすぐ左手置くの方に神社の鳥居を発見。コースマップには記載されていませんが時間はある事ですし、ちょっと寄って見ました。

小杉神社といい、そういえば以前に川崎フロンターレの試合を見に等々力に来た帰り道に見掛けた事を思い出しました。立派なご神木が境内にあります。
そのまま来た道を戻るのは芸のない気がしたの民家の間の路地に入り中原街道に戻る事にした所、お寺さんらしき建物が見えたのでコースマップに記載されている西明寺だろうと目星をつけて先に寄る事にしました。

山門につながる道の紅葉がいい感じに色付いています。
真言宗智山派西明寺。弁財天が祀られています。落ちついた雰囲気のお寺です。
参道を抜けると小杉御殿カギの道。徳川二代将軍秀忠が建てた小杉御殿は家康の送迎のほか鷹狩りの休憩などにも使われたそうです。

全部書いたところで文字数が1万文字を越えて投稿ができなくなったので分割。
ここまでが「中原街道(武蔵中原駅-新丸子駅)其の一」。
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ドラゴンカルビ

2009-12-11 21:12:54 | 昼飯
定番化してますが、Cランチ!
やわらかハラミ&熟成豚の岩塩カルビセット!
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ゴールドラッシュ

2009-12-10 19:38:27 | 昼飯
渋谷で昼食。
本日は携帯を携帯し忘れたので、自宅から投稿。
なぜ、画像があるかといえばデジカメがかばんの中に入ったままになっていたから・・・。
取りあえず、食べたものの画像は取りました。
アメリカンハンバーグステーキハウス、ゴールドラッシュ渋谷南口店、Bゴールドラッシュハンバーグ880円ライス大盛は+80円。
Aはハンバーグが150gでBは200g。
ひさしぶりにしっかりとしたハンバーグを食べました。
煮込みや混ぜ物入りのハンバーグとは食感が違います。
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クイーンズキャフェテリア

2009-12-09 13:22:09 | 昼飯
時間がないのでキャフェテリアで食事!
カレーライス500円
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千山閣

2009-12-08 12:48:54 | 昼飯
月曜火曜は通常1200円のカルビランチが40食限定ですが、1000円となってます。
ご飯と味噌汁はお代わりができます。
副菜はナムル、キムチ。
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伊勢料理志摩

2009-12-07 12:18:56 | 昼飯
中落ち定食700円。
納豆でご飯を一杯、卵かけご飯と中落ちで一杯!
ドンブリ飯ですので、かなり満腹!
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森と川と神社を巡る。

2009-12-06 21:59:46 | 散歩
天気も良い事ですのでちょっと散歩して来ました。
紅葉の季節でもあるので、北鎌倉の建長寺から天園ハイキングコースを通って瑞泉寺と歩こうと思ったんですが、ダラダラとしているうちに昼近くになってしまったのと昨日の雨で山道はぬかっているかもしれないと思いこのコースは次回にして、今回はまだ散策していない相鉄沿線の散策コースを歩く事に決定。
コースは相鉄の弥生台駅を出発して御霊神社-泉の森ふれあい樹林-阿久和川プロムナード-三嶋神社-名瀬川プロムナードと自然と歴史(?)にふれる散策路!
駅の改札を抜け左に出るとバスロータリ。
相鉄のいずみ野線が出来たばかりの頃は宅地開発中で何もなかった駅周辺もかなり民家が建ち並んでいます。
高校の時に同級生だった友人が住んでいたのが、弥生台でしたがどこら辺に住んでいたのか今のこの景色からだと思い出す事ができません。
駅前のロータリを抜けて大通りを左に曲がり3つ目の信号を渡って緩やかな坂をのぼり、国際親善総合病院を右手に見ながら信号を右へ。
道は更に登り坂になりますが、少し駅を離れるとまだ開発され切っていないようです。
坂をのぼり切り、下って行くと右からの合流して来る道があり左手には駐車場。
左手の雑木林を見ながら細い道を進んで行くと右手には造成地。
来年にはまた、宅地が広がっているのでしょうか?
道なりに進んで行くと左手に村社である「御霊神社」が見えて来ます。
鳥居脇の解説を読むと「戸塚区・栄区・鎌倉市域の御霊神社と同じく鎌倉権五郎政景を祀った神社で、昔から中田のごりょう様と呼ばれていました。
石段の下の弁天池は村岡川(宇田川)の源流になっています。
池の前の庚申塔は、区内最古(寛永六(1666)年)のもので、横浜市指定有形文化財に登録されています。」

住宅街の道をうねるように歩き、出た先には「泉の森ふれあい樹林」。
木々の間からは民家が見える林です。近くの小学生が植樹をしたりしているようで所々プレートに書かれています。木の太さから考えると昔からの残った森というわけではないような気がします。
ふれあい樹林を抜け、下の大通りに出て再び住宅街へ。
途中の公園で一休みをした後は、緩やかな下り坂を進み阿久和川沿いへ。
泉区の川沿いは「ゆめはま2010プラン泉区計画」に基づいてプロムナードとして整備されているようで所々に川へ降りる場所ができており水と親しむ事ができます。
川の流れに沿ってプロムナードを岡津小入口の信号まで歩いて行き、次の目的地三嶋神社へ。
この神社は小学校の校庭を参道が通っていたそうで、学校の下の橋の横には「村社三嶋神社」の石柱が建っています。
最近、新しく学校を迂回する参道ができたようで神社鳥居前の小学校裏門には「お願い
三嶋神社参道迂回路が完成しました。これからは校庭を通行せず、校地東側の迂回路をお通り下さい。 学校長」という掲示がありましたが、校庭を抜けてお参りに行く人がいたんですかねぇ?
由緒によれば「御祭神は大山祇命。創建の年代と創建者は明らかではないが、和銅6(714)年奈良時代、相模国風土記に鎌倉郡中川村字岡津三嶋神社として文献にある。」
三嶋神社に通りから入る先に新しい道が出来ており、なだらかにですが長い坂道をのぼりフェリス女学院グランド裏手へ。
坂道を一気に下り平蔵橋を右に曲がり畑と民家が所々にある道をノンビリと歩き、栄橋の信号を渡り少し戻る所にある名瀬川のプロムナードへ。
川と言っても2メートルもない川幅の小さな川です。
取りあえず鯉は泳いでいました。
ホタルの生育も行なわれているようです。
ホタルと言えば澄み切った水というイメージですが・・・。
2キロほどのプロムナードを歩き、住宅街を抜け本日のゴール相鉄緑園都市駅へ。
距離にして10キロ弱。
休憩をしながら3時間ほどの散策。
ルート上には公園が6ヶ所。
アップダウンはありますが、急な登り坂はないのでのんびりとお出掛け下さい。

相鉄弥生台駅-緑園都市駅散策コース
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ステージ11完成

2009-12-06 10:28:14 | どうでもいい話
完成も近づいて来ており、ステージ11で惑星は完成。
惑星エリス。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/61/6ff8336766c0614dcbcd3f8ce8ae5ced.jpg
アームの先に惑星エリスを差し込んで終了。
プラスティックケースから部品を取り出す方が手間が掛かるくらい。
太陽系模型の最後の惑星です。
歯車をネジ止めして終了。
軸に沿ってうえから下までしっかりと惑星の歯車が組合わさりました。
部屋を暗くしてフラッシュを焚いて撮影すればもう少し雰囲気がでるかな?
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e9/f5c3cd632241b4438f6e6e42e5ecadf0.jpg
残るは台座部分の駆動部品が届けば天体模型の完成!

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