晴れ間をぬって。

昨日はホームセンターに行った帰りに車にトラブル発生。
エアコンの効きが悪くなり、渋滞にハマった時にふと運転パネルを見ると高水温警告の赤いランプが点灯。
渋滞中なので身動きとれず、しばらく動くのを待っていたんですが、渋滞の先頭は遥か前方らしく
左折したい場所の信号が何回変わっても進む事もできずちょっと焦りました。
左を見ると運良くガードレールの切れ間から駐車スペースが見えたのでそのまま左に入り停車。
ボンネットを開けるとかなり熱くなっていました。
駐車スペースから見るそのまま左折できそうなので、ボンネットを閉じて左折してなんとか自分の駐車場へ。
一旦エンジンを止めたんですが、ボンネットを開けてエンジンを回してファンの風で冷した方が良いと
思い出し、ボンネット開けてエンジンをかけると警告灯表示が消えてました。
まぁ、せっかく開けたんですがしばらく放置してエンジンを切って帰宅。
帰宅後すぐにディーラーに電話して修理の予約。
この間、点検したので冷却液不足はないにしても原因は何か気になる所です。

そして今日。
予約時間は２時。朝方、かなり強い雨が降り、テレビでは関東地方では所々警報が出ており
雨の中、行くのはどうしようかと思いながらも昼過ぎには薄日も射し始め出発。
ディーラに車を持込み、状況を説明するとファンモータの故障が疑われるとの事。
すぐに修理をして持ち帰られるのかと思っていたのですが、取りあえず車を預ける事になり
散歩がてら二駅分を散策。
天気も持ち直し時間も早いことですので帰宅後、水槽のリセットを開始。

水草が茂り、底砂も細かく崩れ始め底面濾過式ですと細かい砂を巻き上げて
濾過力も落ちて、最近は臭いも気になり出したんでリセット時。

まずは、大磯砂を水洗い。
２、３回水を替えつつ大体の濁りがとれるまで繰り返し作業です。

流木がついた水草はリセット後の水槽でも使うので水洗いして軽く汚れを落として
汚れた葉をカット。

バケツに水槽の水を取ってドジョウやメダカ、ミナミヌマエビをバケツに移動。
底砂は水を軽く切りながらビニル袋に入れて廃棄。
底面フィルタは再利用するので水洗いしてリセット後の水槽にセット。
上部フィルタに付属しているパイプは一回り小さく、底面フィルタ付属のパイプを使って接続。
接続できなければ中途半端に作業中断となるところでした。

水を入れて取りあえずは完成。
大磯砂の水洗いが足りなかったのか、ちょっと白濁気味。

水草付きの流木をセットしてエアレーションをして３０分後にドジョウやメダカ、ミナミヌマエビを投入。
本当ならば１週間くらい濾過器とエアレーションだけして水を馴染ませてから生き物を投入した方が良いのですが
ちょっとミナミヌマエビが環境の変化によるショックが心配。
明日、夕方には車の修理が終わるので車を引き取った帰りにホームセンターへ寄って
バクテリアを購入しようと思います。