土日の休みを利用した京都観光2日目。
朝食を8時に摂り、9時には宿をチェックアウト。
当初の予定では10時に宿を出発して京都駅からバスかタクシーで最初の目的地金閣寺に行く事にしてたんですが、1時間早めのスタートと昨夜宿に向かって歩いている時に金閣寺道への路線バスが西本願寺近くを通過するのを見たので、西本願寺の境内を散歩がてら散策してから行く事に変更。
道路で隔てられた総門をくぐり横断歩道を渡り、御影堂門から境内に入り、阿弥陀堂と阿弥陀門を見学。
阿弥陀堂は中に入る事ができ、阿弥陀如来に参拝。
私の家は浄土宗なんですが同じ御本尊なので南無阿弥陀仏と念じて来ました。
阿弥陀堂と渡り廊下で繋がった御影堂は改修工事中で、シートの隙間から見学。
一応下調べはしてあったんですが、計画段階でスケジュールの都合から観光予定から外したため何かポイントを外してしまったような心残りを感じながら西本願寺を後にしました。
西本願寺の塀に沿って歩きながら右手の路地に国宝唐門の案内板を見掛けたので路地に入り、10数メートル。
それらしい立派な門が見えて来ます。黒塗りの門であちらこちらに獅子。麒麟や孔雀の彫刻も見えます。門を飾る色々な彫刻を眺めながらも時間が気になり、文化財に指定されている龍谷大学本館を眺めながら通りへ出てバス停を探して交差点の先へ。
バスに乗って約30分で金閣寺通バス停に到着。参道を通り、拝観料を払って細い通路を入り右に曲がると正面に誘導員さん。
左にどうぞの指示に従って曲がると・・・。
ド~ンと金閣寺
池に映る金閣寺が見事!
これだけで京都に来たかいがあったというものです。
撮影のポイントらしく観光客の多くがこの場所に留まり記念撮影。
ぐるりと境内をめぐりましたが、金閣寺と言えばこの池越しの眺めですね。
「きぬかけの道」を歩いて龍安寺へ。
道の右側は歴史的自然の保護地域で建物はなく、車の通りはあるものの景色を楽しみながらのんびりとした移動です。
龍安寺石庭は敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石が配置した庭。
どこからみても一度に全部の配置された石を見る事ができないと言われており、じっくりと確認。
確かに言われている通り必ずどこかの石が隠れているようです。
簡単に確認した後はゆったりと石庭を眺め、くつろぎタイム。
ミニチュアも展示されていますので見比べて下さい。
龍安寺を拝観した後はちょうどお昼時間になったので昼食。(この話は明日)
食後はまだ時間があったので、仁和寺へ。
二王門をくぐり、長い参道を歩き中門を過ぎ正面に国宝の金堂。重要文化財の五重塔と見てまわりちょっと休憩。
仁和寺の総門を出るとちょうど京都駅行きのバスが到着していたので、バスに乗り京都駅へ。
約1時間ほどで京都駅に到着しましたが、帰りの新幹線の時間までには1時間半以上の時間があったので、京都タワー見物。
展望室には望遠鏡(無料)が設置されており、2日間観光した場所を確認。
銀閣寺と金閣寺は山に隠れて見えませんでしたが位置と方向は確認。
清水の舞台がしっかり見えたのは少し感動。
画像は三十三間堂、清水寺、西本願寺。
2日目の訪問場所のパンフとチケット。
西本願寺は拝観料無料で仁和寺は拝観料が必要な場所には入らなかったのでパンフとチケットなし
食事編は明日以降。
朝食を8時に摂り、9時には宿をチェックアウト。
当初の予定では10時に宿を出発して京都駅からバスかタクシーで最初の目的地金閣寺に行く事にしてたんですが、1時間早めのスタートと昨夜宿に向かって歩いている時に金閣寺道への路線バスが西本願寺近くを通過するのを見たので、西本願寺の境内を散歩がてら散策してから行く事に変更。
道路で隔てられた総門をくぐり横断歩道を渡り、御影堂門から境内に入り、阿弥陀堂と阿弥陀門を見学。
阿弥陀堂は中に入る事ができ、阿弥陀如来に参拝。
私の家は浄土宗なんですが同じ御本尊なので南無阿弥陀仏と念じて来ました。
阿弥陀堂と渡り廊下で繋がった御影堂は改修工事中で、シートの隙間から見学。
一応下調べはしてあったんですが、計画段階でスケジュールの都合から観光予定から外したため何かポイントを外してしまったような心残りを感じながら西本願寺を後にしました。
西本願寺の塀に沿って歩きながら右手の路地に国宝唐門の案内板を見掛けたので路地に入り、10数メートル。
それらしい立派な門が見えて来ます。黒塗りの門であちらこちらに獅子。麒麟や孔雀の彫刻も見えます。門を飾る色々な彫刻を眺めながらも時間が気になり、文化財に指定されている龍谷大学本館を眺めながら通りへ出てバス停を探して交差点の先へ。
バスに乗って約30分で金閣寺通バス停に到着。参道を通り、拝観料を払って細い通路を入り右に曲がると正面に誘導員さん。
左にどうぞの指示に従って曲がると・・・。
ド~ンと金閣寺
池に映る金閣寺が見事!
これだけで京都に来たかいがあったというものです。
撮影のポイントらしく観光客の多くがこの場所に留まり記念撮影。
ぐるりと境内をめぐりましたが、金閣寺と言えばこの池越しの眺めですね。
「きぬかけの道」を歩いて龍安寺へ。
道の右側は歴史的自然の保護地域で建物はなく、車の通りはあるものの景色を楽しみながらのんびりとした移動です。
龍安寺石庭は敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石が配置した庭。
どこからみても一度に全部の配置された石を見る事ができないと言われており、じっくりと確認。
確かに言われている通り必ずどこかの石が隠れているようです。
簡単に確認した後はゆったりと石庭を眺め、くつろぎタイム。
ミニチュアも展示されていますので見比べて下さい。
龍安寺を拝観した後はちょうどお昼時間になったので昼食。(この話は明日)
食後はまだ時間があったので、仁和寺へ。
二王門をくぐり、長い参道を歩き中門を過ぎ正面に国宝の金堂。重要文化財の五重塔と見てまわりちょっと休憩。
仁和寺の総門を出るとちょうど京都駅行きのバスが到着していたので、バスに乗り京都駅へ。
約1時間ほどで京都駅に到着しましたが、帰りの新幹線の時間までには1時間半以上の時間があったので、京都タワー見物。
展望室には望遠鏡(無料)が設置されており、2日間観光した場所を確認。
銀閣寺と金閣寺は山に隠れて見えませんでしたが位置と方向は確認。
清水の舞台がしっかり見えたのは少し感動。
画像は三十三間堂、清水寺、西本願寺。
2日目の訪問場所のパンフとチケット。
西本願寺は拝観料無料で仁和寺は拝観料が必要な場所には入らなかったのでパンフとチケットなし
食事編は明日以降。