散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

小さいネジは作業が大変!

2009-02-11 19:13:48 | どうでもいい話
天体模型 太陽系をつくるを購入し始めて4週間経過。
左から創刊号、2号、3号、4号の部品
第一ステージが終了と書かれていましたので、ちょうど良い(建国記念日に宇宙をつくる?)と思い組み立て作業開始。
組み立て前の準備としては手袋。
指紋ベタベタで完成時にはサビが出ていたなんて事にならないように手袋をしての作業です。
次はパッケージから部品を取り出すためのカッター。
けっこうしっかりしたパッケージですので、部品を取り出すのが大変でした。
創刊号での作業はゴム足をはめてリングを乗せてという作業だけですのでアッという間に完成。
次は水星の基部をつくる作業ですが、これが大変!
手袋してますので指先でうまくつまむ事ができませんし、精密ドライバーでネジを締めようとしても中々真っすぐになってくれません。
単純な作業ですが、小さいネジは作業が大変です。
どうにかこうにか、ネジ止めが出来たところで2号での部品組み立て作業は終了。
太陽とギアと止めネジが残ってますが、これは次号以降で使用するようです。
3号での部品組み立て作業は太陽と軸を組み立てて水星の基部を取り付けるまでです。
第一回目の組み立てで作成したベースプレートに支柱受けをネジ止め(この作業も小さいネジを六角レンチで締めて固定する作業なので面倒)して、太陽を駆動軸にねじ込んで、更に前回使わなかったギアを駆動軸に取り付けて止めネジで固定。
今回の作業で一番大変だったのが支柱受けのネジ穴に止めネジを付ける作業。
3号に付属の六角レンチでは大きさが合わず、指先で取り付けなければならなく、手袋をしている指先ではどうしようもなく四苦八苦
数分間なんとかネジ穴にはめようとしましたが、最後は手袋を外してはめました。
4号では水星の取り付けです。
正直言って、この4号を買って来て自宅で箱を開けた時にはあまりにも中身の部品の小ささ、少なさに非常に割高感を感じ損をしたと思いました。
精密ドライバで2号でつくった基部にギアをネジ止めして六角レンジで基軸に止めネジで固定してアームに水星をはめて終了。
マッチの頭と比べても判るように水星はこんなに小さいです。
ただ、撮影して気付いたんですが、こんなに小さい部品(水星)にちゃんと色づけされていました。
これならば、納得!
パッケージからの部品の取り出しや小さいネジのネジ止めに苦労しましたが、30分強でここまでの組み立ては終了。
まだまだ、先は長いですが次は金星!
では。
コメント (2)
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ほぼ一ヶ月ぶり

2009-02-11 15:43:02 | 日記
ほぼ一ヶ月ぶりに車で外出。
駐車場に着き車を見ると白っぽくなっていました。
砂埃とはちょっと違うようです。
考えてみれば今月初め頃に噴火した浅間山の火山灰!
しっかり横浜まで飛んで来ていたんですねぇ
本格的に噴火したらどうなるんでしょうか?
取りあえず車のトランクにしまって置いた羽箒で灰を丁寧に落として出発。
本日は毎月の恒例のお墓参りとガーデニングセンターでお買い物。
何か良いサボタニは出てますでしょうか?
ガーデニングセンターの駐車場に車を停め一番始めに行ったのがサボタニコーナー。
多肉がいっぱい出ています。
昨年まででしたら多肉に目がいったところですが、昨年一年多肉を育てていて伸び具合と言おうか徒長してうまくまとめられない、虫が着きやすいといった事から、ちょっと多肉は敬遠気味!
手頃な玉サボでも何かないかと思いながら見つけたのが、この花の咲いているサボテン。
高級なサボテンには名札がついているんですが、手頃な値段(500円以下)のサボには何故か名札が着いていません。
このサボ以外にも花が咲いているサボがあったんですが、名前を調べるのが面倒なので名前の判るサボにしました。
銀翁玉(ぎんおうぎょく)
サボの和名の付け方として白い長い棘のあるサボには翁とつくものが多いです。
緑色のサボが多い中、濃い紫色の色が面白いです。
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