海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

今日も坊主、殺生するなと言うこと

2019-05-08 20:05:22 | 釣り
5月8日
 今年2回目の釣り。勿論チヌ狙い。
朝5時頃に家を出たが、すでに明るくなり始めている。
今朝は冷えて空気が冷たい。寒気が下りてきているらしい。気温が
急に下がるとどうも釣果に影響しそうで嫌な予感を持ちながら釣り場に着いた。
コマセを準備して釣り始めたのが6時前。
それから4時間粘ったが全く当たりなし。コマセにボラが寄ってきているのが見える
が、針のエサは全くなくならない。と言うことはクサフグもいないということ。
今回も坊主、嫌な予感が当たってしまった。と言うより、地の波止周りにはまだ寄っていない
と言うことなのか? 一匹も釣れなかったことを坊主と言うが、「殺生しない」と言う
語源があるらしい。 

帰路、同じような時間に別の波止で竿を出している人をのぞいたが、スカリが
まだ堤防の上にあることから、ここも上がって無いようだ。


空気が澄んでいて、景色を眺めるには最高の天気。これで1枚でも釣れていれば
文句なしなのだが。


帰って軽く福田公園を散歩。
カワズザクラは真っ赤なサクランボウを付けて鳥を呼んでいるのか。


池の亀も冬眠から覚め白鳥の餌場を占領して春の陽射しを楽しんでいる。


今の時期、陽射しのあるところは暑いくらいであるが、湿度が低い分
爽やかである。いい季節だ。

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2 コメント

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上昇指向 (さすらいの、、、)
2019-05-12 11:27:37
カテアブを出来る医療機関が370か所、受診者7万人と。
発症当時にあったなら受けられたものをこの歳になってはリスクの方が多いと医者が言う。自宅医院にも勤める日赤も出来ないので。
関西はその点多いことは恵まれていると思います。義弟は発作が強いAFで滋賀の大きな成人病センターにかかりながら2年後に肺がんが見つかりおさらば。なぜその大きな疾病が見落とされたのか不思議。
おとこ更年期の再来で毎日ご奮闘しています。
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長生きは良いけど (th1911)
2019-05-13 08:06:43
さすらいの、、、さん
医療は年々発達して昔は治らない病気も完治できるまでになったものもあります。身体の方は長生きできるようになったぶん、脳の老化はなかなか食い止められません。認知症が増えるのは当然だろうと思います。軽度認知症を含めると四人に一人がその部類に入るそうです。老人の介護費がますます増えてきます。小さくなって生きていかなければならない時代になりそう。
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