海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

下津井ウォーク

2012-06-26 12:00:28 | 気ままに
6月26日
 
 いつも種松山ではつまらないので、昨日は下津井ウォークに出かけた
 車(15分)で下津井電鉄の旧下津井駅まで行き(地図の現在地点)そこから
 軌道後の「風の道」を経由して、途中から鷲羽山に出て、海側を歩いて
 もとに戻る約2時間のコース。
 いつもは写真目的でゆっくり歩くが、この日はウォーキング目的。
 とは言っても、コンデジ片手。


旧下津井駅にはかつてこの線路を走っていた電車が保存されている。
周りの駐車場、ホームなどは整備されていたが、電車の車庫が
破損しており、見るも無残と言う雰囲気。
屋根だけでも補修すれば、見学者も増えるだろうにと思うが


「風の道」のウォーキングロードは整備されていて歩きやすい


途中道端には所々で色々な花を観ることができる。
歩いていてもついつい立ち止まって匂いを嗅いだりしてしまう。


駅の看板は立て替えられているものの、昔の面影を残している。


このコースを歩くと必ずこの場所に来てしまう。
瀬戸大橋を真正面から眺めることで、気分も大きくなった気がするから
不思議だ。一度、この光景を夜に撮ってみたいと思うのだが。


鷲羽山頂上より


雨上がり後で気温が上がったため、全体的にガスがかかり景色が白っぽい。
もう少し早い時間に来れば、朝日が海面を染めて、その中に浮かぶ釣り船
を撮ることができるのだろうが。


瀬戸大橋のたもとにある公園で水彩画を楽しんでいる年配者のグループ
に出会った。後ろで少し見させてもらったが、皆さんなかなか上手。
写真と違った味わいを楽しめるのだろう。


かなり早いペース出歩いて、Tシャツが肌にまとわりついてくる。
家に帰って、やはり種松山を歩かないと、1日が終わった気がせず、
再度種松山歩きに出かけた。帰ってからのビールが上手い。
コメント (2)
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