海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

家族旅行3日目 浜田アクアス

2011-08-31 12:55:26 | 家族旅行
家族旅行3日目は島根県の水族館「島根海洋館アクアス」へ
当初は朝から高速をつかって帰る予定であったが、孫の要望で国道を
走って「島根海洋館アクアス」へ行くことにした。

8月29日

当日は朝早くホテル周りを散歩。そのときに写した川の写真。
前の日にゲリラ豪雨が有ったようで、水嵩が増し面白い波模様
が目をひいた。


長門から3時間ほどで、「島根海洋館アクアス」に到着。
ここも、夏やすみ最後の家族サービスか、子供連れが多い。
 



ペンギンの餌やりショーをのぞき窓側から写した写真。


一昨年ここを訪れたときあ、白イルカが妊娠中ということで、
バブルリングのショーを見ることが出来なかったが、今年は
出産後の体力回復期間とかで今年も見れず。


それに代わって、子育て(といても親子で遊ぶ)姿を見ることは出来た。
狭いう水槽の中で親子で遊ぶ姿はなんとも愛らしい。


2泊3日の旅行であったが、今回は中身の濃い企画であったと満足しているし、
孫たちの楽しそうな顔を見て、これにも満足。
そして、この3日の間、少々酒の量が増えたが、不整脈も現れなかったこが
旅行を一層楽しいものにしてくれた。
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家族旅行2日目 角島、青海島

2011-08-31 12:29:23 | 家族旅行
家族旅行2日目は山口県の西の端にある角島、島めぐりで有名な青海島へ

8月28日
車の宣伝で見た紺碧の海にかかる一直線に伸びた橋が「角島大橋」と知ったのは
2年ほど前。
それ以来是非行ってみたいところの一つであったが、今回の旅行で少し足を
延ばして行くことにした。
テレビの画像で見るより実際の景観の方が格段に素晴らしい。


青い海の果てまで橋が続いているような錯覚にとらわれる。
ここに1日中いて、日光、雲などで移り行く景色を写真におさめたかったが、
孫からの青海島めぐりの催促が強く、未練を残して次へ


青海島の島めぐりは今日は海が荒れてるということで半周のみのコース。
湾内は波もなく穏やかな滑り出し


湾の外に出るころから船が揺れだす。
別名「海上アルプス」ともいわれ「日本の渚100選」にも選ばれた景勝地であるだけに
奇岩、洞窟が多く見られる


それぞれに名前がついているようだが、とても覚えきれない。


船はこの洞窟の中まで入って行くが、揺れと暗さで写真が上手く撮れず。


丁度奇岩の上に鳶が止まっていた。なかなか絵になると思ったが、ちょっと遠すぎた。
右の奇岩は男性観音とか、これは覚えやすい。


まだまだおおくの奇岩、洞窟が見られたが、写真はこれくらいに。
今日の泊りは長門の湯元温泉。まだまだ時間があるので「金子みすず通り」を散策。
暑さのためか、人通りも少なかったが、その分、各家屋の軒先に出されていた
金子みすずの詩をゆっくり堪能すことあできた。自然の心の詩にやすらぎを覚える。
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家族旅行1日目 秋芳洞

2011-08-31 11:31:50 | 家族旅行
毎年恒例の夏の家族旅行は今年も山口県の山陰方面。
どうしても孫を連れていくとなると、風情を楽しむとか景観を
楽しむとか言うより、動的な感覚を楽しむことになってしまう。



8月27日
1日目は一昨年も訪れた、秋芳洞。
孫は、洞窟の闇を楽しみ、こちらはし写真撮影を楽しむことに。

外気温は30度以上になているが、洞窟の入口に来ると、空気もひんやり。



夏休み最後の土、日曜日とあって、子供連れが多い。
洞窟内は、鍾乳石が上から下から尖った歯の様にかたまり
サメの口の中のイメージ。
右の写真はクラゲのイメージらしい。そう言われればクラゲだ


この洞の中での写真のポイント、黄金柱。
ここまで出来るのに、おそらく何万年もかかっているのだろう。
そんなことを思うと、人間の一生なんてちっぽけなものだし、
反対に、だからこそ大切なんだとも思ったり・・・。


壮観なのが「百枚皿」。
上からの波模様から流れる水が小金色に輝き、
下に広がる皿状の池に溜まり
棚田を思わせる景観に見とれてしまう。


同じ「百枚皿」を帰りに見た景観


出口(入り口)を洞内から眺めた幻想的な光景


孫は孫なりに楽しんでいたし、大人も十分楽しめた洞内探検であった。
夜の宿泊は萩。夕食まで時間が有るのでホテル周囲の散歩に出かける。
吉田松陰幽囚の旧宅、伊藤博文、前原一成、玉木文乃進等々明治維新の
激動期を生きた人たちの旧宅、松下村塾など司馬遼太郎の小説に登場する
史跡を回った。もう一度「歳月」を読んでみようか。
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