海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

種松山の花-10

2009-07-07 19:38:21 | 種松山
一昨日の宝仏山の筋肉痛が残る中、種松山を歩く

宝仏山の下山時に、雨に濡れた道を、滑らないように足を踏ん張ったためか太ももが痛い。
今日も暑い中、種松山を歩いた。汗が吹き出る中、この湿度を楽しむように。
これは「ヒルガオ」か?でも紫が濃い気がする


「ヘクソカズラ」と言う名前のようだ。
可哀想な名前が付いているが、花とか葉、茎が臭いわけではないらしい。
秋に実がなり、それをつぶすと臭いが有るらしい。
秋に試してみよう。


今、種松山の道端にはムラサキカタバミが咲き乱れている。
これを見ながら歩くだけでも楽しい。


これは何と言う花、草だろう。花の径が7~8mm位の花。葉が特徴が有るが、調べるも分からない。
緑のじゅうたんの中に、ポッと咲いている姿が優雅でもあり、可憐でもある。


栗は、すでに花が落ち、毬が育ち始めている。植物はすでに秋の準備。


柿の実も3cm位の実がなっており、夏を感じながら、秋を待っているのだろう。


頂上の池から流れる水が一旦、溜め池を経由しているが、その溜め池の淵に、大きなザリガニが。
カメラを向けると威嚇の体制。背中にコケが生えているところを見ると
この溜め池の主か?


2日に一度は約2時間くらいかけて種松山の頂上まで往復しているが、その都度、新しい発見があるのがうれしいし、楽しい。
コメント
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