「LIFE!」(NHK)というコント番組が好きで、毎週 観てる。
シリーズ化されたコントの中に、″アイドル仕掛人たちの舞台ウラ模様″…を描いたものが、あってね。また、これが、面白くってね~。チョイご紹介。
タイトルは、「おっさんが作っている」。
コンセプトは、″私たちは気づいていない。この世のものは、結構、おっさんが作っている″…それをコントで拡大表現したものだ。
コントのパターンは、いつも同じ。こうだ。
今日も 小さな会議室で、自分たちが手塩にかけて育ててきた アイドルグループ「放課後おとめ組」のことを嬉しそうに話してる…プロデューサー3人(内村,田中,塚地)。ま、簡単にいうと、それぞれの想いが強すぎて、どんどん脱線…。ある時は、胸ぐらの掴み合い。ある時は、まるで青春ドラマのような展開。
涙,怒号,ゴメン…俺が悪かったよ。
そこへ、プロジェクト唯一の女子(臼田あさ美)が、部屋に入ってきて、その熱さに 水をさすような一言を言ってしまう。そして、3人は、ブチ切れる!という展開 & オチ。
″お前に、女子の気持ち分かんのかよー?!″
ま、そういうコントだ。でも、これ、結構ハマるんだよな~。
そして、同時に、いつも思ってしまうんだ…″アイドルを手掛けてる人って、こんな感じなんかな~? そういう仕事、そら 大変なんだろうけど、楽しいかも? また、実際、「アイドル」として活動してる子は、あのコントを観て、どう思うんだろうか? いや、観てんだろうか?″ってね、木曜10時にさ~。
とにかく、よくできたコントだわ。
あ、基本情報を…。
コント「おっさんが作っている」
「放課後おとめ組」は、5人組のアイドルグループで、メンバーは、ささりん / 石橋杏奈(センター),まなぴょん,さなっち,かーみん,やなじゅん。結成2年目?
で、プロデューサーは、
「榎木(えのっち)」…作曲担当・昔風こだわり系プロデューサー(内村光良)、
「柴山(しばやん)」…作詞担当?・オタク系プロデューサー(塚地武雅)、
「?」…衣装担当・中立気質なんだけど、実は、1番の熱血系プロデューサー(田中直樹)。この3人。
【主なシングル(?)】
『2両目のキセキ』
『オラオラおとめ組』
『サンキュー女子力』
『夏色ハイタッチ』
『魔法使いはもういない』
『虹色ステップ』
『きみとの一歩』
『ティーンズ革命』
『ごきげんクレッシェンド』
『セピア色の偶然』
『ごめんねチョコレート』
『遠回りの青空』…etc。
いや~ 前の「衣装決め & 振り付けチェック」の回は、面白かったなあ~。
小さな小さな会議室にて。
新曲の振り付けチェックをしているのは、2人のプロデューサー(2人のおっさん)。この曲で、「16歳の女子高生の切ない片思い」を表現させたい2人…。
そこへ、当たり前のように、紺とピンクの肩かけワンピースを着た 衣装担当…もうひとりのプロデューサー(おっさん)が、合流する。そして、賞賛の時間、のち激論。
さて、次は、″この衣装が、本当に この曲に合うかどうか?″だ。
″じぁあ、俺も着てみるよ″…
そして、『2両目キセキ』の決めどころ、″こっちを向いてと″ のところのポーズは、果たして どっちがいいのか?…それを熱く熱く語り出す3人…当たり前のように、その衣装を着た状態で…。
そこへ、唯一の女性社員(臼田あさ美)が入ってくる。そして、あまりの衝撃光景…にうろたえてるところに、″な、どっちがいいと思う?″…。
彼女は、思わず、″どっちでもいいです″と答えてしまう(悪気なし)。すると、3人のプロデューサー(3人のおっさん)の表情は、みるみる 鬼の形相に変わっていき…。
僕は、このコントを観ながら、″あ~ こんな感じもあるのかな~? あと、″プロデュースしたての頃は、メッチャ…ていうか、(このコントみたく)一番面白いのかもな~?″と、想像。
「アイドル」をプロデュースする…ってさ。
先週放送された「コンサートの曲決め」の回も面白かったな。
場面は、同じく、小さな小さな会議室。
ホワイトボード周りには、「2nd アニバーサリーライヴ in 飯田橋アリーナ」と書かれたポスターが…。
セットリストについて、嬉しそうに議論している プロデューサー3人。もう 悩むことすら 幸せで仕方ない3人のおっさん…。
次期センターは、誰?
暗示が必要! だから…
ええっ、そこ!?
いきなり!? ウソでしょ?
やべーよ、これ、ウヒョ―!
…興奮のるつぼと化す 会議室。
そんな中、ある問題が発覚し…という問題作。
ただ、オチは、いつもと同じで、″あの野郎!女心、全然分かっていない!″と追い回される唯一の女子社員という構図。
とにかく、″あの子たちへの愛ゆえの″というコント。
面白かったな~。
でも、これ、たぶん、AKBメンバーとかも観てたりすんじゃないかな? 話題になってたりすんじゃないかな? このシリーズは…。
ところで、「放課後おとめ組」の石橋杏奈以外の4人さん。彼女たちは、本当のアイドルさんなのかな? それだけ分からない。調べようがない。
とにかく、「アイドル」を あの角度から見たモノって、非常に珍しいかったので、すごく新鮮でね~。だから、チョイご紹介。
シリーズ化されたコントの中に、″アイドル仕掛人たちの舞台ウラ模様″…を描いたものが、あってね。また、これが、面白くってね~。チョイご紹介。
タイトルは、「おっさんが作っている」。
コンセプトは、″私たちは気づいていない。この世のものは、結構、おっさんが作っている″…それをコントで拡大表現したものだ。
コントのパターンは、いつも同じ。こうだ。
今日も 小さな会議室で、自分たちが手塩にかけて育ててきた アイドルグループ「放課後おとめ組」のことを嬉しそうに話してる…プロデューサー3人(内村,田中,塚地)。ま、簡単にいうと、それぞれの想いが強すぎて、どんどん脱線…。ある時は、胸ぐらの掴み合い。ある時は、まるで青春ドラマのような展開。
涙,怒号,ゴメン…俺が悪かったよ。
そこへ、プロジェクト唯一の女子(臼田あさ美)が、部屋に入ってきて、その熱さに 水をさすような一言を言ってしまう。そして、3人は、ブチ切れる!という展開 & オチ。
″お前に、女子の気持ち分かんのかよー?!″
ま、そういうコントだ。でも、これ、結構ハマるんだよな~。
そして、同時に、いつも思ってしまうんだ…″アイドルを手掛けてる人って、こんな感じなんかな~? そういう仕事、そら 大変なんだろうけど、楽しいかも? また、実際、「アイドル」として活動してる子は、あのコントを観て、どう思うんだろうか? いや、観てんだろうか?″ってね、木曜10時にさ~。
とにかく、よくできたコントだわ。
あ、基本情報を…。
コント「おっさんが作っている」
「放課後おとめ組」は、5人組のアイドルグループで、メンバーは、ささりん / 石橋杏奈(センター),まなぴょん,さなっち,かーみん,やなじゅん。結成2年目?
で、プロデューサーは、
「榎木(えのっち)」…作曲担当・昔風こだわり系プロデューサー(内村光良)、
「柴山(しばやん)」…作詞担当?・オタク系プロデューサー(塚地武雅)、
「?」…衣装担当・中立気質なんだけど、実は、1番の熱血系プロデューサー(田中直樹)。この3人。
【主なシングル(?)】
『2両目のキセキ』
『オラオラおとめ組』
『サンキュー女子力』
『夏色ハイタッチ』
『魔法使いはもういない』
『虹色ステップ』
『きみとの一歩』
『ティーンズ革命』
『ごきげんクレッシェンド』
『セピア色の偶然』
『ごめんねチョコレート』
『遠回りの青空』…etc。
いや~ 前の「衣装決め & 振り付けチェック」の回は、面白かったなあ~。
小さな小さな会議室にて。
新曲の振り付けチェックをしているのは、2人のプロデューサー(2人のおっさん)。この曲で、「16歳の女子高生の切ない片思い」を表現させたい2人…。
そこへ、当たり前のように、紺とピンクの肩かけワンピースを着た 衣装担当…もうひとりのプロデューサー(おっさん)が、合流する。そして、賞賛の時間、のち激論。
さて、次は、″この衣装が、本当に この曲に合うかどうか?″だ。
″じぁあ、俺も着てみるよ″…
そして、『2両目キセキ』の決めどころ、″こっちを向いてと″ のところのポーズは、果たして どっちがいいのか?…それを熱く熱く語り出す3人…当たり前のように、その衣装を着た状態で…。
そこへ、唯一の女性社員(臼田あさ美)が入ってくる。そして、あまりの衝撃光景…にうろたえてるところに、″な、どっちがいいと思う?″…。
彼女は、思わず、″どっちでもいいです″と答えてしまう(悪気なし)。すると、3人のプロデューサー(3人のおっさん)の表情は、みるみる 鬼の形相に変わっていき…。
僕は、このコントを観ながら、″あ~ こんな感じもあるのかな~? あと、″プロデュースしたての頃は、メッチャ…ていうか、(このコントみたく)一番面白いのかもな~?″と、想像。
「アイドル」をプロデュースする…ってさ。
先週放送された「コンサートの曲決め」の回も面白かったな。
場面は、同じく、小さな小さな会議室。
ホワイトボード周りには、「2nd アニバーサリーライヴ in 飯田橋アリーナ」と書かれたポスターが…。
セットリストについて、嬉しそうに議論している プロデューサー3人。もう 悩むことすら 幸せで仕方ない3人のおっさん…。
次期センターは、誰?
暗示が必要! だから…
ええっ、そこ!?
いきなり!? ウソでしょ?
やべーよ、これ、ウヒョ―!
…興奮のるつぼと化す 会議室。
そんな中、ある問題が発覚し…という問題作。
ただ、オチは、いつもと同じで、″あの野郎!女心、全然分かっていない!″と追い回される唯一の女子社員という構図。
とにかく、″あの子たちへの愛ゆえの″というコント。
面白かったな~。
でも、これ、たぶん、AKBメンバーとかも観てたりすんじゃないかな? 話題になってたりすんじゃないかな? このシリーズは…。
ところで、「放課後おとめ組」の石橋杏奈以外の4人さん。彼女たちは、本当のアイドルさんなのかな? それだけ分からない。調べようがない。
とにかく、「アイドル」を あの角度から見たモノって、非常に珍しいかったので、すごく新鮮でね~。だから、チョイご紹介。