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日刊スポーツは勉強不足。橋本環奈の神発言をスルー。(ときめき研究家)

2015-06-23 21:40:26 | ときめき研究家
橋本環奈が角川映画『セーラー服と機関銃 卒業』に出演するという発表があり、スポーツ新聞などが報じていた。

1981年公開の『セーラー服と機関銃』は、薬師丸ひろ子が演じたアイドル映画の古典で、私も映画館で観た記憶がある。
今回の作品は、主人公である星泉のその後を描いた続編とのことで、とても楽しみだ。
橋本環奈は薬師丸ひろ子をリスペクトしており、「まさか自分が演じさせてもらえるとは夢にも思わなかった。夢の途中です。重圧を感じています。」とのコメントを述べている。
古いアイドルファンなら、「夢の途中」という言葉にピンと来たはずだ。
そう、映画『セーラー服と機関銃』の主題歌『セーラー服と機関銃』(来生えつ子詞、来生たかお曲)は薬師丸ひろ子が歌ってヒットしたが、その原曲は『夢の途中』というタイトルで、作曲者の来生たかお自身が歌っていた。橋本はそのことを知っていて、自分のコメントの中に「夢の途中」という言葉を織り込んだのだと思う。正統派アイドルの継承者として、歴史を踏まえた、何と素晴らしい機転であることか。

ところが、AKBグループには造詣の深い日刊スポーツは、彼女の機転に気づかず、コメントをそのまま報じているだけで、勉強不足だ。スポーツニッポンやデイリースポーツは、ちゃんとその意図を報じている。
日刊スポーツ
スポーツニッポン
デイリースポーツ


ところで、当時、なぜ同じ曲で違うタイトルにしたのか。私の推理はこうだ。
映画の雰囲気にも合った素晴らしい主題歌が出来たが、角川サイドは、メディアミックス的な発想から、映画の題名と同じ曲名にすることにこだわった(その方が映画もレコードも売れるという判断)。それではというので、来生サイドは、歌詞の一部を改変した上で『セーラー服と機関銃』という曲名にすることを承諾した。一方で、原詞どおり、原題どおりのバージョンを自分自身で歌うことにした。つまり、メディアの革命児と新進ミュージシャンの、意地のぶつかり合いと妥協の産物だったのではないか。
直立不動で歌う薬師丸ひろ子の清らかな歌声は、新鮮な驚きだった。タイトルはあまり関係なかったような気がする。その歌声は、2年前にドラマ『あまちゃん』の劇中歌で鮮やかに蘇った。

今となっては、映画の題名と主題歌のタイトルが同じというのは、何だかダサい感じがする。
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3 コメント

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Unknown (柴犬)
2015-06-27 09:39:16
リメイクは話題性があり、一定の集客力がありますが、薬師丸さんと比較され叩かれる危険がありますね。

清純派アイドルには厳しい時代なので、大人達がどのようにプロデュースしていくのか気になります。

外見の可愛いさと、声にギャップがあるのは珍しいタイプですね。
曲の推理の正解は (機関銃)
2015-07-19 16:11:18
2曲の推理惜しいですが不正解

主題歌は元々来生たかお「夢の途中」に決まっておりレコーディングも済み公開を待つばかりだったのが監督の気まぐれで「ひろ子に歌わせる」と急遽変更となった
ひろ子に渡された歌詞がまだ推敲段階だった時の古いものでそのままレコーディングされ、曲名も勝手に変更されたため2曲の歌詞は若干異なる(作詞の来生えつ子氏未承諾)
デビュー6年目やっと世に出る兆しだったたかお氏はひろ子のレコーディング前日に知らされ、ひどい落胆の中を気丈にもひろ子のレコーディングに立ち会いをした
しかし事後報告だったえつ子氏が激怒し騒動となった
結果としては「夢の途中」が「セーラー服」を上回るヒットとなり何とか収まった
これが真相のようです

今回の主題歌は橋本さんでしょうか
どんな歌声か楽しみですね

Unknown (ときめき研究家)
2015-07-21 21:43:33
柴犬さん、機関銃さん
コメントありがとうございます。
いずれにせよひと悶着あった曲なのですね。
映画は楽しみです。もちろん主題歌も橋本さんに歌って欲しいですね。

因みに、テレビ版の原田知世の『悲しいくらいホントの話』、長澤まさみの『セーラー服と機関銃』も、それぞれ味があってよかったと思います。

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