AKB48 チームBのファンより

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日向坂46『ドレミソラシド』を聴く。(ときめき研究家)

2019-12-30 14:34:27 | ときめき研究家
「ドレミソラシド」というタイトルは謎だ。「ファ」が欠落しているのは何を意味しているのだろうか。
歌詞を読んでみると、「ドレミ ドレミ」という音階は恋をしたときめきを象徴していて、「ファ」が欠けているのは恋の経験不足を意味しているようだ。
パパからもらったクラリネットは「ドとレとミ」の音が出なかったが、「ファ」だけならまだマシだ。

「ドレミ ドレミ ・・・」と音階をそのまま歌っている歌詞は時々ある。
有名な『ドレミの歌』にも「ドミミ ミソソ レファファ ラシシ」という部分がある。
渡り廊下走り隊にも『恋はソミソミラシラ』という曲があり、そのフレーズの意味は今もって不明だ。

坂道グループの楽曲にありがちだが、第一印象は散漫な曲調だと思った。でも何回も聴いているうちに耳に馴染んで来る。薄味で、飽きが来ない楽曲なのだ。


今年の紅白歌合戦には、AKB48、乃木坂46、欅坂46、日向坂46が出場する。AKBグループと坂道グループの勢いは完全に逆転した。このブログではAKBグループと坂道グループを含めて広義AKBグループと考えているのでどうでもいいのだが、来年も優れた楽曲を継続的に出し続けてほしい。
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