AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

映画「女子カメラ」光宗薫出演(ナッキー)

2012-11-30 00:00:43 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
映画「女子カメラ」光宗薫出演(ナッキー)

博多で見たアイドルの記事を書いていないうちに、昨日シアター公演当選し、その記事を書いていないうちに、映画を見に行く。
「女子カメラ」はできたら、来週見たかったのですが、映画館のスケジュールを毎日チェックしても、明日11月30日での上演。たったの一週間。

AKB48の中で、光宗薫はあまり興味のわかないメンバーで、背が高くて、格好良くて、ダンスパフォーマンスが評価されているという、私にとって三重苦のタイプ。
そんな私でも、アイドルとして、光宗薫が素敵だなと感じたのは、有吉AKB共和国に出演して、はきはきとした態度でボケ役(つっこまれ役)を見事にやっているのを見た時。

この映画は、意図が分かりませんでした。
大学4年生の仲良し四人が卒業旅行に行くという、映画的には何も起こらないストーリー。
人間の本質を芸術的に描いているという「映画ファン」が求める趣向とは対極。

かといって、出演者のプロモーションビデオではない。
光宗薫も、格好良い彼女の本質を表現する役柄ではなく、女優として普通の女の子を演じていた。

映画を見ている時には素直な気持ちで映画に集中したいので、裏読みはしませんが、映画を見終わったあとで裏読みをすると、この映画は、スポンサーの宣伝なのかと。
まずは、カメラメーカー。写真を撮るって、撮った写真って、こんなにいいものですよ、というメッセージ。ストーリーに関係のないスナップ写真が多数登場していた。
次に、指宿の温泉旅館。指宿というと私の世代のアイドリアンは、高田みづえを想起するが、4人が泊まった旅館は、部屋・風呂・海とPRさながらな映像。

映画が始まる前の宣伝で、北原里英主演の「ジョーカーゲーム」。こちらは、ベンジャミンの一推し北原主演なので、見に行かなくてはならない映画なのだが、いかにも見るのが怖そう。
何も起こらず、スポンサーのごり押しを感じるが、若い女性がひたすら映像で登場する「女子カメラ」は、私にとってはよい映画。

観客は10人くらい。プレゼントが当選。映画館に飾ってある劇中のカットの写真パネルを一枚。ファンではないけど、AKB48ヲタとしては、光宗薫を選択。ショートカットで、髪の毛が自然。最近のアイドルとしては珍しい。

「女子カメラ」公式HP(クリックすると音声)

ナッキー
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石田優美を、誰かのために公... | トップ | 増田有華 AKB48辞退に思う(総... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画・芝居・ミュージカル・ドラマ」カテゴリの最新記事