1月23日 ユニット祭り 前田敦子 （ナッキー）

1月23日　ユニット祭り　前田敦子　（ナッキー）

ユニット祭りで、一番印象に残ったのは、とりで、「Flower」を歌う前田敦子の姿でした。
特に、私服のような、素朴な感じの靴が、白のワンピースの衣装にマッチしていて、「ああ、普通の女の子が、アイドルになると、こうやって輝くのか」という感慨にひたりました。

KCさんの記事に書かれてなかったので、4人の会話を引用します。

AKBについて詳しくない友人が、「前田敦子は、疲れていましたね。」と発言したのに対して、
山本彩推しのAKB詳しい友人は、「今日の前田敦子は、元気で、よかった。」
KCさんは、「MCの時に、恥ずかしそうに、甘えるような感じの時の前田敦子は調子がよい。今日はそうだった。」

私は、
見逃した君たち公演を2週間続けて見た時、EverydayカチューシャのＰＶが毎日流れて、目にくまをつくった前田敦子が、元気がないのに、自転車をこぐシーンを見せられて、　　「おいおい、ＰＶ撮る前くらい、仕事を減らして体調を整えさせてあげろよ」と憤慨したこと。
見逃した君たちコンサートでも、映画の大画面で、いかに前田敦子が疲れているかを見た印象があるので、今日はよかったですよ。

それでも、詳しくない友人は、他のメンバーに比べて、前田敦子が、「特に前半は元気がなかった」と見えたようでした。

ＡＫＢ４８新聞だったか、最近読んだ前田敦子のインタビュー記事で、若い頃の前田敦子と、現在の前田敦子が、ＣＭで共演した印象について、

「今も、すっぴんだと、共演している昔の自分と同じで、自分は顔がほとんど変わっていないことが分かった。」

と発言していた。ということは、本当は可愛い前田敦子が、お化粧で、器量を落としていると言えないでしゅうか。

前田敦子初出演映画「あしたの私の作り方」は、上映された時に映画館で二回見たくらいよかったです。
公式HPを見ると、なんと、前田敦子がショートカットでした。

このブログでは、小野恵令奈を、AKB48史上最強のアイドルで、あまりにアイドルとして素晴らしかったから、全盛は短かったと主張しておりますが、ある意味、前田敦子も、ある時期、かなりアイドル性が高かった。
AKB48が売れてしまって、売れたAKB48で総選挙1位を二回も取ったために、本当にアイドルとして輝いていた時の前田敦子を、忘れてしまっていた自分を反省して、DVDまで買っている「あしたの私の作り方」をもう一度鑑賞してみたい。

この映画は、同級生役で、平嶋夏海が出ているので、ＤＶＤを買ったものでした。

ナッキー