AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

4月19日 パジャマドライブ公演観戦

2013-04-19 23:53:28 | 研究生/チーム4
22順入場、PA横3列目、いつもの場所です。
影アナはヒラリー。すっかり貫禄着いちゃって。

緞帳が開くと幕間劇こそ無い物の円陣を組んでの檄はオリジナルのB3rdそのまま。
初日が始まると思わずそこに昔のメンバーを探してしまいました。
3曲目が始まると下手から彼女がちょこんと出てこないかとあり得ない期待をしてしまいました。

天使のしっぽのセンターは小嶋真子、こじまこ、良く似合ってます。
岩立沙穂は分かりましたがもう一人は分からなかった。まだ私の研究生の認識率は低い。

パジャマドライブのセンターは西野未姫。
西野未姫はこのセットリストでセンター率が高い。期待の研究生なのでしょう。
同じ人気がある様に見える小嶋真子が微妙に外れてる様に思いました。

純情主義は相笠萌がセンター、平田梨奈は分かりましたがもう一人は?
そう言えばヒラリーは講演終了間際に上手に下がる時に西野未姫に抱きついて強引にほっぺにキス。
観客、お~! サービスし過ぎだ。

てもでもの涙は岡田奈々と内山奈月、意外な組み合わせ。

鏡の中のジャンヌ・ダルクは岡田彩花 前田美月 大森美優 橋本耀 茂木忍
旗を持つのは大森美優。
前田さんが握手会で言っていた、「私は後ろで踊っている」と言う意味が分かりました。

ハイタッチではギュッとして来るメンバーが多いのに驚き。
どのメンバーもこちらの目を見てハイタッチ。
岡田奈々さんが手をぐわっとつかんでギュッとするのには驚きました。
ヒラリー効果かな?

そのヒラリーは列の最後尾に? 何で?

テッド
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秦佐和子のバレエ論ふたたび。(ときめき研究家)

2013-04-19 22:45:43 | ときめき研究家
ナッキーさんが、秦佐和子の『孤独なバレリーナ』を鑑賞する比較対象として、本物のバレエはどういうものか知る目的で、人生初のバレエ鑑賞をしたようだ。そんな動機で、しかもオペラ座でバレエ鑑賞する人は、世界に一人しかない。アイドリアンの鑑だ。

ナッキーさんが引用してくれているように、私も秦さんに「上手い」バレエを求めてはいないが、身体の動きだけで表現するストイックな「バレエっぽさ」のようなものを感じさせてほしかった。
下手は下手なりに「バレエ」を感じさせてほしいということだ。

ただし、ナッキーさんが例示している風吹ジュンや川田あつ子の歌は、私は許容範囲だと思っている。むしろ、歌詞が聞き取れないとか、歌詞を頻繁に間違えるとか、あるいは賞を受賞して泣いてしまって歌えないことの方が、歌として成立していないと言える。
別の例で言えば、一流選手のような3回転ジャンプができなくても、1回転ジャンプをきっちり決めてくれればフィギュアスケートとしてはOKだ。
草野球のピッチャーなら、ストライクが全く入らないのはNGだが、球速はどんなに遅くてもOKだ。

バレエらしさとか、その巧拙とかに頭が行ってしまい、秦さんの魅力を純粋に鑑賞できなかった私は、アイドリアンとして未熟だと言える。
アイドル映画でも同じで、私は、アイドルが輝いていることはもちろん第一義だが、映画としての面白さも求めてしまう。

結局、秦佐和子の『孤独なバレリーナ』は1回しか見ることができなかった。
その1回は体調も悪かったようなので、その1回で正しい評価ができたのかどうか、本当に「バレエっぽさ」が不足していたのか、今となっては記憶も曖昧で自信がない。

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4月18日オペラ座にてバレー「Romeo und Julia」観戦の後で、「孤独のバレリーナ」DVD鑑賞(ナッキー)

2013-04-19 07:07:11 | アイドル論
4月18日オペラ座にてバレー「Romeo und Julia」観戦の後で、「孤独のバレリーナ」DVD鑑賞(ナッキー)

生まれて初めてバレーを観ました。
私は、歌は好きだけど、ダンスは嫌いなので、海外出張中で、アイドルが鑑賞できない時に、
ダンスはあるけど歌もあるミュージカルとオペラは観るけど、
バレー(ダンス)ばかりで、歌がない(←という最低限の知識はある)バレーは敬遠していました。

しかしながら、生まれて初めてバレーを観ようと思ったきっかけは、昨年の見逃した君たちへチームK2「ラムネの飲み方」公演の、秦佐和子「孤独なバレリーナ」論争。

問題を提示したときめき研究家さんの感想は、記憶をたどると、
たとえ、下手でも素敵なら許されるのが、アイドルのパフォーマンスであるけど、秦佐和子のバレリーナは、もう少しバレーらしいレベルに高めて欲しい。

KCさんの反論は、
アイドルのダンスパフォーマンス(秦佐和子のバレリーナ・パフォーマンス)は、下手か上手かという判断基準で鑑賞するのは、アイドルの鑑賞方法としては誤り。素敵か否かという単純な(純粋な)目で見るべき。自分はバレーを観たことがないことが幸いしたのか、不純な目で秦佐和子を観ないですんだ。(以上は私の記憶ベースの要約、文末にお二人の原文を引用)。

ハンブルグのオペラ座のバレーは、19時から22時まで。ホテルに帰って、すぐに、2012年見逃した君たちDVDで、「孤独なバレリーナ」を映しだし、
本物のバレーを観た直後に、秦佐和子のバレリーナ姿を、比較鑑賞。

私は秦佐和子休演の公演を栄の旧シアターで見た時は、バレリーナは石田安奈だった。
ダンスパフォーマンス至上主義者から絶賛されている石田安奈だけのことはあり、秦佐和子よりは上手かった。
バレー経験のある須田亜香里も、サプライズで、バレリーナとして踊ったことがあり、バレー鑑賞経験のあるときめき研究家は、
秦佐和子:アイドルであってももう少し高いレベルのバレリーナを希望だったけど、
石田安奈・須田亜香里:最低限のバレーのレベルはクリア  と評価すると想像して、私の感想は、

オペラ座で本物のバレーを観た直後、秦佐和子と石田安奈のバレリーナで類推すると、
(バレリーナ)(歌唱力)
オペラ座が、美空ひばりなら、
石田安奈が、浅田美代子で、
秦佐和子が、風吹ジュンでしょうか。
80年代でたとえると、
(バレリーナ)(歌唱力)
オペラ座が、松田聖子なら、
石田安奈が、伊藤つかさで、
秦佐和子が、川田あつ子。

風吹ジュン・川田あつ子は、歌として成立していないので、
ときめき研究家さんが、たとえアイドルでも残念と評価したレベルのたとえ、
浅田美代子・伊藤つかさは、アイドルだけど、最低限のレベルには到達している、のたとえ。

五十歩百歩という評価は、KCさんの意見に近いように見えるかもしれませんがが、
アイドルのパフォーマンスは、五十歩と百歩の差が大事だという見方もあり、その意味でときめき研究家さんの意見にどちらかと言えば近いです。ナッキー

以下過去の記事を引用。

そして、評価が分かれる『孤独なバレリーナ』。
秦さんのソロのバレエ風ダンス、私はもう少し「上手い」のかと思っていた。体調が悪いこともあったのだろうが、頻繁にふらついたり、ポーズも決まっていないように見えた。そういう所がもう少し決まっていれば、印象もまた違うだろう。
私も秦さんに「上手い」バレエを求めてはいないが、身体の動きだけで表現するストイックな「バレエっぽさ」のようなものを感じさせてほしかった。(私はKCさんと違い、バレエを2回だけだが見たことがあるので、「バレエとはこういうもの」という固定観念に縛られていて不幸であるとも言える。)
『GIVE ME FIVE!』の演奏も、上手でなくてもいいが、演奏することの楽しさが溢れ出るような「バンドっぽさ」があるので素敵だと感じるのと同じだと思う。(ときめき研究家)


KCさん観戦記
ブログライター3人+投稿者の反省会では、バレリーナのソロダンスはあれでよいのか 「いくらアイドルのステージとはいえ、もっとレベルの高いものを見せるべきではないか」 という議論があったが、
秦佐和子推しの私は、秦佐和子を見ることができれば、どんなパフォーマンスでもよいので、発言せず。
本物のバレーを見たことがないので、比較の対象がなく、相対的に比較できない。上手なのか下手なのかは分からない。

知識のないことは幸運である。

アイドルとは、歌唱にしろ、ダンスにしろ、上手か下手かで判断するのではなく、素敵か素敵でないかで判断すべきだから。

秦佐和子のバレリーナは素敵だった。
「秦佐和子のバレー」が素敵なのではなく、「秦佐和子」のバレーが素敵なのである。

KCさん 新しい栄のシアターでの観戦記
この曲の秦佐和子は、「魅力があるなら、何を見せてもよい」「魅力があるなら、どんなものでも見たい」というアイドルの本質をついている。
四分間の間、秦佐和子を見続けて、アイドルの素晴らしさを堪能したという満足感。
ルックスの中では、首すじにひかれます。
秦佐和子という女性の内面の魅力が、文章に現れているように、
彼女の内面の魅力は、外見=顔にも、「孤独なバレリーナ」のダンスで見せる体全体に現れている。
この曲の性格上、真剣に踊り続ける秦佐和子が、私にはとても愛嬌のある姿に見えた。
出べそステージから4列目のセンターに座って見ていたので、孤独なバレリーナ秦佐和子が、二回、出べそステージで踊った時は、息を飲んでしまう。

引用終わり

補足:秦佐和子の孤独なバレリーナは、私には風吹ジュン・川田あつ子には見えませんが、ときめき研究家さんにはそう見えたのだろうと類推して書きました。ナッキー
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