AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

4月22日『目撃者』公演を目撃した。(ときめき研究家)

2011-04-24 23:50:00 | ときめき研究家
今年初の劇場観戦。これでようやく現行の3セットリストを1回ずつ観た。

篠田、小嶋、高橋、松原が休演。代役の研究生は、竹内、鈴木、阿部、永尾。

チームA公演と言うより「前田敦子座長公演」といった風情だが、
元Bメンの片山、多田、仲川、仲谷、指原は全員出演、
おまけに、テッドさん推しのしほりんと、私が気になっている竹内も見られて、
当ブログ的にはおいしい公演だった。

元Bメンの印象を一言ずつ。

片山の存在感は素晴らしい。MCも上手く仕切るし、全体曲でも動きが目立つ。
『愛しさのアクセル』は高橋に代りソロ。
アニメキャラのコスプレのような衣装で、剣を振り回して歌う意味は不明だが、
さすがに歌唱は安定していた。

心配していた多田だが、案外元気そうで安心した。
『目撃者』公演は、大人っぽい歌、暗い歌が多く、多田が輝く場面が少ない。
衣装も、多田にぴったり似合っているとは言えない。
それでも、『憧れのポップスター』『摩天楼の距離』では笑顔を見せていた。

仲川は勢いがある。鈍くさいと思っていたダンスも、目を疑うくらいシャープ。
MCでは「仲川遥香を大人にするには」をテーマにしていたが、急いで大人になるなと言いたい。

仲谷の空気のような存在感も貴重だ。
『腕を組んで』では、前田の邪魔をせず、自身の存在もじんわりと主張している。

指原は微妙だ。
『サボテンとゴールドラッシュ』では篠田に代りセンターだったはずなのに、印象が薄い。
『炎上路線』での高城とのコンビも、お互いの良さを消しているような印象。

元Bメン以外では、大家が目立っていた。
爆発したような髪形、福岡弁全開のトークで、自分の立ち位置を見つけているようだ。

それから、テッドさん推しのしほりん。
大きな身体で、ダイナミックなダンス。髪を振り乱して、という表現がぴったりで驚いた。
テッドさんが怪我を心配するのも頷けた。

『RESET』公演で大島のアンダーだった竹内は、今回は高橋のアンダーだった模様。
前田の隣で歌っていることが多く、小さい身体ながら目立っていた。
ソロで歌うパートも多く、堂々とこなしていた。やはり大物だ。
一方MCは拙く、まだ15歳という所も見せていた。そこは伸びしろということで。


『目撃者』公演は、配信で1回観たほかCDは何回も聴いており、暗い曲が多くて、
実はあまりいい印象は持っていなかったが、実際のライブを見ると、躍動感もあり、結構楽しめた。

『目撃者』は、政治的メッセージが強調された歌詞だが、ライブで観ると、
「AKB48の進化を目撃してほしい」というダブルミーニングを強く感じた。

『Pioneer』は、懐古趣味とエリート意識が混然としていて、現在のチームAが歌うのには違和感がある。
「成功の前例」は、別にチームKやBが作ってもいい。そのためのシャッフルではなかったのか。

終曲の『誰かのために』は、気がつけば、今日オリメンは前田1人。
5年前に歌った時と、AKB48の立ち位置は大きく変わった。
大震災への応援ソングという新たな意味を与えられて、再びスポットが当たったこの曲を、
前田はどういう思いで歌っているのだろうか。

その前田は、公演中、終始リラックスした様子で、自然体の座長ぶりだった。
今日はオリメン1人だから頑張らなければとか、そんなことは全く考えていない様子だ。
出演メンバーそれぞれに自由にさせているといった風情。
ソロデビューも決まったようで、売れることは間違いないだろうが、MINTの(再)活動停止が心配だ。


終演後の『Everyday、カチューシャ』のPVの趣向は、テッドさんの記事の通り。
『微笑がえし』と同じ趣向が凝らされている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月23日おやつRESET公演 その2

2011-04-24 19:00:00 | チームA・チームK・SDN48
MC件自己紹介。

小林茉里奈さん、初めて認識しましたが可愛い。

竹内美宥さんも初めて認識出来たかも知れません。
少年の様な印象でした。

鈴木紫帆里さん、「シアターを支える3本目の柱になりたい」と言う新しいキャッチで登場。

市川美織さん、メディア出演が多くなって来ただけあってみおりんコールも大きい。
レモンのキャッチ、印象的です。
「あー」と言う擬態語、効果音が癖だけど「直すつもりはありません」だそうです。

阿部マリアさん、見た事あると思ったら阿部さんでした。目が印象的な娘です。

内田眞由美さん、久し振りに見ました。米沢さんに「存在自体がドヤ」と言われてました。

米沢さん、「フレッシュレモンになりたいの」と言う盗キャッチに観客、一瞬静かになっちゃた。

菊地あやかさん、私の印象より明らかに大人になってました。馬鹿を直したいとか、勉強した方が良いですね。

ユニット曲は「制服レジスタンス」、研究生3人での出演。
小林さんの足があまりの細くて心配になりました。
センター島田さんは安心して観る事が出来ました。
伊豆田さんの笑顔がどうも曲に合わない様な。

「奇跡は間に合わない」、出ましたしほりん!センターです。
米沢さんがサイドに居るのが何か「対角線」を思い出しました。
こう言うスマートな曲はしほりんに合います。宮沢さんのアンダーかと納得。
曲が終わると次のメンバーと少し絡む場面が続きますが曲の余韻が残って憎い演出です。

「逆転王子様」、市川さん、歌唱力が弱点の様です。声量が足りない。

「明日のためにキスを」、阿部さんの印象的な目に注目してしまいます。
何となく前の公演のMCで言っていた「嘘はいくない」と言う台詞が頭の中でリフレインしてしまいました。
阿部さん、センターで踊っていても全然他のメンバーに劣るところはありませんでした。
か細い感じなのに大したもんだと。

「心の端のソファー」竹内さんが少年の様な印象を強く感じました。
声が高いのですが中性的な感じを、多分そのヘアスタイルから受けた感じにそう思ったのでしょうが。
藤江さんが相変わらずのすらっとした足でした。れいにゃんコールも多かった。
梅田さんの切れの良い踊りを久し振りに観れて、「ああーチームKなんだ」と研究生公演では無いと再認識しました。

テッド


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月23日おやつ公演 RESET公演、初観戦かも?

2011-04-24 17:32:36 | チームA・チームK・SDN48
久し振りにくじ運良く9順入場でセンター4列目、真ん中の席に座れました。
私の前は招待客が6人~7人、業界関係者か?
影アナは藤江さん。

公演が始まる前に前座ガールズが4人。
藤田奈那さん、山口さん、ワカニャン、森川さん、曲は檸檬の年頃
曲の出来は微妙。聞き込めば好きになるのかな?
間を置かずにOvertuneが始まります。

1曲目「RESET」が始まると下手に鈴木紫帆里さんが踊っていました。
ふと観るとセンターに市川美織さんが、島田晴香さん、竹内美宥さん、阿部マリアさんに伊豆田莉奈さん。
研究生公演並みですね。

歌詞の「我らがチームK、、」、先週は「チームB推し」何となく違和感があるけど公演自体に不満は全くありません。
むしろこのメンバーが楽しい。

「洗濯物たち」ではあやりんコールが盛大に響きました。
「情熱可愛いあやりん!」と聞こえましたが合ってますか?
知ってる方居たら教えて下さい。
何にしろあの夏の事件は完全に払拭された様で良かった。

ここまででとにかく驚いたのは研究生が正規メンバーに臆するところ無く踊っているところ。
AKB48初見の客ならば誰が研究生で誰が正規メンバーか判断が難しかったのでは。

アンダーの研究生には当然なのかも知れませんが何度か見慣れた「シアターの女神」公演で見事な踊りを魅せるメンバーが全く違う公演を手慣れた感じで踊るのを観ると驚きです。

「彼女になれますか?」を観てる当たりで背筋がゾクッと来る程感激しました。
RESET公演は多分過去に一度観たはずですが殆ど記憶になくてiPODに入れているのですが普段聞いた事はありませんが明日から聴いて見ます。
しほりんは常時センター付近で踊っていて、気がつくと他の研究生も殆どセンター付近でこれって美味しい役かも知れません。
アンダーだから必然的に人気メンバーのポジションが当てられる訳ですが並みいる正規メンを押さえてセンターを張るのは研究生冥利では無いでしょうか。

「ウッホウッホホ」の印象は秋元さんのゴリラ顔が強くてふざけた曲と思ってましたが半分のメンバーが研究生と言う構成で観るとある意味必死さが伝わる曲かも知れないと全く違う印象を覚えました。

テッド
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする