「細葉ヒイラギ南天」と「黄色ススメバチ」、相性がいいらしい。
まだまだ咲き続ける「細葉ヒイラギ」の可憐な花、
黄色です、
ここには、「黄色ススメバチ」の巣は無いのですが、
幾匹も来ます、
この花の蜜が、この蜂には特別の関係がありそうです。
毎年この時期に来ますからそうなのでしょう。
この蜂「黄色ススメバチ」は、5cm弱の体長、羽音まですざましい、
こんなのに刺されると「アナフィラキシーショック」
とかで病院直行、下手すると命迄も。
除草などのため近づいても危険(攻撃)はありません。
防止にネットなどつけていますので、それなりに対策はしていますが。
困ったことがあるのは、
そろそろ南下する待ち人「あさぎまだら蝶」の飛来の限界
(寒くなることと花が無くなる)、
今年は、わずか数分の滞在、1頭のみの飛来でした、
カメラに収まる間もなくのさようなら。
知人宅には来ていますから、
我が家にも沢山あるフジバカマ
に来ないのが不思議でした。
考えるにこの時期、庭木剪定やサンの長いアルミ脚立5台の林立、
おまけに「黄色すすめ蜂」の飛来」。
これらが、嫌われた理由なのかと考えたりしています。
まだ、咲き続けるフジバカマ、「こいこいアサギです」。