tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

玄関を開けると、きたっ「きんもくせい」香り。

2020年10月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

匂いをかぎ開花を知る花「きんもくせい」

もうそんな季節になったのです。

庭には2.5mくらいの古木4本がありますが。

玄関に近い西日が当たる

場所の木に花が咲き始めたのです。

 

一杯の黄色い蕾をつけた古木、

 

 

いくつか開花しています、

これから放たれた香りでしょう。

私にとっては、この花も秋の気配・風情です。

 

 

「きんもくせい」は、常緑樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。
中国では、一般には「桂花」の名で呼ばれる。

花言葉は、謙虚・真実・謙遜・気高さ」など、

中国では、高貴な人の「香料などに加工」された。

花言葉の由来となっているとも言われています。

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