tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の秋色「つわぶき」咲きはじめ、そして「コロナ罹患1名」。

2020年10月08日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井県、昨7日に続いて1名発症(累計247名に)。

若狭町の40代男性、感染経過は6日の濃厚接触者(大阪由来と思われる)。

「つわぶき」が咲きだしました」。

寒露を迎えた季節の節目、植物の自然は、正直です。

美しい葉の紋とテカリは特徴の蕗。

常緑多年草。

 

 

「ツワブキ」の由来は、「艶のある葉を持った蕗」から転じたとも 、

 

地方により、ツワ 、イシブキ 、ツワンポ 、オカバス、オバコなどとも呼ばれる。

葉や茎は食用になる。

西日本の一部地域では普通のフキと同じように食用としている。

「キャラブキ」と呼ばれるものは、ツワブキを原料にした煮物、

佃煮。

かっては、民間薬用にも使われていた。

つわぶきの上には、

まだ茎を伸ばしつづける「秋海棠」。

この花の、淡いピンクは大好きな色です。

 

 

 

 

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