tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「赤しその実」結実・収穫、そして「しその実佃煮」。

2020年10月01日 | 季節の便り(北陸、福井)

可憐な紫色の花をつけていた、

「赤しそ」の実が結実、少し収穫。

 

そして男の料理、ネットで見たレシピで

「赤しそ佃煮150g」の完成。

これもいくつかある、「庭の恵みの一つ」か。

 

夕食後、邪魔になると厨房で叱られながらの佃煮つくり、

完成しました。

試食は、魚卵を口にした時のような「ピチピチ」

キャビヤのような触感はまずまず。

  1. 「しその実150g」を水洗い、水切りののち
  2. 少し多めの油で、水分無くなるまで炒込む
  3. 濃い口醤油・みりん・砂糖を2・1・1日で好みの量入れる
  4. ここで一つ、生ショウガ微塵切と七味唐辛子をくわえる(レシピになし)
  5. 弱火から中火に汁気がなくなるまで20分ほど煮込む、完成。
  6.  

この時間に、より過ぎると柔らかくなり触感が変わる。

 

今朝の朝食、トーストに、えごま油に赤しそ佃煮添え、

いい感じでした。

自分で手掛けただけに、にこにこ。

 

 

 

 

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