tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「物故会員をしのぶ会(報恩講)」を実施。

2020年10月30日 | 当地の催事・行事など

当地は、「浄土真宗王国」といわれるほど寺院も多い、

毎年この時期には、

寺院・各戸などそれぞれのレベルで「報恩講」が開かれます。

この行事、昔なら豊作・家内安全などを「開祖親鸞上人様」

に報告するお礼行事。

この寺院様、今本堂改修中、庫裏で実施。

 

 

「おとき」と称して、一杯の精進料理を頂く会でもあります。

親鸞上人、一代絵図を飾るものらしい。

 

 

コロナ禍の今年は、食事は省略していますが、

報恩講」法要だけは実施されます。

 

 

昨日は、区内の寺院にて実施、コロナ禍での三密を避ける配慮から実施は

無理かと思っていましたが、寺院様の配慮で実施できました。

 

のこの地区「元禄老友会」は、いろいろな宗派の人もいるので、

お亡くなりになられた会員の「法名などをお軸にして」、

永久保存、それを広げてのしのぶ会としています、

 

講演会やスホーツ行事はできなくても、これだけは外せない

との思いでしたが。無事済ませることができました。

仮設え、「赤色のろうそく」が使われます。

お祝いらしい。

 

 

仮にはお持ちのお供物を頂戴。

 

 

 

 

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