tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ヤヤッ、気候異変台風は「赤とんぼ」を狂わした?。

2017年08月07日 | 季節の便り(北陸、福井)

「台風5号」いよいよ当地に向かっています。

朝から比べて、時たま強い雨はありますが、風がきつい。

今夜から明朝が危機か

なんとなく南の方に進路が取れていのか?は、

身びいきの期待か。

さて、この強風、

一昨日「ちと早すぎ、とのタイトルで、赤とんぼ1匹庭での発見報告」

upしましたが。

アレレ、よく見るとこの時間、

庭端の大蓮寺川の上、中央公園と我が家の間で「あかとんぼの乱舞」、

 

写真ではあまりきれいに出ていませんが、20匹くらいとびかっています。

 

猛暑での赤とんぼの飛来は、平地ではまだ早い時期、

台風の風に乗り1300m級の高山から一気に下がってきたのでしょうか。

とにかく、風・気象、気温は35度、などなど

「赤とんぼ」たちにとっては、

天候異変、生活を狂わせたのか。

なぜか「塩辛トンボ」も庭へ。

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「ペパーミント」も、花頃。

2017年08月07日 | がーディニング・園芸

匂いの素敵な、「ペパーミント」

葉だけでなく「今花頃、満開に」咲いています。

人間だけでなく、虫たちにも好かれるよう。

ミントティ」にするため、

葉を乾燥して保管したこともありますが、

今回は、この際と思い、生葉のまま「ミントティ」。

匂いが強くいい香り、夏の暑さにはイップクの涼。

「ペパーミント」は、

殺菌・殺虫効果があることから、古代ギリシアの 時代から

ハーブ」として利用されてきたものらしい。

我が家では、ティの中に落すくらいしか利用し

ていませんが、

 

地植え」にすると繁殖がひどく、

プランターくらいの栽培が、よろしいのかも。

 

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こちらは「大泡立ち草」で良い物、悪者と混同されそう。

2017年08月07日 | ちょつぴりの薀蓄

既存植物を駆逐する嫌われものとして、「おおきんけい菊」と並ぶ

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」は、各自治体では、「引き抜き」のPR盛ん。

この花たちも、もともとワイルドフラワー(さまざまな自然環境に自生する野生の花の総称です)として、北米から鑑賞用に移入された物。

2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入

などが原則禁止されています。

 そして、こちらは「大泡立ち草」で栽培は禁止されていない物

我が家の庭では、古くから、「盆花」と称して、切り花などにも使っていました

 

「背高泡立ち草(禁止)」と「大泡立ち草(問題ない物)」の違いは

 我が家の「大泡立草」は、7から9月に開花、単独に生えている

先端の花穂が尖らず垂れて横に広がる

一方、嫌われ者の「おおきんけい菊」と並ぶ

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

は、「大泡立草」とは違った種類です。

開花期が10から11月と、開花期が異なります。

セイタカアワダチソウは、花穂は尖って直立。

群生して繁殖します。

 

一緒にされてはかわいそう、でも似ています。

「大泡立ち草」の繁殖力は強いものでは有りません。

 

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大型「台風5号」来そう、「一昨夜のお月様」。

2017年08月07日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地今朝から、生温かい風が強くなっています。

今、徳島県と言いますから、

大阪湾に再上陸すると琵琶湖から当地も通過しそう。

ジェーン台風がこんなルートだった事を思いだします。

 

家の「雨戸を閉める」ことぐらいしか対策していませんが、

花たちには被害が出そう。

 

こんな予測から、妻が空を見て「きれいなお月様」と。

今、「半舷の月」で、満月ではないのですが

もし台風が来れば当分見られない「真夏の月」、

早速シャッター。

持ちですから、カメラブレしていますが、

その分、半舷の月齢であるのに「満月のようにボケて見える」

のもまた、良きかな。

 

台風は来ない事を望むばかりです。

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