tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭に、こんな珍しい蝶、飛来「すみながし」、修正して再報告です。。

2017年08月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

大間違いしていました、この蝶「すみながし」です、

修正して再報告です。

本日コメントで「kokita様」からご教示。間違い知りました。

 

やはりタテハチョウ科に分類されるチョウ

日本から東南アジアに分布する「森林性の蝶」

その特色は、「地に青緑色を帯びた独特の模様」です

詳しくは、「翅の色は前後・表裏とも青緑色を帯びた灰黒色が地色で、

前翅前縁に細長い斑が数個縦に並び、中央部にも白斑が点在する。

外縁には白斑が1列並び、その内側には白斑を挟むように「」の字型の

白斑が前翅2列、後翅1列並ぶ。

後翅は前縁がみを帯び、くの字白斑の内側に青い斑点が並ぶ」。

また、「ストローのような口の部分は赤色」であり、

周りの身体の色に比べて目立っている。

「スミナガシという名前」は、黒っぽい中にも複雑な模様がある翅を

墨流しで作った模様に喩えた。

 

 我が家の花は、みんな「山野草」と言われた通り、

「山野にいる小動物」も庭には来るのですね。

 

樹液に集まるのだそうですが、

柱に着いた「雨水吸って」いました。

オレンジ色の口が特色。

 

やはり、やはり珍しい蝶でした。

 

 

コメント (2)
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