大間違いしていました、この蝶「すみながし」です、
修正して再報告です。
本日コメントで「kokita様」からご教示。間違い知りました。
詳しくは、「翅の色は前後・表裏とも青緑色を帯びた灰黒色が地色で、
前翅前縁に細長い白斑が数個縦に並び、中央部にも白斑が点在する。
外縁には白斑が1列並び、その内側には白斑を挟むように「く」の字型の
白斑が前翅2列、後翅1列並ぶ。
後翅は前縁が青みを帯び、くの字白斑の内側に青い斑点が並ぶ」。
また、「ストローのような口の部分は赤色」であり、
周りの身体の色に比べて目立っている。
「スミナガシという名前」は、黒っぽい中にも複雑な模様がある翅を
「墨流し」で作った模様に喩えた。
我が家の花は、みんな「山野草」と言われた通り、
「山野にいる小動物」も庭には来るのですね。
樹液に集まるのだそうですが、
柱に着いた「雨水吸って」いました。
オレンジ色の口が特色。
やはり、やはり珍しい蝶でした。