tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「勝山左義長」天候に恵まれ、最高の人出。

2017年02月25日 | 当地の催事・行事など

早朝は案じていた降雪も10時後にはすっかり止み、

正午過ぎの中心部は物凄い人出、

今日は市民も多いでしょうけれど

入りの人たちのほうが多いでしょう。

 

一番古い左義長櫓

 

 

 

 

「12基の左義長櫓

の踊り手」は、子供コンクールもあるとかで、

幼児・小学生の田舞い手が大半、

夜になると本格的な大人の舞い手が

いずこの櫓でも、にぎやかになるのでしょう、

*まず櫓たち

 

*舞い手もすごい

 

 

 

 

 

 

*祭り神事飾り

 

 

 

*作り物

*短冊と狂歌行燈

 

*その他の作り物・出し物たち

 

 

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「勝山左義長、文化シンポジゥム」楽しい催しでした。

2017年02月25日 | 当地の催事・行事など

昨夕、プレ左義長として「勝山左義長、文化シンポジゥム」開催。

「勝山左義長の魅力と課題」のパネルジスカス、

司会は当市出身福井TVチーフアナの松枝隆一さん

数十年の市内左義長の担い手、市歴史研究者などの他、

左義長に欠かせないかざりもの」研究者、

鳥取大学の先生、「日本的なかざりもの存在と位置づけ、類似行事など」

の発表、

なぜか、奄美大島の島唄のリズムが、左義長お囃子類似とか

で交流がある奄美の歌姫「川畑さおり」さん、

ガシュマルの大木が借景

手踊り指導で、市民もみんな協力。

オオゴマダラ蝶(アサギマダラも多い)

 

のこの行事への期待と合わせ、三振・歌披露など楽しく

、勉強できる機会ともになりました、

 

喜界島からのお土産抽選会、私は、はずれ。

本日からの、実際の左義長を単なる観光としてだけでなく「神事」

「学問的伝統価値」など

300年続く「勝山左義長」を見てきたいものです。

近隣の皆様も、ぜひいらしてください、何とかよいお天気を願いつつ・・・・。

こんなお土産をいただきました。

 

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今日・明日「勝山左義長」祭りです。

2017年02月25日 | 当地の催事・行事など

風花の舞う」寒い23日でしたが、この塩梅では

本番24日も、まずまずかと思っていましたら、

朝からこんな降りよう。

 あぁ、市内への入込お客も天候に左右されるはず、

何とかもち越して晴れてほしい。

 

露店商だけでなく、各櫓も快晴でない時は、全体を透明ビニールで覆う、

こうなると、やはり風情は半減。

 

この時間には、小康状態。

「春を呼ぶ祭りに似つかわしい「さぎっちょ雪」(こんな言用語初めてつかう)

すなわち、花が舞う日和になれば・・・・」

しっかり取材してきます。

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