私、18期続く「青色申告者」
すなわち税務上は「自営業者」というわけです。
毎年最初の日に申告しています。
当市には税務署は無いので隣市の「大野市税務署」です。
さすが、ごった返し、車の駐車場にも一苦労。
最初の日に提出する理由は、
間違いがあれば修正するのに時間が取れること、
okであれば、提出期限の3月15日までに還付されるのです。
恥ずかしながら、今年も若干の赤字、
すでに支払っている「源泉税の還付があるはず」。
真面目に申告しています。
私、18期続く「青色申告者」
すなわち税務上は「自営業者」というわけです。
毎年最初の日に申告しています。
当市には税務署は無いので隣市の「大野市税務署」です。
さすが、ごった返し、車の駐車場にも一苦労。
最初の日に提出する理由は、
間違いがあれば修正するのに時間が取れること、
okであれば、提出期限の3月15日までに還付されるのです。
恥ずかしながら、今年も若干の赤字、
すでに支払っている「源泉税の還付があるはず」。
真面目に申告しています。
今朝から快晴、春の暖かい日になりそうです。
気分転換、玄関の絵は「春の花」。
そして座敷の床の間の設えは、
勝山旧藩主(八代)、「小笠原長守候遺筆の掛け軸」。
ご先祖からの伝わっている「お軸」のひとつ。
藩士のかたわれであったご先祖が、殿様から
いただいた書です。
七言絶句であり、独特の筆運びは
なかなかの迫力、大切にしているものの一つです。
「化堂」は、勝山旧藩主(八代)、小笠原長守候の号。
雪の降る今頃、毎年短期間かけるもので、
先日ようやく意味をお教えいただき、意味がわかり
いい内容であり
ご披露します。
漢詩なのに横書きとは、ですが、読み方を書いたため失礼します。
一堆新雪暁寒加 (一かたまりの新雪、暁に寒さ加う)
何料早逢春物嘉 (何料らん、春ものに早く逢うよろこび)
若無酬謝驚人句 (こんな喜びに価値が無ければ、人はおどきをつげるだろう)
奈此天魁数点花 (すべての場所に、あまたの雪のような花を点ぜん)
峰恵さんにお礼として、早春に、絶句(四行詩)を添えんとす。
亦、こんな、小笠原候遺筆の額「清閑福」
もあり座敷に周年掲げられています。
独特の文字は同じ筆跡。