여기저기 한국 ヨギチョギ韓国

韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国人女性の顔の大きさ、男性より5%小さい

2009-03-31 14:46:57 | Weblog
 韓国人女性の平均的な顔の大きさは男性より5%ほど小さいという研究結果が出た。建国大学医学専門大学院解剖学教室のソン・ウチョル、高基錫(コ・ギソク)教授チームが31日に明らかにしたところによると、女性1939人と男性1398人の頭と顔の写真を撮影し、顔全体、顔前面、側面に分けそれぞれ比較した結果、女性を正面から見た場合の平均的な顔の大きさは、男性の95.1%だった。

 研究チームは調査対象者らの顔に対し、頭5か所、顔前面3か所、顔側面6か所を計測地点に設定して測定。青年期(20~39歳)、中年期(40~59歳)、老年期(60~79歳)に分け、大きさを比較した。全体的に女性の頭の大きさは男性の95.8%、顔側面の大きさは男性の97.2%と分析された。顔の大きさには年齢に伴う大きな変化はなかったが、女性の顔側面の場合、青年期から中年期に大きくなり、老年期にいくほど若干小さくなる傾向を示した。これは、飲食物摂取などの生活習慣とホルモン分泌などが影響していると推定される。こうした傾向は西洋人でも同様だという。

 ソン教授は「男性の顔と頭の大きさが女性より大きいということはよく知られているが、これまでその違いを単純な数値の差で示していたため、一般人には理解が難しかった。男性と女性の顔と頭の大きさの違いを比率で表示し、より客観化しようという趣旨で今回の研究を行った」と説明した。

 この研究結果は、頭蓋(ずがい)顔面外科の国際学術誌「The Journal of Craniofacial Surgery」電子版最新号に掲載された。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行方不明の日本人大学生、麻薬密輸容疑で韓国の留置所に

2009-03-31 11:32:42 | Weblog

「お母さん、心配かけて申し訳ありません」

日本の横浜市に住む中年女性のAさんは、新年早々このような言葉で始まる一通の手紙を受け取り、ショックを受けた。昨年10月から連絡が途絶え、行方不明となったと思っていた長男Bさん(25)が送ったものだったのだ。手紙の差出は、意外にも、韓国仁川(インチョン)の拘置所だった。


手紙には普通の大学生だった息子が、麻薬密輸容疑で逮捕されるまでのいきさつが詳しく書かれていた。読売新聞は30日付で、A氏親子の経緯を紹介し、若者らを募集し韓国や東南アジアなどで、麻薬の運び屋として利用した日本の麻薬密売団を実態を告発した。


家庭の経済事情が厳しく、自ら学費を稼いでいたBさん。昨年10月、アルバイトを探していたところ、携帯電話のインターネット掲示板から目を引く広告があった。「海外旅行を楽しみながら、お金も稼げるアルバイト」という内容だった。どんな仕事か気になり、連絡を取った。市内のあるレストランで男性5、6人と会い、食事も御馳走になった。


この男らは経済的に厳しいBさんから事情を聞き、「我々が面倒を見る」と親切に言葉をかけてくれた。それから、仕事を提案した。Bさんが提案をされたアルバイトとは、マレーシアから旅行カバンを受け取り、韓国に持ち込めば済む簡単な仕事だった。その代価は30万円(約414万ウォン)。


Bさんは、別のアルバイトとして雇われた人である20代前半の日本人女性と、成田空港で落ち合い、マレーシアへと一緒に出国し、携帯電話で指示を受けながら、現地で一人の白人男性からカバンを受け取った。同日、二人は韓国・仁川国際空港に到着したが、麻薬密輸容疑で逮捕された。


母親のAさんは、息子が拘置所に収監された後、届いた手紙で、韓国で息子と同様の仕事をし逮捕された日本人が、さらにいることが分かった。その中には、家族に韓国旅行に行くと言い、行方不明となった日本人Cさん(24)も含まれていた。


日本の警察は先月、Bさんなどの若者を募集し、麻薬の運び屋として斡旋した渡辺恭(20)容疑者を逮捕し、密売団の上層部関係者らを追っている。読売新聞によると、大学生の渡辺容疑者は、警察の取り調べに対して、毎月30万ウォンを受け取り、昨年9月からこのような広告を携帯電話に掲載し、これまで15人を海外へと送ったと供述したという。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

景福宮~漢江区間、「国のシンボルストリート」に

2009-03-31 11:28:12 | Weblog
 ソウル中心部の景福宮から漢江までの約7キロメートル区間が、国のアイデンティティーと国民の自負心を表す「国のシンボルストリート」に造成される。大統領直属機関の国家建築政策委員会は30日に初会議を開き、こうした内容を骨子とすることしの主要業務推進案を確定した。

 これに基づき、政府は景福宮~漢江区間を「韓国を代表する誇らしく素敵な代表ストリート」に造成する。現代史博物館など歴史・文化施設を設立するほか、既存の施設同士の連携を強化する計画だ。

 政府は昨年8月に建国60周年記念事業推進委員会を通じ、光化門~崇礼門(南大門)区間を国を象徴する空間に造成すると発表したが、今回の推進案はこの区間が拡張された形だ。光化門エリア(景福宮~清渓川)を国家歴史文化の中枢空間、市庁エリア(清渓川~崇礼門)を首都都市文化の中心空間、ソウル駅エリア(崇礼門~ソウル駅)を国家首都の関門・交流空間、竜山エリア(ソウル~ノドゥル島)を未来新成長エンジン空間にそれぞれ造成する計画だ。

 政府はあわせて、低エネルギー住居環境を整え、さまざまな住居需要に応えるため、地方自治体の住居福祉サービスを強化し国民の住宅に最高のデザインを導入するといった「ニューハウジング運動」を推進することを決めた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲運の李舜臣家、命脈切れる危機

2009-03-31 06:19:46 | Weblog
 忠南牙山の顕忠祠内にある忠武公李舜臣(イ・スンシン)将軍の古宅の場所が、裁判所の競売物件に挙げられたのに続き、李忠武公の宗家の命脈が途切れる危機に立たされている。
 27日、徳水李氏忠武公派宗親会によれば、2001年、忠武公の15代宗孫である李ゼグク(当時65歳)氏が死亡し、今でも16代宗孫を立てられずにいる。

 李氏は大学在学中、病気をして療養し、遅くなって崔某氏と結婚したが、子供を得られずに死亡した。家族法上、死亡者に対する養子入籍が不可能で、忠武公宗家の絶孫は避けられない状態だ。

 家族法改正で「戸主相続制」が「戸主継承制」に変わり、1990年「戸主死亡時、事後養子をとれる」という規定が削除されたためだ。

 宗親会は代を引き継ごうと15代宗孫が亡くなった後、死亡届を先送りして、親せきの李某(当時29歳)氏を急いで、16代宗孫に立てたが、宗家の母である崔氏と養子との間に財産争いが起こり、入籍は白紙化された。

 養子をとる条件として、養子の財産放棄覚書を要求し、これに宗親会が反対して、養子関係破棄訴訟を提起したという。

 大法院(最高裁)まで行く訴訟で裁判所は15代宗孫がすでに死亡した後の養子入籍を理由に崔氏の手をあげた。

 徳水李氏忠武公派のイ・ジェワン宗親会長は「何度も養子をとるほど、宗家は代々子孫が少なかった」として、「代を引き継ぐために養子をとる案を宗親会で議論中だ」と話した。

 だが忠武公宗家の命脈がまた続くかは未知数だ。李会長は「法律的な問題もあって、宗婦である崔氏が宗家の財産の大部分を売却処分して、残ったものまで競売される状況で、養子になることを望む子孫がいそうでいない」として、「忠武公の後代が切れると考えれば、夜も眠れない」と話した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする