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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

水原でカルビを食べる

2009-03-12 09:38:53 | Weblog
ぶら~り水原駅から八達門まで歩く、かなりの距離だがキョロキョロしながら歩くと時間の経つのも忘れてしまう。八達門近くの観光案内所で地図、パンフレットをもらい次の行き先を決める。お腹が空いたので案内所のおじさんにカルビの美味しい店を訊ねるとおじさんは日本語で丁寧に教えてくれた。案内所から市場などを通り、5~6分歩いたところに何軒かお店がある。その中の一軒「ファソンカルビ」に入る。昼時でほぼ8割くらいの客で埋まっている。当然の事、アンニョムカルビを注文した。28000ウォンだ。美味い・・・が、期待が大きかったので期待通りではない。贔屓にしている麻布の「草の家」、浅草の「本土佐屋」、京都四条の「天壇」の方が数段美味いと思った・・・。
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韓国の「太秦映画村」?韓国民俗村

2009-03-12 06:40:24 | Weblog
「韓国民俗村」を紹介したいと思います。この「韓国民俗村」はソウルから少し離れた水原郊外にあり、外国人観光客はもちろん、地元人の間でも人気の観光スポットだ。日本の修学旅行生や地元の子供たちが遠足に訪れている姿もたくさん見かける。またこの民俗村は、日本の京都太秦映画村のように、映画やドラマの撮影地としても何度も使用されたロケ地。撮影を行われたスポットにはそのドラマや映画のパネルなども取り付けられています。韓流ドラマや映画好きのおば様方はもちろん、お子さん連れのご家族にもオススメの「韓国民俗村」です。

韓国民俗村はソウルから地下鉄で1時間ほど行った水原市に位置する「韓国民俗村」は、1974年韓国の民俗文化の資料を収集・保管し、野外博物館として、また現場学習の場として、さらには観光地として外国人観光客に韓国の伝統文化を紹介するためにつくられた文化野外施設。約30万坪の広大な自然景観の中には、朝鮮半島を中心とした民族の生活様式を総合的に見ることができるように、李氏朝鮮時代後期の伝統家屋約26軒が移転復元されています。そのほかに、それぞれの地方のさまざまな家財道具なども展示されており、衣食住の生活様式などもそのまま再現された歴史的意味のある貴重なスポットとして親しまれています。園内にある20の工房では、陶磁器、箕、篭、竹器、木器、柳行李、韓紙、柳器、刺繍、組み紐、扇、楽器、青桐祭道具などを作る姿も見ることができるそうです。

シャトルバスを降りて入口にあるチケット売り場で入場券を購入(帰りも同じ場所でシャトルバスに乗るで、しっかり停留所場所を覚えておきましょう:正門前の松ノ木の前)。中に入ると左右にお土産店や食堂などがあります。その辺は園内を散策した後、帰り道に見ることにしましょう。園内は真ん中に川が流れています。ところどころに、人気ドラマ『チャングムの誓い』の撮影スポットを示す立て看板が掲げられています。

韓国民俗村に来たのは大田万博に来た時だ。今回は行かなかったが数年後にまた行きたいと思っている・・・・。


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国鉄水原駅に市内バスで

2009-03-12 06:24:16 | Weblog
バスターミナルから市内バスで水原駅に向かう、1000ウォンだ・・。水原は大田万博の時以来だ。
国鉄水原駅수원역を紹介しておきましょう・・・・。
ソウルから電車に乗って1時間ほど行くと水原(スウォン)という街があります。ワールドカップの会場となった競技場があることで世界中に知られたあの水原です。そのほかにも水原は世界文化遺産に指定された史跡「水原華城(スウォンファソン)」や、韓国全土で名の知れたおいしいカルビ「水原カルビ」などでも超有名!そんな水原とソウル、あるいは全国を結ぶ水原の玄関口、水原駅を紹介したいと思います。水原駅にはセマウル号やムグンファ号といった国鉄と地下鉄1号線が乗り入れています。最近リニューアル工事によってすっかり近代的な姿へと変貌した水原駅!もちろん駅前付近もキレイに整備され花が咲き乱れておりとってもキレイだ!

水原駅ができたのは1905年。そしてワールドカップが行われた2002年当時の駅舎の老朽化が目立ってきたということでリニューアルされ、エギョン百貨店とドッキングした市民とより身近な空間として生まれ変わりました!駅舎中央の「駅舎ホール」と呼ばれるいわれる円型の広場は2階まで吹き抜けの天井となり、広々とした開放的なイメージを与えています。水原駅には京釜線(大邱、釜山方面)と湖南線(全州、光州、木浦方面)を走る国鉄セマウル号とムグンファ号、それから仁川や議政府方面に向かう地下鉄1号線が乗り入れ。ソウルから行く場合は国鉄なら30分、地下鉄なら1時間ほどで到着します。


水原駅構内にはこんな施設が・・・、新しくなった水原駅の構内を簡単にご紹介しましょう。セマウル号などの国鉄と地下鉄の改札口は別々になっています。国鉄の改札口には電光掲示板があるのですぐに見つかると思いますよ。左右に位置する改札と改札の間には切符売場が長~く広がっています。駅舎ホールは待ち合わせの場所となっていて、電車の時間までここに腰をかけてテレビを見たりしながら時間を過ごすことができます。またロッカー・薬局・障害者用エレベーター・書店・マクドナルドをはじめとするファーストフード店にコンビニも揃っています。それからエギョン百貨店・ヤングタウンなどのファッションモールにも連結し、地元の人も多く行き来しています。電車の待ち時間、こちらでお土産など買ってみるのも良いかもしれません・・・・。

水原駅から徒歩でぶら~り、八達門へ向かった。


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