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1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

仁川の明洞「新浦洞」 ヨギ チョギ。

2009-03-15 11:07:43 | Weblog
仁川の明洞「新浦洞」は在来市場から文化通り・地下商店街まで盛りだくさんだ。

ソウル一の繁華街といえばやっぱり明洞。明洞といえばいつも多くの人々でにぎわうソウルの顔といえる街です。ソウルのお隣り、仁川にも同じくソウルの明洞に匹敵する街があります。それが「新浦洞(シンポドン)」そんな仁川、新浦洞は観光特別区域にも指定されているという。新浦洞は東仁川駅から徒歩10分ほどとアクセスも便利な観光スポット。仁川の"文化とファッション"が詰め込まれた街です。なかでも、「新浦文化通り」と「新浦在来市場」、そして「新浦地下商店街」は新浦洞の中心的存在です。

文明開化の街「新浦洞」。ここ新浦洞は仁川が開港した後に誕生した街。洋服や靴・化粧品など韓国での文明開化の幕開けを告げる品々を最初に目にすることができた街であり、当時ここへ来ると新しい文化を垣間見ることができるといわれ、仁川中ののおしゃれな若者たちが集まり、作られたファッションの街としても有名でした。現在は昔ほどではなくなったものの、それでも通りには韓国有名ブランド店やカフェ、レストランなどが建ち並び、仁川を代表する繁華街として今でも多くの人々を集めています。特に最近は仁川から入国する外国人にも人気があり、異国的な雰囲気を楽しめる街としても知られつつあります。

韓国ブランド&カフェが躍る「新浦文化通り」。新浦洞の中でも一番栄えているのがこの「新浦文化通り」、通りの両端には「シンポムナゴリ(新浦文化通り)」とかかれたアーチが掲げられ、訪れる人々を出迎えています。こちらは韓国ブランドを含めファッション店が200軒以上。またカフェやファーストフード店も数多くあり、若者の待ち合わせのメッカとなっています。昼間は外国人観光客やショッピングを楽しむ人々で、夜はお酒や食事を楽しむ地元人で一日中にぎわうエリア、それが「新浦文化通り」です。

仁川の台所?「新浦在来市場」。「新浦文化通り」と並んであるのが「新浦在来市場」です。韓国でよくある一般的な市場のようすを見ることができます。食料品はもちろんのこと、衣類や雑貨までいろいろな種類のお店が建ち並んでいます。リニューアルしたらしく、看板や市場全体が新しくなっています。新浦洞に訪れたら外国人にも人気があるという「新浦在来市場」にもぜひ立ち寄って見ては良いのでは・・・。

若者ファッションのあふれる「新浦地下商店街」は東仁川駅につながる大通りの地下に広がるのが「新浦地下商店街」です。洋服や靴、アクセサリーにメガネ、宝石に文具やにいたるまで、さまざまなお店が入店しています。地下街の長さはなんと800m以上。"地下のデパート"といわれるだけあって1000店舗以上が四方八方にひしめき合っています。どこに行っても景色が似ているので、迷子にならないように注意しましょう・・・。

仁川にはチャイナタウンや自由公園、ウォルミド(月尾島)といったいろいろな見どころがありますが、そんな観光コースの1つにぜひ、この新浦洞も加えて、ショッピングなども楽しんでみてはいかがでしょうか?「新浦文化通り」では食事やティータイムを、「新浦在来市場」では地元の人々の模様を、そして「新浦地下商店街」ではショッピングを楽しんでみては・・・。ステキな仁川でのひとときを過ごせると思います。


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東仁川をぶら~り

2009-03-15 07:13:15 | Weblog
東仁川駅前の地下街は400mくらいあり下り坂になっている、地下商店街は以外とハイカラだ。新浦市場(シンポシジャン)あたりで地上に出る、新浦市場は昔ながらな旧市街の在来市場。雑貨から食べ物、衣料類まで何でもそろっている。場所がら、ロシア人やフィリピン人船員向けの店などもあって面白い。新浦市場の突き当たりに新浦(シンポ)ウリマンドゥ店があり、肉饅頭(コギマンドゥ)3000ウォンを食べた。今や全国に餃子のチェーンを出すほど有名店の本店だ。小龍包みたいで美味しい・・・。
東仁川駅一帯は仁川が19世紀末に貿易港として開港してから外国のいろいろなものが持ち込まれ、洋館風のレストラン、日本風の旅館、中華風の街並みができたがこれらの異国風建物は朝鮮戦争で多くが失われてしまったようだ。駅からまっすぐ延びる中央路を600mほど歩くとロータリーにぶつかる。その東側一帯はかって日本人が多く住んでいた新興洞(シンフンドン)と呼ばれるエリアで日本風の住宅も多く残っている。その先を行くと道路はほこりっぽく、埠頭や税関などがあるりコンテナを積んだトレーラーが引っ切り無しに走っている。なぜか住んでいる横浜の本牧埠頭と比べてしまうが本牧のほうが垢抜けしていてスッキリしている。
埠頭付近をぶら~りしたあと、月尾島(ウォルミド)に向かった。
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ソウルから約1時間、仁川はソウルの空と海の玄関口

2009-03-15 06:24:33 | Weblog
1月13日8時45分、鐘路区明倫洞の大湖旅館を出発し地下鉄恵化駅に向かった。恵化駅までは歩いて5~6分だ。このあたりは朝が遅くほとんどのお店は閉まっている・・。ソウル駅で1号線で乗換えて仁川に向かう。

仁川はソウルから約1時間、港も国際空港もあるソウルの空と海の玄関口だ。
ソウルから西へ約40km、電車で約1時間の距離にある港町、仁川(インチョン)。朝鮮半島中西部に位置し、市の面積958km、人口256万人。釜山に次ぐ韓国第2の貿易港都市です。2001年3月29日に開港した仁川国際空港によって新しい韓国の空の玄関口して、また東北アジアの交通の核心(ハブ)、国際物流の中心都市として注目されています。月尾島、松島、実尾島、海水温泉、カフェや遊覧船、安くて新鮮な刺身専門店が集中する沿岸埠頭周辺、新浦洞の市場やファッションアーケードなど、自然観光地やグルメ、ショッピングスポットがあり、ソウルからも気軽に行ける海の街です。

恵化洞から1時間15分で仁川駅の一つ手前の東仁川で下車した。

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