ソウル、明洞はにぎやかだ・・・。

南大門市場ぶら～りしたあと明洞をぶら～りすることにした。

ショッピングと言えば明洞（ミョンドン）と言われるほど、明洞にはミリオレ、ロッテデパート、アバター、ハイ・ハリオットのような高層のショッピングモールがたくさんあります。しかしそれだけではなくネオンサインの華やかなブティックやショップがたくさん集まっています。明洞には人々を魅了する特別な魅力があります。探している品がアクセサリーであれ、運動靴、ブーツ、ハイヒールであれ、リーズナブルな品であれ、最高級のブランド品であれ、どんなものでも揃うのが明洞です。大通りにはデパートや大型ショッピングモールが並んでいますが、一歩路地の中に足を踏み込むと値段を値切ることができる小さなショップが見つかります。ウインドーショッピングが楽しめて、スタイルとサイズが豊富で、好みの製品に必ず出合える明洞はまさしくショッピングの1番地、ソウルに来たら必ず一度は訪れたい町です。そして長い間、記憶に残ることが確実な冒険の街でもあるのです。

驚くべきスピードで毎日毎日、新しいショップが開店している明洞の中心街はショッピングには非常に便利です。ほとんどのショップが歩いて移動できる距離にあり、1日中ショッピングバックを手にブラブラとウインドーショッピングを楽しんでも平気です。またショッピングに疲れた足を休めるレストランやカフェが無数にあるのも明洞の魅力です。

ソウルには仁寺洞、南大門、東大門など、観光客のためのショッピングタウンが何ヵ所もあり、その中でも南大門と東大門は値段の安い商品を販売しているアウトレットが数多く集まっています。しかしそれでも明洞ほど多様な種類の品が見るのは難しいでしょう。仁寺洞はより伝統的な雰囲気を備えた町で、歴史の重さを感じさせ、ギャラリーや高価な骨董品店が多く韓国の文化をもっと深く知りたいという旅行客にはピッタリです。また仁寺洞では木造彫刻品、伝統茶器セット、または韓国の芸術家が作った美しい作品を購入することができます。

明洞に出かけると世界的に有名な名品ブランドの直営店から、異国的な雰囲気の個性的なショップ、そして有名メーカーの直営ショップや免税店など、明洞がどれほど大きな多様性を備えているかを実感できるでしょう。

明洞には世界的な有名ブランドの衣類などを販売するブティックが数え切れないほどたくさんあります。スポーツウェアからカジュアル、オフィス用の仕事着、そしてサラリーマン用の正装まで、なんでも揃っています。有名メーカーの製品なので多少値が張るものもあります。

明洞にそびえ立つ超大型ショッピングモールの中にはミリオレやハリオットのようなアウトレットモールからロッテデパートやエビニュエルのような免税店や高級ブランド製品の販売店まで多様な種類のショッピングモールがあります。

ロッテデパートの本店は明洞にあります。世界的な高価ブランドを販売しているここではいくつかの免税店も一緒に運営しています。エビニュエル（ロッテデパートの名品館）はロッテデパートと似ていますがより高価なブランド商品を販売しています。

ミリオレは大型アウトレットショッピングセンターで観光客はここでデパートよりも遥かに安い値段で多様なスタイルの服を購入することができます。衣類だけでなく、アクセサリーからブーツ、ハイヒールにいたるまで、すべてのファッションアイテムをここミリオレで見つけることができます。

数十本の裏通りには売ることのできるものなら何でも売っている露天商がずらりと並んでいます。時には最低価格でお気に入りの一品を購入することもできるでしょう。できるだけ安く買いたいと思ったり、単純に伝統的な市場の風景を見たいと思う人にお薦めします。ハンドバック、携帯電話のアクセサリー、マフラー・スカーフ、帽子、靴などは明洞を歩いていて目に付く露天商の商品のうちの極一部に過ぎません。しかし露天商で買った品物は交換や返品ができませんので、その点ご注意ください。


明洞には観光客を案内するための観光案内センターが２カ所あります。そのうちの一つがロッテデパートの向かい側の明洞地下ショッピングセンターの入口にあります。もう一つは明洞の主なショッピングストリートの一つである中央路に沿って500メートルほど行ったところにあります。いずれも観光地図が準備されてあり、ソウル市内および周辺地域で推薦したい名所やイベントについての情報を提供しています。

明洞もウォン安、円高で日本人観光客が多い・・。南大門市場より年齢層は若い。
あたりはスッカリ暗くなってきていた・・・。そんな明洞をあとにして地下鉄明洞駅から恵化駅に向かった。

南大門市場をぶら～り、ＩＫＫＯはスゴイ。

北倉洞から南大門市場まで歩く、南大門市場は韓国最大の総合市場だ。
朝鮮時代の城門である崇礼門（南大門）から徒歩5分の所に位置する。特級ホテルや都心からも近いので、外国人に最も人気のある市場である。衣類やアクセサリー、食料品、食器、革製品、メガネ、おもちゃ、花、高麗人参、韓国の伝統商品など何でもある大型商店街で広い敷地に1,700種余り、11,000軒余りの店がひしめきあっている。市価より10～30%安く売っているが、交渉次第では、さらに値引いてくれることもある。 この南大門市場には約150軒ものメガネ店がある。品数も豊富で値段も安い。その上すぐに出来上がる。きちんと検眼もしてくれるので安心。安いのでいくつか作ってみるのもお得かも。毎年9月中旬前後の松茸の季節には松茸も売られているが、どうしても日本人観光客が多い土地柄お値段は若干高め。安くて新鮮な松茸を購入したい場合は京東市場が穴場かもしれない。

昨年末からのウォン安で行き交う人の中に日本語が飛び交っている・・・。買い物なのか皆大きなナイロン袋がいっぱいになっている。韓流伝道師ＩＫＫＯ（イッコー）の等身大看板のある化粧品店の中はほとんどの客が日本人のようだ。ＩＫＫＯがおねえマンズで紹介したＢＢクリームはすごい人気だ。飛ぶように売れている。
ＩＫＫＯさまさまだ・・・・。

南大門市場には公式の両替店も多くあるが闇両替のオバサンもたくさんいる。オバサンにレートを訊ねると1000円が15000ウォンとのこと、１週間前のに空港で両替した時は13200ウォンだったので変動が激しい。ちなみに公式レートは14800ウォンだった。
残念・・・。

南大門市場をあとにして新世界デパート前の地下道を通り明洞に向かった。