御岳渓谷を 『小澤酒造』 がある楓橋(かえでばし)まで歩き、最寄り駅の 『沢井』 から青梅線に乗りました。
青梅かるた を見ると、昔、汽車が走っていたことがわかります。
今は電車が走るこの線路ですが、東青梅駅から奥多摩駅までは単線です。
乗降時にはドアの横のボタンを押さないとドアが開きません。
すご~くローカル・・・・・でも東京都です。
『沢井』駅から二つ目の 『二俣尾』駅で降りました。
駅から300メートルの場所にある 海禅寺 のつつじを見たかったのです。
う~~~ん、期待したほど華やかではなかったので、ちょっと残念。
向こう側のほうがたくさん咲いているのですが、1時間に2本の電車に乗り遅れないようにと、登るのを諦めました。
戦国時代、奥多摩の豪族だった三田氏一族の供養塔が、小高いところに並んでいます。
三田氏が北条氏照に滅ぼされた時に、このお寺の諸堂も焼失したそうですが、その後再建されたそうです。
その後も焼失と再建を繰り返したと伝わっているようですが、なかなかりっぱなお寺です。
『二俣尾』 の駅近くに 雲慶院 という禅寺があります。
海禅寺とは対照的な雰囲気の、こぢんまりしたお寺は、お伽噺に出てきそう。
青梅かるた を見ると、昔、汽車が走っていたことがわかります。
今は電車が走るこの線路ですが、東青梅駅から奥多摩駅までは単線です。
乗降時にはドアの横のボタンを押さないとドアが開きません。
すご~くローカル・・・・・でも東京都です。
『沢井』駅から二つ目の 『二俣尾』駅で降りました。
駅から300メートルの場所にある 海禅寺 のつつじを見たかったのです。
う~~~ん、期待したほど華やかではなかったので、ちょっと残念。
向こう側のほうがたくさん咲いているのですが、1時間に2本の電車に乗り遅れないようにと、登るのを諦めました。
戦国時代、奥多摩の豪族だった三田氏一族の供養塔が、小高いところに並んでいます。
三田氏が北条氏照に滅ぼされた時に、このお寺の諸堂も焼失したそうですが、その後再建されたそうです。
その後も焼失と再建を繰り返したと伝わっているようですが、なかなかりっぱなお寺です。
『二俣尾』 の駅近くに 雲慶院 という禅寺があります。
海禅寺とは対照的な雰囲気の、こぢんまりしたお寺は、お伽噺に出てきそう。