たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

立川マンガパーク

2013-03-30 | 昭島市 立川市 国立市
行きたいところを自分で選ぶ孫ですが、今回は 『八王子サイエンスドーム』 にするか 『立川マンガパーク』 にするかで迷ったようでした。
私が 「午前はサイエンスドームで遊んで、午後からマンガパークにも行けるかもね」 と言ったら、大喜びで 「わ~~~ それ、一石二鳥じゃない

ちょっと違うと思う・・・・・・・・

『立川マンガパーク』
所在地   立川市錦町3-2-26 立川市子ども未来センター2階
JR『立川』駅 徒歩13分
開館時間  10時~19時
休館日   年末年始以外は無休
入場料   大人400円 小中学生200円


入場は定員制なのですが、人数は靴入れボックスが管理しています。
靴入れボックスに履物を入れる時に、大人は400円、子どもは200円を投入します。
鍵が入場手形になっていて、靴入れボックスの数には限りがあるのです。


でも中は広々、大人180人、子ども60人まで入れます。


備えてあるマンガは3万冊だそうですが、館内でのみ閲覧できます。


押入れのイメージのスペースがあって、子どもがその中でマンガを読んでいます。
狭い空間に入ってマンガを読むのは、子どもじゃなくてもなんとなくワクワクしますよね。
ただし、この箱に大人が入るのは、相当勇気がいるだろなあ


マンガが好きな人なら1日過ごせるオアシスですね。


床はすべて畳敷きになっているので、畳に座ることも出来るし、椅子もあります。
絵本もあり、軽食や飲み物を販売するカフェもあります。


夕方になっても帰りたがらない孫をやっと説得。

帰り道、駅までの途中に、先月テレビの 『モヤさま』 に出た靴下のお店がありました。


このお店、5本指の靴下だけを扱っているという珍しいお店らしいです。


やっと駅に到着。
孫  「〇〇かれーたー
私  「疲れたよね」
孫  「エスカレーターって言ったんだよ」

だいぶ耳が遠くなった私、エスカレーター が つかれーたー に聞こえました。
相手の言葉を自分の都合で解釈していることが多くなりました。