新宿区役所通りの近くに 遊歩道公園四季の道 がある。
昔、都電がここを走っていたのだ。
以前歩いた時は、緑の葉も茂り、いい雰囲気だったが、
今回歩いてみるとかなり違っている。
道端の木に足をかけて大胆に寝ている人がいる。
この人達はここに住み着いている人達だ。
彼の 家 の看板に書いてあることがおもしろい。
新塾苦悶式
つらい人生なんだね。
でも誰だって人生はつらいんだよ。
だからこの看板見て 「なるほど~」 ってうなっちゃうんだ。
カメラを2台ずつ持つ3人の女性が、
この遊歩道の写真を撮っている。
飲み屋の裏側、空調機だらけの壁を写している人がいた。
たまびとはいったん通り過ぎたが、また戻って尋ねてみた。
たまびと 「あのー、何を撮っているんですか?」
女性 「あの看板の赤い色とトタン板の青い色がきれいだと思って」
たまびと 「はぁ~、なるほど。 わかりました」
女性 「わかってくれてありがとう」
わかったような返事はしたが、サッパリわからない。
たまびとにはキレイとは思えないのだ。
ただ、一つのものでも違う見方ができるんだということは認識できたかな。
昔、都電がここを走っていたのだ。
以前歩いた時は、緑の葉も茂り、いい雰囲気だったが、
今回歩いてみるとかなり違っている。
道端の木に足をかけて大胆に寝ている人がいる。
この人達はここに住み着いている人達だ。
彼の 家 の看板に書いてあることがおもしろい。
新塾苦悶式
つらい人生なんだね。
でも誰だって人生はつらいんだよ。
だからこの看板見て 「なるほど~」 ってうなっちゃうんだ。
カメラを2台ずつ持つ3人の女性が、
この遊歩道の写真を撮っている。
飲み屋の裏側、空調機だらけの壁を写している人がいた。
たまびとはいったん通り過ぎたが、また戻って尋ねてみた。
たまびと 「あのー、何を撮っているんですか?」
女性 「あの看板の赤い色とトタン板の青い色がきれいだと思って」
たまびと 「はぁ~、なるほど。 わかりました」
女性 「わかってくれてありがとう」
わかったような返事はしたが、サッパリわからない。
たまびとにはキレイとは思えないのだ。
ただ、一つのものでも違う見方ができるんだということは認識できたかな。