加治丘陵 2 2005-06-06 | 自然 巻いた葉がぶらさがっているのは、オトシブミという昆虫の 赤ちゃんが入っている ユリカゴ だと思う。 お母さん虫が、葉を切り丸めながら卵を産みつけ、 この葉の中で幼虫になるらしい。 地面に落ちている巻いた葉を巻物の手紙に見立てて、 虫の名がオトシブミになったという。