たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

民謡をたずねて・その33

2024年06月25日 13時21分16秒 | 懐かしいあの曲

先日、不要雑物整理廃棄処分中に、記憶から完全に喪失していた小冊子2冊が出てきた。
表題は、「日本縦断お国ぶり・民謡文庫」
何時頃、入手したものやら、ページを開いてみても、まるっきり記憶が無く、巻末を見ると、
制作・発行は NHKサービスセンターで、1981、1982、(無断転記禁ず)となっている。
どうも非売品のようで、表紙には、「朝日新聞」と印刷されていることから、何かの進呈品だったのかも知れない。

                  

「民謡」・・・、最近は、とんと聴く機会が無くなってしまっているが、子供の頃は、よくラジオ等から流れていて、NHKの素人のど自慢等でも、盛んに民謡が歌われていたような気がする。
子供のこととて、しっかり覚えるようなことは無かったが、なんとなく脳裏に焼き付いている民謡が、かなり有り、懐かしくもなる。
昭和20年代後半から30年代、小学生、中学生の内から、民謡が好きだった祖母と一緒になってNHKラジオ第1放送の夜8時台の放送番組、「民謡はこころのふるさと・・・・♫」のナレーションで始まる「民謡をたずねて」という番組をなんとなく聴いていたこともあって、どちらかというと、民謡に親しみを感ずる人間になっている気がする。
昔のことを懐かしがるのは、老人のもっとも老人たるところだが、
この冊子のページを捲りながら、
ボチボチと ランダムに、
日本全国の「民謡をたずねて」・・・、
ブログ・カテゴリ-「懐かしいあの曲」に、書き留め置こう等と、思い込んだところだ。


民謡をたずねて・その33
「相馬盆唄(そうまぼんうた)」
(福島県)

「相馬盆唄」もまた、NHKの「あなたが選ぶ民謡ベスト100」等で、常にランクインされる民謡のひとつであり、子供の頃から、ラジオ等から流れてくるのを聞いていて、前奏も、間奏も、歌詞も、囃子言葉も、なんとなく脳裏に焼き付いている民謡である。
今更になってネット等で調べてみると、
「相馬盆唄」は、福島県相馬地方で、古くから歌われていた「盆踊り唄」の一種で、「相馬盆踊り唄」とも呼ばれているのだそうだが、相馬出身の民謡歌手鈴木正夫が、1937年(昭和12年)に、「相馬盆唄」と名付けてレコーディングした後、「相馬盆唄」の名で、全国的に知られるようになったのだそうだ。
「へー!、そうだったのか」
目から鱗・・・・、である。

「相馬盆唄」 唄・鈴木正夫 (YouTubeから共有)
 


(参考・参照)
👇️
相馬市ホームページ「相馬民謡」


 


早朝から、大物?と遭遇、一瞬、「ギョッ!」

2024年06月25日 10時38分57秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の日の出時刻は、4時29分頃、
早朝から、ムシムシ、鬱陶しい曇天、
今日も、日中の気温は、30℃前後になると予想されており、
熱中症警戒が呼び掛けられている。
体調イマイチだったが、
少しでも涼しい内に、歩いてこなくちゃ・・・、
やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
  君の名は?花に問いつつ爺散歩
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら、
スマホの歩数計で、約6,900歩。

ハンゲショウ(半夏生)

君の名は?
「えーっと?、えーっと?・・・」、
花名が出てこない。
妻が、簡単に、「オイランソウだ」と言うので、
「オイランソウ」で、「ブログ内検索」してみると・・・、
なーんだ、
3年前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、
書き留めていたではないか・・・、
すっかり忘れており・・・。


爺さんの備忘録的花図鑑「フロックス、オイランソウ」
👇️
こちら


シモツケ

アロエ

 

ヘビイチゴ?

遊歩道で、一瞬、「ギョッ!」
このところ久しくお目に掛かっていない大物?と遭遇、
体長1m50cm位はあろうかという蛇が、
身体を折りたたんで、悠然としており・・・・・、
足元をよく見て歩かない人なら、踏んづけてしまいそうだし
ワンちゃんもびっくり仰天飛び上がるかも知れないし、
危ない、危ない、
ドンドン、足を踏み鳴らして、叢へ退散願ったが・・・、
日本では、最大(最長)のヘビ、
「アオダイショウ(青大将)」である。