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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ハクチョウゲ(白丁花)

2025年05月23日 08時42分31秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日の早朝「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中、道端で見掛け、撮ってきた写真の中に、
やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、
帰ってきてからネット等で確認したところ、
どうも、「ハクチョウゲ」という常緑低木の花であることが分かった。
もちろん初めて聞く花名。
「へー!、そうなの・・」、
目から鱗、・・・、であるが、
一度や二度、分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳、
思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、
書き加えておくことにする。

 


ハクチョウゲ(白丁花)

アカネ科、ハクチョウゲ属、常緑低木、
   和名「白丁花」は、丁字型(ラッパ型)の白い花を咲かせることに由来している。
   中国では、「六月雪」とも呼ばれている。英語名=ジューン・スノー、
原産地・分布 中国、台湾、インドシナ等、東アジア、
       日本には、江戸時代に渡来、
       生垣や植え込み等に植樹されたり、盆栽として重宝されてきた。
樹高 50cm~1m、
花色 白色、薄ピンク色
   直径、1㎝程度の小さな花を咲かせ、満開時には、雪が降り積もったように見える。
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 「純愛」


弊ブログの「コメント欄」は、
2025年4月20日をもって、閉じることに致しました。

以後、弊ブログにコメントをお寄せいただく場合は、
引っ越し先ブログ ⇨ 「たけじいの残日雑記懐古控」
上記と同記事の最下段、
「コメントを書く」をクリック、入力、「投稿する」で

お願い申し上げます。

(ネットから拝借フリーイラストGIF)


追記

引っ越し先のHatenaBlog「たけじいの残日雑記懐古録」の方では、
「設定」→「コメントの許可」→「誰でもコメントを書き投稿出来る」、
に、しています。
先日、HatenaBlogユーザー以外の方に、
テストしていただきましたところ、

特に問題無く、コメントすることが出来るようです。

今のところ、
goo blogが、終了するまで、
古屋、新居、2つのブログを、管理していきたいと
思っております。
昨年までは、夢にも思っていなかった2つのブログ管理、
初体験であり、これも、脳トレの一つ?・・と
決め込んで・・・。


 


クスダマツメクサ(薬玉詰草)

2025年05月19日 14時36分54秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


先日の「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中、道端で見掛け、撮ってきた写真の中に、やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、帰ってきてからネット等で確認したところ、どうも、その花名は、「クスダマツメクサ」であることが分かった。
もちろん初めて聞く花名。「へー!、そうなの・・」、目から鱗・・・、であるが、
一度や二度、分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き加えておくことにする。


クスダマツメクサ(薬玉詰草)

マメ科、シャジクソウ属、耐寒性1年草、
   別名「ホップツメクサ(ホップ詰草)」、
   和名「薬玉詰草」は、花序の様子を、薬玉(香料を入れた飾り玉)に喩えたもの。
   「コメツブツメクサ」や「コメツブウマゴヤシ」とよく似ており、
   同じ場所で入り混じっていることも有る。
   見分けが難しいが、「クスダマツメクサ」の方が、花序、葉共、両者より大きい。
原産地・分布 ヨーロッパ地中海沿岸
       日本には、昭和10年代に渡来、帰化。
       道端、荒れ地、河岸等に生育している。
草丈 10cm~40cm、
   よく分枝し、地面を這うように広がる。
花色 黄色、黄白色
   直径、1㎝~2㎝の球形穂状の花序は、1.5㎝~2.5㎝
   花後、豆果が出来、種子が飛び散って/増える。
開花時期 4月頃~10月頃
花言葉 「小さな恋人」


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今のところ、
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昨年までは、夢にも思っていなかった2つのブログ管理、
初体験であり、これも、脳トレの一つ?・・と
決め込んで・・・。


 


「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [Hatena Blog化工事中]

2025年05月15日 09時26分59秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


本来、「ブログ」とは、「不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流したり、アクセス数を増やす場」というのが、オーソドックスな考え方だとはと思っているが、
「ブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と、勝手に決め込んでいる爺さん、
「塵も積もれば山となる」で、
ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、これまで書き込んできた記事数も、知らず知らず、かなり溜まってきており、我ながらビックリしている。
ただ、せっかく書き込んで有っても、
「えーっと?、えーっと?」、
「イ?、イ?・、たしか、イ?・・ナントカ?・・・だった気がするけど、???」、
すっかり忘れてしまい、
「ブログ内検索」すらも出来ないこと多しで、情けない有り様。
「五十音別」でも検索出来るようにしていきたいものだ等と思い込んで、ボツボツまとめてきたが、とりあえず、なんとか出来上がった。
今後は、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、追加書き込みする都度、更新していくことにする。


「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)
[Hatena Blog化工事中]
(🔴=Hatena Blog版、◯=goo blog版)

🔴ア  🔴イ  🔴ウ  ◯エ  ◯オ 
◯カ  ◯キ  ◯ク  ◯ケ  ◯コ     
◯サ  🔴シ  ◯ス  ◯セ  ◯ソ  
◯タ  ◯チ  ◯ツ  ◯テ  ◯ト
◯ナ  ◯ニ  ◯ヌ  ◯ネ  ◯ノ    
◯ハ  ◯ヒ  ◯フ  ◯ヘ  ◯ホ     
◯マ  ◯ミ  ◯ム  ◯メ  🔴モ    
◯ヤ      ◯ユ      ◯ヨ   
◯ラ  ◯リ  ◯ル  ◯レ  ◯ロ
◯ワ              ◯ヲ  


「アグロステンマ」

数年掛けて、やっとこすっとこ作り上げた
上記、「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表)
結局、2025年11月18日、goo blog が終了する前に、
Hatena Blog版に、
仕立て直ししなければならないことになり・・・・・・、
やれ、やれ、
ためいき・・・・。


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シロミミナグサ(白耳菜草)

2025年05月15日 06時20分50秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


先日の「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中、花壇で見掛け、撮ってきた写真の中に、やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、帰ってきてからネット等で確認したところ、どうも、その花名は、「シロミミナグサ」であることが分かった。
もちろん初めて聞く花名。「へー!、そうなの・・」、目から鱗・・・、であるが、
一度や二度、分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き加えておくことにする。


シロミミナグサ(白耳菜草)

ナデシコ科、ミミナグサ属、常緑1年草、多年草、
   別名「ナツユキソウ(夏雪草)」、「セラスチウム」、「スノー・イン・サマー」
   和名「白耳菜草」は、葉が白色を帯び、ネズミの耳に似ていること、食用とされたことに
   由来している。
   ヨーロッパ等では、清潔感、無垢な印象から、結婚式の装飾、宗教的な儀式祭礼等に
   用いられてきた。
原産地・分布 ヨーロッパ、
       日本には、明治時代に観賞用として渡来。
草丈 15cm~60cm、
花色 白色、
   花径は、1.5㎝~2.5㎝
   花後、円筒状カプセル型の果実が出来、種子が飛び散る。
開花時期 5月頃~6月頃
花言葉 「無垢」「幸福才能」「社交的」「明るい」


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今のところ、
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昨年までは、夢にも思っていなかった2つのブログ管理、
初体験であり、これも、脳トレの一つ?・・と
決め込んで・・・。


 


ヒメカンゾウ(姫萱草)

2025年05月11日 10時50分44秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


先日の「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中、花壇で見掛け、撮っていた花の中に、やはり、花名知らず、分からずだった花が有リ、「ニッコウキスゲ?・・・かな?」等と表記したところ、相互読者登録している方からコメントいただき、正しくは、「ヒメカンゾウ」であることが分かった。
一度や二度、分かっても、そのそばから忘れてしまう爺さん、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き加えておくことにする。


ヒメカンゾウ(姫萱草)

ワスレナグサ科(ススキノ科)(ユリ科)、ワスレナグサ属、球根植物、多年草、
   和名「ヒメカンゾウ(姫萱草)」は、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ハマカンゾウ等の
   カンゾウの仲間の中で、小ぶりな品種であることに由来している。
   「カンゾウ(萱草)」は、別名「ワスレナグサ」とも呼ばれているが、
   「勿忘草」とは、別物。
   「ヒメカンゾウ」は、山野草店等で、「ニッコウキスゲ(日光キスゲ)」として
   売られていることも有るようだが、
   「ニッコウキスゲ」が、花茎が葉より高く伸び、その先に花を咲かせるのに対し、
   「ヒメカンゾウ」は、花茎が葉と同じ位、または葉よりも低い位で、その位置で
   花を咲かせる。
原産地・分布 アムール、日本、朝鮮半島、
       日本には、江戸時代に渡来したと言われているが、原産地は不明。
草丈 25cm~40cm、
花色 橙色、黄色、
   花は、横向きに咲き、「ニッコウキスケ」の花色と比べ、やや濃い黄色、または橙色。
   花弁は6枚、長さ5~6㎝で先がやや反り返る。
   朝咲いて夕方にはしぼむ1日花、
開花時期 5月頃~6月頃
花言葉 「媚態」「一夜の恋」「愛の忘却」


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モンカラクサ(紋唐草)

2025年05月06日 06時37分34秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


先日の「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中で見掛け、撮っていた花の中に、やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、ネット等で調べてみたら、どうも、その花名は、「モンカラクサ」であることが分かった。
忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き加えておくことにする。


モンカラクサ(紋唐草)

ムラサキ科、ネモフィラ属、1年草、
   別名「ネモフィラ・マクラータ」
   和名「紋唐草」は、花に斑点模様が有り、葉が唐草模様に似ていることに
   由来している。
原産地・分布 北アメリカ・カリフォルニア州、メキシコ、
草丈 10cm~20cm、
   茎や葉には、柔らかい毛が生え、よく枝分かれして、横に広がる。
花色 白色、
   鐘状の花冠、花径は3㎝程で、ネモフィラの仲間の中では大きい。
   花弁は5枚、淡いブルーの筋が入り、その先端に紫色の斑点が入る。
開花時期 3月頃~5月頃
花言葉 「清々しい心」


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シュロ(棕櫚)

2025年05月02日 16時15分19秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


放ったらかしで、雑草に埋もれ、庭木の枝葉も伸び放題の、我が家の猫額庭、
あまりにもみっともなく、隣り近所の顰蹙を買っているのではないかと気になり出し、
先日の「晴」の日、やおら重い腰を上げ、草取り(草抜き)、剪定をしたのだったが、
突然、植物に詳しい、裏の家の奥さんから、声が掛かった。
「そのフェンス際のシュロ、放っておくと、とんでもない大木になりますよ」
「大木になってしまうと、剪定、伐採も難しくなるし、その処理処分も大変になるので、
今の内に伐採した方がいいかも知れないですね」
「えっ!、シュロ」?、
それは、わざわざ植えたものではなく、いつの間にか、成長していた木だった。
多分、野鳥が運んできた種から発芽し、根付いたものに違いないのだが・・・。
毛むくじゃらの幹は、すでに直径10cm程になっており、
確かに、こりゃ、まずい・・・、
急遽、ノコギリで伐採したが、根っこは残っており、
もしかしたら、また、伸びてくるのかも知れない。

「シュロ」について、ネット等で調べたりしていたところ、
今朝の「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中、「シュロ」の花を見掛け・・・、
知っても、そのそばから忘れてしまう老脳、
また思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2025年5月2日、お写ん歩(おしゃんぽ)中に見掛けた、「シュロ」の花、

 

(ネットから拝借画像)
「シュロ」の果実

(ネットから拝借画像)
「シュロ」の幹


シュロ(棕櫚)

ヤシ科、シュロ属、常緑耐寒性高木、
     別名「ワジュロ(和棕櫚)」、
原産地 中国、日本、ミャンマー、インド、
樹高 4m~10m
   幹の先端から扇状の葉柄を広げ、数十枚の深く裂けた葉をつける。
花色 黄色、緑色、
   11月頃~12月頃、直径1㎝程の黄色の果実が出来、熟すと黒色になる。
開花時期 4月頃~6月頃、
花言葉 「勝利」「不変の友情」「祝賀」「戦勝」「優勝」


(蛇足)

加藤大介作曲、古関裕而作曲、「栄冠は君に輝く」の、3番の歌詞に、
「緑濃き、棕櫚の葉かざす」が有るが、「勝利を称える」の意味で、
闘技会の勝利者にその証として棕櫚の葉を与えたという
古代ローマの逸話に基づいたもの。
因みに、優勝者には、オリーブの冠(月桂冠)が与えられた。
「へー!、そうだったのか」
目から鱗・・・・、である。


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追記

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先日、HatenaBlogユーザー以外の方に、
テストしていただきましたところ、

特に問題無く、コメントすることが出来たようです。


 


「爺さんの備忘録的花図鑑」(五十音別検索表) [2025年5月1日版]

2025年05月01日 08時45分29秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


本来、「ブログ」とは、「不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流したり、アクセス数を増やす場」というのが、オーソドックスな考え方だとはと思っているが、
「ブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と、勝手に決め込んでいる爺さん、
「塵も積もれば山となる」で、
ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、これまで書き込んできた記事数も、知らず知らず、かなり溜まってきており、我ながらビックリしている。
ただ、せっかく書き込んで有っても、
「えーっと?、えーっと?」、
「イ?、イ?・、たしか、イ?・・ナントカ?・・・だった気がするけど、???」、
すっかり忘れてしまい、
「ブログ内検索」すらも出来ないこと多しで、情けない有り様。
「五十音別」でも検索出来るようにしていきたいものだ等と思い込んで、ボツボツまとめてきたが、とりあえず、なんとか出来上がった。
今後は、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、追加書き込みする都度、更新していくことにする。


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◯マ  ◯ミ  ◯ム  ◯メ  ◯モ    
◯ヤ      ◯ユ      ◯ヨ   
◯ラ  ◯リ  ◯ル  ◯レ  ◯ロ
◯ワ              ◯ヲ  


「モッコウバラ」


弊ブログの「コメント欄」は、
2025年4月20日をもって、閉じることに致しました。

以後、弊ブログにコメントをお寄せいただく場合は、
引っ越し先ブログ ⇨ 「たけじいの残日雑記懐古控」
上記と同記事の最下段、
「コメントを書く」をクリック、入力、「投稿する」で

お願い申し上げます。

(ネットから拝借フリーイラストGIF)


追記

引っ越し先のHatenaBlog「たけじいの残日雑記懐古録」の方で、
「設定」→「コメントの許可」→「誰でもコメントを書き投稿出来る」、
に、していますが、
HatenaBlogユーザー以外の方に、今日、テストしていただきましたところ、

特に問題無く、コメントすることが出来たようです。





バイモ(貝母)

2025年04月05日 09時33分29秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


先日立ち寄った公園で見掛けて撮っていた花の写真の中に、花名、知らず、分からずの花が有ったが、相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて、どうも、「バイモ」という花名であることが分かった。
もしかしたら、これまでも、どこかで見掛けたことがあるのかも知れないが、まるで記憶が無く、初めて見掛け、花名も、初めて聞くような気がする。

(ネットから拝借画像)

(ネットから拝借画像)


バイモ(貝母)

ユリ科、バイモ属、球根植物、
     別名「バイモユリ(貝母百合)」「アミガサユリ(編笠百合)」
     「テンガユリ(天蓋百合)」
     和名「貝母」は、地下にある白い鱗茎が、二枚貝のような形をしていることに
     由来している。
     別名「編笠百合」は、バイモの花の内側が網目のような模様で、編笠に見える
     ことに由来している。
     全草にアルカロイド等を含み、乾燥させた鱗茎は生薬として、
     古くから咳止めや止血、解熱等に効く漢方薬の原料として用いられてきた。
原産地 中国、
    日本には、江戸時代中期に、鑑賞用、薬用植物として渡来。
草丈 30cm~60cm、
花色 淡緑色、赤色
   花の大きさ=3㎝~4㎝、花弁は6枚、釣鐘型で、下向きに咲く、
開花時期 3月頃~4月頃、
花言葉 「謙虚な心」「凛とした姿」「威厳」「才能」「努力」


 


シャクナゲ(石楠花)

2025年04月01日 07時05分07秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。
そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


先日、「爺さんの備忘録的花図鑑・50音別検索表」を改めた際、「シャクナゲ」がまだ、書き留め置かれてないことに気が付いた。
早速、「シャクネゲ」で、「ブログ内検索」、何枚かの写真を、コピペ、「爺さんの備忘録的花図鑑」に、加えることにした。

2013年4月26日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。


2012年5月7日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。



2014年5月4日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。

 

2017年4月4日、京王百草園を訪れた時、園内で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。

 

2020年4月22日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。

 


シャクナゲ(石楠花)

ツツジ科、ツツジ属、常緑広葉低木、
     別名「セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)」
     元々は、ヒマラヤ等の高山地帯に自生していた植物だが
     品種改良が進み、樹高、樹形、色等、多種多様、
     平地、街中でも、園芸品種として植樹可能になっている。
原産地・分布 中国、ヒマラヤ、ヨーロッパ、日本、
       日本には、明治時代に渡来。
樹高 50cm~5m、
花色 赤色、ピンク色、白色、黄色、紫色、等、
開花時期 3月頃~6月頃、
花言葉 「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」