たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

更け行く秋の夜 「星に願いを」

2017年10月31日 21時29分18秒 | 懐かしいあの曲

介護施設に入所していた母親が 体調に異変を起こし 9月下旬に緊急入院しましたが、その病院には 容態が悪化する度に 掛け付けていました。
今日も 午後から出掛け 帰ってきたところです。
担当医師からは 今日なのか?明日なのか?1週間後なのか?・・、なんとも言えないが 危険な状況であること間違いない等と言われ続けて 1ヶ月が 経過しました。
神奈川県藤沢市の江ノ島の近くの病院であり 車での往復所要時間は 約4時間です。
数年前までは この程度の運転 へっちゃらでしたが 寄る年波には勝てません。
少々 お疲れモードの爺さんです。

更け行く秋の夜、
Youtubeで ビリー・ジョエルの「星に願いを」を 聴いています。

星に願いを~When You Wish Upon a Star~日本語詞付き

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台風一過、そして 木枯らし1号

2017年10月30日 16時28分04秒 | 暮らしの記録

台風22号は 温帯低気圧に変わって 東北、北海道の東海上を北上中、進路に当たる地方では まだまだ 警戒が必要のようです。
当地、夜明けは 台風一過、爽やかな朝焼けが見られましたが 日中は気温上がらず 強風が吹き荒れていました。
冬型気圧配置となり 北海道等北日本では 雪になったところもあるようです。

東京等では 木枯らし1号 と 発表があったようです。
エッ! もう・・・。
なんだか ちぐはぐ な 今年の秋です。

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古い写真から1枚 「冬の訪れ」

2017年10月30日 07時57分36秒 | 旅行記

撮影日 2012年11月19日
撮影地 長野県 白馬村 国道148号線

30代から60代の頃 父母が住んでいた(後半は 母親が一人暮しだった)北陸へ お盆や正月はもちろん 年に数回は 帰省していたものです(通っていました)。
その行き帰りは ほとんど車で 安曇野から白馬村を抜ける国道148号線を 走りました。
春夏秋冬、車窓から 北アルプスの景観を眺めながらのドライブは 爽快で 長距離運転の疲れを癒してもくれました。
道中 あちこちで 車を止め シャッターを押したものです。
特に 長い姫川の谷筋から 白馬村に入ったとたんに目に飛び込んでくる 白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)、八方尾根、唐松、五竜等の嶺々には 毎度 思わず 「わっ!」と 声を上げてしまうのでした。
上の写真は 5年前の11月のものですが 前日の冷え込みで新雪の杓子岳、白馬鑓ヶ岳と 手前のカラマツが見事で 何枚も撮った写真の1枚です。

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古い写真から蘇る山の思い出 その24 「霧ヶ峰高原 車山・八島ヶ原湿原」

2017年10月29日 16時04分23秒 | 山歩記

かれこれ21年前の1996年9月に 妻と二人で訪れた 霧ヶ峰高原 車山・八島ヶ原湿原の写真が貼ってあるアルバムがあります。
昔のことを懐かしがるのは 老人の最も老人たるところだと自嘲しながらも あの日あの場所を思い出しているところです。
ほとんど記憶曖昧になっていますが 写真やメモを見ると 当時のことが蘇ってきます。
バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった時代、拙劣写真ばかりですが 紙焼き写真をスキャナーで取り込んでみました。

早朝 自宅を出発し ビーナスラインの車山肩(コロボックルヒュッテ)の公共無料駐車場に到着したのは 10時30分頃だったようです。
駐車場は ほぼ満車状態でしたが 一時停車の観光客の出入りがあり スムーズに駐車。
初秋の爽やかな青空が広がり 絶好のハイキング日和でした。
早速 車山山頂に 向かいます。

お目当ての マツムシソウが 出迎えてくれます。

ゆっくり登って 45分程で 車山山頂(標高 1,925m)に 到着します。

リフトで登ってきた観光客でいっぱいです。

車山山頂から いったん下り 車山乗越・夫婦岩から 蝶々深山に向かいます。
眼下には 白樺湖が見えます。

車山山頂の混雑とは別世界、快適な高原歩きです。

   

蝶々深山(ちょうちょうみやま)(標高 1,836m)に到着。広々として 眺望も抜群。昼食、休憩としました。

ワレモコウ

物見石、前方に 八島ヶ原湿原が見えます。

八島ヶ原湿原に向かって 下っていきます。

ぐんじ橋、奥霧小屋、奥霧オートキャンプ場、鎌ヶ池を通り 八島ヶ原湿原(標高 1,620m)に到着です。
多数の浮島が有り 七島八島とも 呼ばれているようです。
草紅葉が 始まっていました。

旧御射山(もとみさやま)(標高 1、600m)、ヒュッテ みさやま からは 緩やかな登りにかかります。

沢渡(さわたり)(標高 1,650m)を経て 車山肩(コロボックル ヒュッテ)へ 向かいます。

15時30分頃 車を止めて置いた 車山肩の駐車場に 帰還したようです。

日曜日で 絶好の行楽日和でしたので 各地からの帰りの車で 中央自動車道は 大渋滞、
勝沼ICから出て 国道20号を走ったりしましたが 自宅着は 22時頃になってしまったという山旅でした。

 

 

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振り返り記事・大ボケ、小ボケ・・?

2017年10月28日 20時02分13秒 | 暮らしの記録

gooブログから 丁度1年前に書き込んでいた記事が 届きました。
1年前のことなど 覚えているはずも無しですが そう言えば そんなこと有ったな・・・、
記憶が 蘇ってきます。

            2016年10月28日の記事
                   ↓

 
無い!無い!無い! 眼鏡が無い!
今朝 いつも置いている 机の上の定位置に 普段使っている老眼鏡が無いことに気が付きました。老眼鏡が無いと新聞も読めない爺さん、予備の老眼鏡が有りますので 困ったということには なら......
 

 

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美しい日本の秋 「紅葉(もみじ)」

2017年10月28日 16時33分29秒 | 懐かしいあの曲

天候が なかなか安定してくれない今年の秋、
それでも 全国各地から 紅葉の便りが 届いてきます。
当地 今日も雨模様、明日からはまた雨降りのようですが そんな美しい日本の秋の風景画像映像からは 懐かしい童謡唱歌が 重なって聞えてきそうです。

子供の頃眺めた ふるさとの夕日と紅葉の情景は 脳裏から消え去ることは有りません。
Youtubeで 「紅葉(もみじ)」を 聴いてみました。 → 「紅葉(もみじ)」 クラウン少女合唱団


ふっと思い出した故郷の言葉 No.21 「おらしゅう」

2017年10月28日 12時04分18秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代、30年代、子供の頃過した北陸の山村、離れてから 50年、60年の歳月が過ぎ去ってしまいましたが やっぱり 故郷(ふるさと)であることに違いありません。
子供の頃 使ったり、聞いたりしていた言葉(方言)も すっかり忘れてしまっていますが 突然 ふっと 思い出すことがあります。

No.21 「おらしゅう」
「私の家族」。「ウチの人」という意味だったような気がします。
当時 大人の女性や女の子までも 自分のことを 「オレ(俺)」、「オラ(俺ら)」と 言っていたような気がします。

例えば

「オラシュウ ニ ナニカ ヨウカネ?」
(ウチの人に 何か 用ですか?)

「オラシュウ テンデニ デカケテシモテ ダレモオランワネ」
(ウチの人達 それぞれかってに 出掛けてしまって 誰もいませんよ)

「オラシュウ ト イッショニ イクマイカ」
(私の家族と 一緒に行きましょう)」

ふっと思い出した故郷の言葉(方言) No.01~No.21

刈った稲を乾燥させるハサ、昭和20年代、30年代 当時はこんなでした。


 

 

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畑日誌 2017.10.27 キヌサヤ、スナックエンドウ、グリーンピース 種蒔き等

2017年10月27日 22時37分58秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 昨日、今日 と 最高の秋晴れになりましたが どうも 明日からまた 雨降りが続くという天気予報です。
今日 やるっきゃないか・・・ということで 午後になってから やおら畑へ。

(1)キヌサヤ、スナックエンドウ、グリーンピースの種蒔き

(2)ホウレンソウ第2弾目の種蒔き

第1弾目のホウレンソウは まるで生育悪く 絶望的。
片付けて のらぼう菜植え付け場所にすることになり。

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久し振りの高尾山

2017年10月27日 20時48分19秒 | 山歩記

当地 今日も 最高の秋晴れに なりました。
好天に誘われて 午前中 久し振りに 高尾山を歩いてきました。
明日からはまた 雨降りが続くような予報も有ってか 大変な人出でした。

午前9時台、JR中央線高尾駅北口発 小仏行きのバス停は 幼稚園児(保育園児)の大団体や 老若男女ハイカーで長蛇の列、
おそらく 2台、3台増発したはずですが 2台目に 乗車出来ました。
満員のバスの中を見渡してみると 9割以上は 中高年の女性という感じでした。
皆さん おしゃべり賑やか、お元気。

今回は 蛇滝コースを登り 6号路を下るつもりで 蛇滝口バス停で 下車しました。
車道を数分進むと 「蛇滝水行道場入口」が有り ここを左に入ります。

千代田稲荷大神

しばらくは 舗装された 沢沿いの道を上がっていきます。
余り 人気の無いコース、前後には 誰もおらず すれ違ったのも 2人だけでした。
静かな山歩きが出来ます。

高尾山薬王院 水行道場の中に入っていきます。

ただ 関係者以外は 蛇滝の近くには 行けません。

高尾山薬王院では 蛇滝と琵琶滝の二滝を 水行道場として 一般信徒に解放しているそうです。
本来 水行は 修験者(山伏)が本格的に修行に入る前に心身を清める前行として 人に見せることなく密かに行った修行だということですが、近年は 老若男女問わず、全国各地から 体験修行をする人が増えているようです。

参照 → 高尾山薬王院のホームページ

蛇滝からは 樹林帯の中 ジグザグ急登になり 一汗、二汗 かきます。
登り詰めた所に有る道標に 「肘折れコース」「八折れ」等と 書かれており 納得。

十一丁目茶屋前、1号路に 到着です。

1号路は まるで街中のような 人、人、人・・・です。

保母さんも、たーいへん!

男坂、
ちょっと 静かになります。
108段、休まずに、「なむ いづな だいなごん」

薬王院の中を通り抜けて 山頂へ向かいます。

まだまだ 紅葉は 先の先、

高尾山山頂(標高 599m)、
人、人、人・・で いっぱいです。

富士山が ばっちり、

6号路を下るつもりでしたが 「登り一方通行のお知らせ板」が有り やむを得ず 稲荷山コースを下山することに。

稲荷山

高尾山ケーブルカー 清滝駅前、
静かです。
お昼時、山頂では 座る場所が無い程の混雑になっているはずですが 一斉に下山してくる午後2時、3時頃にはまた ケーブルカーも混雑するのでしょうか。

蛇滝口バス停~(蛇滝コース)~(1号路)~薬王院~高尾山山頂~(稲荷山コース)~京王線高尾山口駅、
所要時間 約2時間40分でしたが いい運動になりました。

 

 

 

 

 

 

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やっと来た 秋たけなわに 爺散歩

2017年10月26日 16時41分34秒 | 散歩・ウオーキング

今日は、今日こそは 秋たけなわ実感の 1日でした。
寒かった昨日までとは 打って変わって 最高気温は 20℃前後に、湿度も 35%前後と 絶好の洗濯日和、窓を開け放ち 湿っぽくなっていた部屋の空気の入替です。

こんな日に 閉じ籠っていては勿体無いと 午後になってから出掛け 少し 歩いてきました。
あっちこっち 秋を感じながら・・・。

おまけ に・・・、

 

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