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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

振り返り記事

2025年04月25日 16時47分50秒 | ブログ考

「gooブログ」「記憶力減退の自分のための日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録」、「生きている間の自分の引き出し」と決め込んできた、不常識(ふじょうしき)な爺さん、

10年前の今日、2015年4月15日、何してた?

これまでずっと、そんな風に振り返り、
「へー!、そうだったかなあ?・・・」
等と、懐かしがってきた。

10年前と言えば、今より確実に10歳若かったわけで、
それなりにまだ気力体力も有ったはず、
それが、つい先日のようでもあり、
遠い昔のような、微妙な感覚になる。
10年前の自分を振り返ることが出来るのも、ブログの良さ。
記憶力減退爺さんにとっては、まことに便利で、有難いツールだと思っている。
旧来の紙ペースの日記、日誌等では、もし付けていたとしても、
過去を振り返る等、なかなか難しいことだが、
ブログであれば、クリック、クリックで、
瞬時に見ることが出来る。
アーリガタヤ、アリガタヤ・・♬


振り返り記事
2015年4月25日・「サトイモ植え付け」
👇
こちら


大変申し訳けありませんが、
弊ブログの「コメント欄」は、
2025年4月20日をもって、閉じることに致しました。

以後、弊ブログにコメントをお寄せいただく場合は、
引っ越し先ブログ ⇨ 「たけじいの残日雑記懐古控」
上記と同記事の最下段、
「コメントを書く」をクリック、入力、「投稿する」で

お願い申し上げます。

(ネットから拝借フリーイラストGIF)


 


「不常識的ブログ?」、引っ越して、継承していく気になり・・、

2025年04月25日 09時21分33秒 | ブログ考

去る4月14日に、gooblogから、突然、「サービス終了のお知らせと、そのスケジュール、ブログ引っ越しの手順」等の発表が有り、長年慣れ親しんできた gooblogユーザーには、戸惑いを隠せないところだと思われる。
いち早く、他のブログサービスに引っ越しをされた方、
未だに、どうしようか、決めかねておられる方、
この際、ブログを止めてしまおうかと考える方、等々、
てんやわんや、が、伝わってきている。
いずれにしても、他のブログに引っ越ししない限りは、2025年11月18日に、これまでの「あしあと」が、一瞬にして、完全に消えて無くなってしまうわけで、数百年前に書かれた古文書等は半永久的であるのとは異なり、デジタルの弱み、怖さでもある。

そもそも「ブログ」とは、「不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流する場」ではないかと思っている類だが、どうなのだろうか。
そこには、「何らかの形で、人と繋がりたい・・」「出来るだけ多くの人に、読んでもらいたい、見てもらいたい」という思いが込められていたりし、中には、アクセス数を増やすことが、主目的になっているブログも有ったりするが、多分、それが本来のブログの姿、「常識的なブログ」「オーソドックスなブログ」なのだろうという気もしている。

一方で、対面することのない他人同士、何らかの意図を持って、誹謗中傷をしたりする類のブログであったり、他人のブログを無断転載利用したりする類のブログ等も有るようで、それらは、公序良俗からしても、法的な意味合いからしても排除されなければならないブログであり、「非常識的なブログ」と言える。

しかるに、弊ブログは・・・・?、
これまでも何度となく繰り返し、ブログ・カテゴリー「ブログ考」に書き込んできたことだが、開設当初から一貫して、「他人様に発信し、他人様と交流する」という本来のブログの機能、性質を差し置いて、
「ブログ」「記憶力減退爺さんの、自分のための記憶補助ツール」と、決め込んでいるブログであり、それを、独断と偏見、勝手な解釈、字面遊びで、「不常識的?ブログ」だと、呼んできた。
「昨日、今日のことを忘れない内に書き留めておこう」、「過去の記憶の欠片を炙り出して、これまで生きてきたあしあとを、出来る限り書き留めてみよう」等という思いが働いて開設したブログであり、とても「自分史」等という類のものを書く才等無しだが、ブログという媒体を利用させていただき、断片的に書き込んでいけば、「塵も積もれば山となる」で、なんとなく自分史的になるかも知れない・・・等と、勝手に思い込んだものだった。
ということで、弊ブログは、あくまでも、自分向けのものであって、とても他人様にお見せするような代物ではないと思っている。
ただ、公開されてしまうものである以上、それなりに緊張感を伴い、出来る限り誤字脱字に注意したり、体裁を考えたりしてはいる。
・・等と言いながらも、八十路過ぎの爺さんのこと、毎回、誤字脱字が多く、投稿後に気が付き、編集で、訂正、修正を繰り返しているが・・・。

その日その日のことや過去のことを、日記、日誌、雑記録、備忘録、懐古録等として、もしその気になって、旧来のように紙面に書き留め、保管したとしたら、年々膨大な量になり、大変なことになることは目に見えており、それは、いずれゴミと化し、遺された者の手を煩わすことになる。
では、では・・・、ということで、なにもブログでなくても、「PC上で日記を・・・」、という手も有るが、自己管理出来ない人間、気まぐれ、いい加減な性分には、なおざり、おざなり、三日坊主?になることは必至。
その点、ブログは、瞬時に他人様に公開されてしまうものであり、緊張感が違い、ある意味、励みにもなる。気まぐれ、いい加減な性分でも、継続出来るのではないかと自分に言い聞かせたものだったが どうやら、その点は当たっていたようで、未だに続いている。
開設当初に、それ程深く考えたことではなかったが、いつからか、そんな日記、日誌、雑記録、備忘録、懐古録のような書き込み記事を、「ブログ・カテゴリー」に仕訳け、詰め込むようになってきた。そして「ブログ・カテゴリー」「自分が生きている間の引き出し」、「ほぼ無限に詰め込める引き出し」と考え始め、日々、その都度、書き込んだ記事を放り込んでいる。
「塵も積もれば山となる」で、各「引き出し」(ブログ・カテゴリー)に詰まっている記事数も増えてきたが、紙のようにあふれることは無く、邪魔にはならない。
その「引き出し」も、いずれ遺された者が、ブログ解約手続き等すれば、一瞬にして消去、片付いてしまう「引き出し」であり、今の時代、それでいいのではないか・・・等とも思っているところだ。
さらに、昨日のこと、1週間前のこと、1ケ月前のこと、1年前のこと・・・まったく記憶があてにならなくなっている老脳、「ブログ内検索」等で、過去の記事を、瞬時に引き出せるgooブログは、いろいろ確認する時に大いに役立っており、今や、爺さんの強い味方、「記憶補助ツール」として、有難い存在になっているのである。

斯々然々、ほとんど読者を意識していないような弊ブログが、相互フォロワー登録している方々等から、どのように見られているのか等、知る由もないが、自分自身では、「常識的なブログ」からはちょいと外れているが、「非常識的?なブログ」にはなっていないような気がしている。
多分、似たり寄ったりの考え方を持って、ブログを続けておられる方も多いと思っており、「これでいいのだ!・・」と、決め込んでいるところだ。
そんな「不常識的?ブログ」のスタンス、スタイル、姿勢を変えることは無く、続けていきたい一心で、このたび、他のブログへの引っ越しを決めた。
引っ越し先は、Hatena Blog  「たけじいの残日雑記懐古控」だ。
まだまだ、勝手が分からず、もたもたしているが、なんとか、「自分が生きている間の、自分のための引き出し」は、引っ越し出来たようで、少しづつ調整、仕立てていきたいと思っているところだ。

              あと幾年ブログ道連れ老いの坂
              ボケぬ内あしあと辿る爺ブログ
              記憶補助ツールになってる爺ブログ、
              過去現在ブログで辿る最終章、

(ネットから拝借イラスト)

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」
(藤沢周平著「三屋清左衛門残日録」より)


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12年前の今日、2013年4月23日の記事振り返り

2025年04月23日 22時37分12秒 | ブログ考

「OCNブログ人」で初めてブログを開設してまだ間もない頃の12年前の今日、2013年4月23日に書き込んでいた記事を、振り返ってみた。
「12年前」と言えば、十二支が1回めぐる年数、「一回り前」等と表現することもあるが、今より確実に12歳若かったわけで、それなりにまだ気力体力も有ったはずだが、それが、つい先日のようでもあり、遠い昔のような、微妙な感覚になる。
当時はまだ、ブログ初心者、メモ書きのような記事になっており、懐かしくもなる。
こんな風に、10年前、12年前の自分を振り返ることが出来るのも、ブログの良さ。
記憶力減退爺さんにとっては、まことに便利で、有難いツールだと思っている。
旧来の紙ペースの日記、日誌等では、もし付けていたとしても、
過去を振り返る等、なかなか難しいことだが、
ブログであれば、クリック、クリックで、瞬時に見ることが出来るというもの。
「gooブログ」=「記憶力減退の自分のための日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録」「生きている間の自分の引き出し」と決め込んでいる、「不常識(ふじょうしき)」な爺さんである。


振り返り記事
2013年4月23日・「モッコウバラも、デンドロビウムも」
👇
こちら


今日、2025年4月23日、放ったらかしの我が家の猫額庭、モッコウバラは完全に衰えて、12年前のような花を咲かせることが無くなっており、今年はまだ、開花していない。
デンドロビウム等、とっくに枯れ果てて、姿形もありゃしない・・・。

昨年、2024年4月19日、猫額庭の「モッコウバラ」

 


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ブログ引っ越し

2025年04月20日 20時13分37秒 | ブログ考

青天の霹靂・・・・・、
寝耳に水・・・・・、
去る2025年4月14日に、「goo blog」から、突然、
「goo blogサービス終了のお知らせ」と、
そのスケジュール、ブログ引っ越しの手順等が発表され、
ユーザーに激震が走った。
今日で、1週間が経過したが、この間、
いち早く、他のブログサービスに引っ越しをされた方、
未だに、途方に暮れておられる方、
この際ブログを止めてしまおうかと考える方、等々、
てんやわんや、
もはや、「goo blog」ユーザーにとっては、
「goo blog 終了問題」「ブログ引っ越し問題」が、最大の関心事?となって
しまっているような気がする。
goo blog サービスが、完全に閉鎖になるのは、2025年11月18日。
まだまだ、半年以上も有るわけで、
何事においても、切羽詰まらないと、なかなか腰を上げようとしない性分の
爺さん、急ぐこともあるまい、じっくり構えてしまうのが常だが、
今回に関しては、ブログ等にも詳しい、相互フォロワー登録している方から、
ご指導、アドバイスをいただいたことも有って、
引っ越しデータの作成ダウンロード、引っ越しデータアップロード(インポート)、
等々、スムーズに対応出来、数日掛かってしまったが、なんとか引っ越しが出来、
我ながら驚いているところだ。
ブログ引っ越し先については、
長年、「goo blog」で、
「ブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」
等と、勝手に決め込んできた爺さん、
その考えを継承していきたい一心で、いくつかのブログを覗いたものの、
一長一短有りで迷うところだったが、決めなければ、先に進めない。
「Hatena Blog」に決めた。
ただ、果たして、「goo blog」と同様、気に入ったブログになるのかどうかは、
今のところまだ分からない。
「Hatena Blog」に、引っ越し、完了と言っても、まだまだ勝手が分かずで、
未完成、工事中の新築住宅?のようなもの、
追々仕立てながら、納得出来るブログなのかどうか、見極めるしかない。
それを見極めるまでは、
あるいは、
「goo blog」が完全に閉鎖になる、2025年11月18日までは、
  「goo blog」の「たけじいの気まぐれブログ」 と
  「Hatena Blog」の「たけじいの残日雑記懐古控」 
2本立てで行こうかなと考えているところだ。
思えば、14年前、「OCNブログ人」で、初めて「ブログ」なるものを開設し、
その3年後に、「goo blog」に引っ越し、今回、2度目の引っ越しである。


振り返り記事


「ブログ」とは何ぞや?レベルで、
初めて「OCNブログ人」で、
ブログを開設した日の記事、
2011年5月29日
 「ブログ人、始めました」
👇
こちら


「OCNブログ人」サービス終了に伴い、
「goo blog」に、引っ越した日の記事
 2014年9月9日 
「ブログ、引っ越してきました」
👇
こちら

例えるならば、
家財道具等ほとんど無い貧乏学生の下宿の引っ越し、
リヤカー1台で、OKだった。


「goo blog」サービス終了に伴い、
「Hatena Blog」に、引っ越した日の記事
2025年4月20日
 「初めまして、よろしくお願いします」 
👇
こちら

例えるならば、
数十年住み着いた一戸建て住宅の引っ越し、
大型トラック、2台、3台の大仕事、
画像の引っ越し等には、数週間?掛かりそう?


8年前、2017年5月17日に訪れた、信州安曇野

「早春賦」の歌碑

大王わさび農場


ZUISO
「追想アルバム・信州安曇野・わさび田・道祖神・早春賦」
👇
こちら


「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」


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コメント (4)

8年前には、「モズ」も知らない爺さんだったが・・、

2025年04月02日 09時23分05秒 | ブログ考

ブログを始めた頃までは、花の名前鳥の名前も、知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名、鳥名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログに書き込むことで、少しづつだが、分かる花、鳥が増えてきたように実感している。花、鳥に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花、鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名、鳥名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・

因みに、8年前の今日2017年4月2日のブログ記事を覗いてみた。
最近は、モズ、ジョウビタキ、ツグミ・・・位は、分かるようになってきたが、
当時は、まだ、まるで珍紛漢紛だったことが分かる。


振り返り記事
2017年4月2日
「花鳥に手招きされて爺散歩」
👇
こちら


振り返り記事
「爺さんの備忘録的鳥図鑑」
「モズ」
👇
こちら


 
あれもこれも、ブログを始めて、続けてきたからこその恩恵である。


振り返り記事、13年前の今日、「彼岸花」

2024年09月25日 09時21分05秒 | ブログ考

「十年一昔」という言葉が有る。
10年前のことと言えば、つい最近のことであるような、随分と昔のことであるような、微妙な感じがするものだ。
時々、今から10年前の今日、自分はどんな暮らしをしていたのだろう等と、過去のブログ記事を、クリックしてみることがある。
ほとんど記憶に残っていないことが多いが、写真やブログ記事をみると、
「そう言えば、そうだったなあ」・・・、記憶が蘇ってくる。
そこには、確実に今より10歳若い自分がいたのだと、感慨深くもなる。

ブログを始めて間もなくの13年前の今日、2011年9月25日のブログ記事を、クリックしてみた。
近所で撮った「彼岸花」の写真が貼ってあり・・・・、
すっかり忘れていたが、
「へー!、そうだったかなー?」・・・、
である。


振り返り記事
「彼岸花」
ブログを始めて間もなくの13年前の今日、2011年9月25日の記事
👇️
こちら


2011年・・・、
それまで家族の一員だった、三毛猫ノンノンが、旅立った年でもあった。

記憶力の無い老脳であっても、古いブログ記事や古い写真等をみると、当時の暮らしや当時の自分の姿まで、炙り出されてくるから不思議である。


5月29日、今日は何の日?

2024年05月29日 06時18分13秒 | ブログ考

「今日は何の日?」・・・・・、時々、ふっと思い出しては、ネットで検索してみることが有るが、ほとんど、毎日が、何らかの「記念日」になっているのが簡単に分かり、有難い時代だと思う。無知で、記憶力無しの爺さんでも、知ったかぶりし、ブログネタにも出来る。

5月29日、「今日は何の日?」

「エベレスト登頂記念日」
1953年(昭和28年)5月29日、ニュージーランドのエドモンド・ヒラリーと、シェルパのテンジン・ノルゲイが、世界で初めて世界最高峰のエベレスト登頂に成功した日。
その後、エベレスト登頂者が続出、次第に、大ニュースにならなくなってしまったが、
当時は歴史的快挙として世界に報道され、子供心ながら、その感動の記憶が残っている。

「呉服の日」
全国呉服小売組合総連合会が制定した記念日。
五(ご)二(ふ)九(く)で、「ごふく」。語呂合わせ。

「こんにゃくの日」
全国こんにゃく協同組合連合会が、1989年に制定した記念日。
五(こ)二(に)九(く)で、「こんにゃく」。語呂合わせ。

「幸福の日」
グリーティングカードや慶弔ギフト等を販売する㈱ヒューモニーが制定した記念日。
五(こ)二(ふ)九(く)で、「こうふく」。語呂合わせ。

等々。

そして、そして、今日は・・・・、
個人的に、勝手に決めている「記念日」。
「ブログ開設記念日」だ。
「ブログ」なるものを、初めて始めたのは、2011年5月29日だった。
光陰矢の如し、あれからもう、13年の歳月が流れたことになる。
よくもまあ、13年も飽きずに続けてきたものだと我ながら感心してしまうが・・・・。

今思えば、13年前はまだ、自営業を続けていた頃で、仕事柄、PC、インターネットは活用していたものの、プライベートでは、SNS等にはまるで無縁、IT音痴で、「ブログ?って なんのこっちゃ?」レベルの爺さんだったものだ。
「それが、なんで、ブログを・・」・・・。
ちょうどその頃、一時、朝日新聞に、「初めてのブログ」?等という記事が連載されていたことが有って、「PCさえ有れば、誰でも簡単に始められますよ・・・」等という、甘い?文句が並んでいた。ついその気になって、なんだか良く分からないまま、開設してしまったというブログだったのである。
そのブログ、当時、仕事上で利用していたプロバイダーOCNが運営していた「ブログ人」で始めたものだったが、数年後にその「ブログ人」が廃止となり、丸ごと、「gooブログ」に引っ越してきたという経緯が有る。そんなことも、つい先日のことだったような気もするし、ずいぶん昔のことだったような気もしてくる。そのように何気なく始めたブログではあったが、紆余曲折、試行錯誤しながら、形を変え、次第に、長い老いの坂を下る爺さんには、欠かせない存在になってきたような気がしている。

そういう意味で、「5月29日」は、爺さんの暮らし方を大きく変えた日とも言える。
他人様にはまるで関係ない意味の無い記念日だが、勝手に、「5月29日」=「ブログ開設記念日」と、決めているのだ。
「たかが、ブログ、されど ブログ」


振り返り記事
2011年5月29日・「ブログ人 始めました」
ブロクの第1歩
👇
こちら


「十年一昔」という言葉が有るが、13年前に、今の自分の暮らしを想像出来ていただろうか。
当時とほとんど変わっていない部分もあれば、まるっきり変わってしまった部分も有り、さらに言えば、未だに生きていること自体、想定外?で、感慨無量となってしまう。

              あと幾年ブログ道連れ八十の坂
              ボケぬ内あしあと辿る爺ブログ
              記憶補助ツールになってる爺ブログ、
              過去現在ブログで辿る最終章、

「日残リテ 昏ルルニ 未ダ 遠シ・・・・」
(藤沢周平著「三屋清左衛門残日録」より)

子供の頃、よく眺めていた、ふるさと北陸の夕景
日本海水平線上に浮かんで見えるのは能登半島

 


振り返り記事、12年前の今日、2月2日、

2024年02月02日 20時10分56秒 | ブログ考

「OCNブログ人」で初めてブログを開設してまだ間もない頃の、12年前の今日、2012年2月2日に書き込んでいた記事を、振り返ってみた。
「12年前」と言えば、十二支が1回めぐる年数、「一回り前」等と表現することもあるが、今より確実に12歳若かったわけで、それなりにまだ気力体力も有ったはずだが、それが、つい先日のようでもあり、遠い昔のような、微妙な感覚になる。
当時はまだ、ブログ初心者、写真を投稿する方法も知らず、メモ書きのような記事になっており、懐かしくもなる。


振り返り記事
👇
2012年2月2日「非日常的なこと」


こんな風に、10年前、12年前の自分を振り返ることが出来るブログ、記憶力減退爺さんにとって、便利で、有難いツールだと思っている。
従来の紙ペースの日記、日誌では、過去を振り返る等、なかなか難しいことだが、ブログであれば、クリック、クリックで、瞬時に見ることが出来るというもの。
ブログを、自分のための日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録、生きている間の「引き出し」として利用している、「不常識」な爺さんである。

 

 


「塵も積もれば山となる」・・「爺さんの備忘録的花図鑑」も684件?

2023年11月27日 09時33分10秒 | ブログ考

ブログを始めてからのこと、我が家の猫額庭で咲く花達や、散歩・ウオーキングの途中で見掛ける花達を、やたら カシャ、カシャ、撮り、ブログに書き留め置くことが習慣になってしまっている爺さんであるが、元来、草花に超疎く、どれもこれも、「君の名は?」、知らない花、忘れてしまった花ばかりで、その都度、ネットや図鑑で調べたり、相互フォロワー登録している草花に詳しい方々から教えてもらったりしてきた。ただ、自分で調べても、教えてもらっても、そのそばから忘れてしまう老脳。せっかく知った花名や花情報を、備忘録として、ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしてきたのだった。

「塵も積もれば山となる」
塵のようなわずかなものでも、それが積もり積もれば山のように大きくなるの意のことわざ。(出典・大智度論)

知らず知らずに、その数が増えてきて、気が付いたら、684件になっている。
本来、「ブログ」とは、「不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流する場」というのが、オーソドックスな考え方だとはと思っているが、
「ブログ」「記憶力減退老脳に代わる自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんの不常識的ブログであり、ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的花図鑑」も、「自分のための引き出し」の一つと考えており、
「えーっと?、えーっと?、これ、なんていう花だっけ?」・・・、なーんて時に、「ブログ内検索」で、サッと呼び出し確かめることが出来、今や、有難い存在になっている。
これを、もし、紙に描いて保管等したら、684部、収納場所にも困るし、第一、その中から1枚を探し出すこと等、容易なことではないはずで、その点、デジタルのお陰、収納場所も不要、後日、大いに役に立ってくれる。

花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうな花が大部分だが、花に疎い爺さんにとっては、どれもこれも、新情報、新知識。中には、たまたま、超珍しい花も有ったりする。まだまだ、序の口?、これからも、背伸びせず、出来る範囲で、「塵を積んでいきたい」ものだと思っているところだ。
「覚えるために、メモする」ではなく、
「覚えられないから、メモして置く」・・、
の類ではあるが・・・・。


例えば
数年前のこと、何の花かも知らず分からず撮ってきた写真、
当然、「君の名は?」だったが、
相互フォロワー登録している方から教えていただき
「アケビ(木通)」の花であることが分かり、
「へー!、アケビって、こんな花を咲かせるんだ・・・」
目から鱗・・・だったことがある。


ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的花図鑑」
👇
こちら


 

コメント (6)

振り返り記事、8年前の今日、11月20日は?

2023年11月20日 17時28分55秒 | ブログ考

数年前に、それまで続けていた自営業を完全に辞め、国民年金頼りの暮らしになったのを機に、暮らしを全面的に見直し、あらゆる家計支出削減をはかったものだったが、思い切って年賀状を止める決心をしたのも、その時だった。
年賀状を止めてから、もう随分経っているような気がしていたが、「ブログ内検索」してみると、8年前にはまだ、迷っていたことが分かった。
  死亡説流れぬために年賀状
「へー!、そうだったかなあ?」である。


振り返り記事
2015年11月20日
「年賀状出す?、出さない?」
👇
こちら