数年に1度の皆既月食、天気予報では 「雲が多いでしょう、雲の合間から 見られるかも知れません・・・」ということでしたが プールからの帰り、夜空には雲は無く バッチリ 満月が見えていました。
急いで帰宅し なんとか 皆既月食ショーに間に合いました。
20時30分頃?
満月です。
皆既月食ショーの始まり・・・、
21時15分頃?
21時55分頃?
赤い月(ブラットムーン)、
カメラ、レンズ 性能の限界、
数年に1度の皆既月食、天気予報では 「雲が多いでしょう、雲の合間から 見られるかも知れません・・・」ということでしたが プールからの帰り、夜空には雲は無く バッチリ 満月が見えていました。
急いで帰宅し なんとか 皆既月食ショーに間に合いました。
20時30分頃?
満月です。
皆既月食ショーの始まり・・・、
21時15分頃?
21時55分頃?
赤い月(ブラットムーン)、
カメラ、レンズ 性能の限界、
当地 今日は 早朝の気温は 氷点下でしたが 日中 日射し有り 9℃前後まで上がったようです。
ただ やや風が有って 体感温度は 5℃位?かな、かなり寒く感じます。
午後になってから ちょこっと 川沿いを歩いてきました。
「ネタ探し 右へ 左へ 爺散歩」
「ブログネタ 何か無いかと 爺散歩」
いました。
カワウ(川鵜)です。
君が 今日の ブログネタだ。
潜水・・、
10秒、15秒・・・、潜水したまま 泳ぎまわります。1分程度は 潜水出来るんだそうです。
速い、速い・・、カメラが付いていきません。
ずいぶん離れたところで ひょこっと浮上、
小魚を 捕らえたようです。
カワウ(川鵜)は 潜水、泳ぎ、小魚捕食 の名人。
水から上がってきました。
カワウ(川鵜)の翼羽には あまり油分が無くて 水をはじかないんだそうで べっとり濡れたように見えます。
時々 水から上がり 翼羽を乾かす習性があるんだそうです。
ヨチ、ヨチ、ヨチ、ヨチ・・・・、
ペンギン歩きで こちらに向かってきます。
君に 上げるもの 何も無いんだけど・・・・。
何かの音に驚いて ヨチ、ヨチ、ヨチ、ヨチ、戻っていきましたが。
当地 ずっと 最低気温が 氷点下の厳しい寒さの日が続いていて 周辺の山肌や雑木林、畑や空き地には 1週間前に降った雪が 未だに残っています。野鳥も 餌となる 虫や木の実探しに必死なんでしょうか。
ミカンの買い置きが底を突き その後は 依然と高いミカンとて、買い控えしており、とても メジロに お・も・て・な・し・・・等 出来ません。
そこで 思いついたのは 昨年秋 大豊作だった キウイ、かなり 知人友人にお裾分けもしましたが まだ かなり 残っており 先日から 餌台に 置いてみたのでした。
はじめのうちは あまり 啄ばんだ形跡もなく 「お口に合わないのかな?」と 思っていましたが 先日の積雪以降、綺麗さっぱり 啄ばんでいることが分り、気を良くして 「さあ どうぞ!」。
キウイも買えば 結構高い果物なんでしょうが 我が家の場合は 自家製、無料です。
キウイ大好きな方には ごめんなさい。
招かざる客人 ヒヨドリも やってきます。
お・も・て・な・し に ご満悦、
餌台を占拠、雄たけび、
うるさいんだよ 君は・・・。
おちょぼ口のメジロとは 大違い、大口で ガバッ!
出窓のガラス戸を ドン!、
慌てて 飛び去りますが しばらくすると また 戻ってきます。
メジロとヒヨドリ、
判官贔屓ですが ずっと見張っているわけにはいきません。
当地 最低気温が氷点下の日が続いていましたが 今日は 日中 10℃前後まで上がり 風も無く 久し振りに 「あったかい!」と感じる日になりました。すっかり 出不精になっている爺さんですが 午後になって やおら重い腰を上げ 近くの川沿いを歩いてきました。
ところどころに まだ雪が残っていますが 手袋も要らないくらいで 歩くにはもってこいの陽気です。
カワセミ だ。
慌てて カメラを取り出している間に 飛び去り・・・・、
後を追いましたが見失い・・、残念。
日向ぼっこ?
「縮こまる 体に活入れ 爺散歩」
スマホの歩数計で 約1万歩、
このまま 春になってもらいたいものですが またまた 南岸低気圧の通過で 積雪の恐れ有り との天気予報。
本当の春は まだまだ 先のようです。
物置、押入れ、天袋等に詰まっている不要雑物、出来る限り整理処分し、すっきりしたいと思い始めてから久しいのですが 正直なかなか捗りません。
時々 気まぐれに思い立って取り掛かったりはするものの 数十年振りに目にする懐かしい物、思い出の有る物等が出てくると たちまち手が止まってしまったり 整理処分し切れず 場所を移動するに止まってしまうことも度々。
昨年 押入れの奥のダンボール箱の詰まっていた 古い手紙類が出てきて その大半を整理処分したことを書き込んだことがありましたが 独身時代からずっと貰っていた母親からの大量の手紙の束は やはり即処分が出来ず とりあえず保管していました。
先日 その束をバラしてみますと その中に 父親直筆、父親からもらった手紙が2通、2通だけ 混入していたのです。
父親から手紙をもらった等という記憶は、全く失せていましたので その書体や文章に 当時の父親の面影を追って しんみりしてしまいました。
(1)
「待ちに待った便りは 今日着いた。
毎日心配していた。帰宅以来やっとホットした。出来るだけ手紙は書くべきだ。・・(中略)・・、
お金のことは心配しないで 何時でも知らせてよこせ。・・(中略)・・、
お前もなれない寮、学生生活で大変であろうが 頑張ってくれ。毎晩毎晩、お前のうわさでもちきりになって居る。何をおいても健康は第1だ。呉々も気を付ける様に。お友達とは仲良く。お付き合いくらいはしなくてはならない。・・(中略)・・、
では 呉々も 体を大切に」
(2)
「用件のみ、
上から六段目 収入内容の欄、農業所得 年収税込は・・(略)・・とあるは 注意書の(6)に 粗収入から 経費を引いたものと書いてある。・・(略)・・は 粗収入であって 純益は・・(略)・・である。
それから その下、家族の所、・・(略)・・、農業ー(年収を書き込む事)、
※授業料年額9000円、学校納付額?、分納年二回、
裏の奨学金希望理由よろしくたのむ、
その下 間違うとこまるので書き込まない。
わからない所は学校へよく聞いて、間違いのない様に書いてくれ。
急用な書類はすぐ速達で連絡してくれ。
今日 本立と古い長くつ、ずっくを送った。
ヒキ出しは見つからないから出てくれば送る。
また後便にて。
体に気を付けて」
昭和30年代中頃、高校を卒業し 初めて北陸の山村の実家を出て 学生寮に入寮しましたが その当時の手紙、もう60年程前の手紙です。
奨学金を申し込む際の書類のこと等、内容は たいしたことは書いてないですが 井の中の蛙の如くの世間知らずの息子を送り出した父親の 心配で仕方無い心情が伝わってきます。
父親からもらった手紙、多分 後にも先にも この2通しか無いはずで この歳になってやっと実感しているところです。
経済アナリストの森永卓郎氏が 7~8年前の朝日新聞の記事、「断捨離に 異議有り」の中で 「心のガラクタは必要なんです。捨ててはいけません。だって 全ての発想は豊かさの源ですから」と等と 述べておられたのを読んだことがありました。
第三者には ガラクタ、不要雑物ですが なかなか捨て難くなるもの、まだまだ有りそうで 悩みです。
廃棄処分する前にスキャナーで取り込み、外付けHDに とりあえず保管したところです。
先日降った雪も、最低気温が 氷点下の日が続いていて なかなか溶けません。
周辺の畑や空き地を眺める限りでは 雪国?と見紛う風景が続いています。
今日も 日中の気温、さして上がらず 夕方からは また ぐんぐん冷え込んできています。
どうしようかな?・・、
外は寒い・・・、いったん 炬燵に入ってしまうと 動きたくなくなるところですが 気合を入れ 19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン土曜日に出席し 先程戻ってきました。
「縮こまる 身体に活入れ 爺スイム」
今日は ベテラン指導員E氏による バタフライ中心のレッスン。
毎度のこと、基本、基本の繰り返し、
今日は 特に 姿勢をチェックされました。
なんだか 疲れてしまい いつもやっている レッスン終了後の フリーコーススイムの仲間に入らず マイペースで ダウンして 引き上げてきたところです。
「冷や水と 言われぬ程に 爺スイム」
後期高齢者、無理して 身体の具合でも悪くなったら 元も子も無し、「年寄りの冷や水」 等と 言われてしまいます。
程々に、いい加減に、適当に・・細く、長く・・・、
自分流を 通します。
バタフライの姿勢
数十年来の友人、かっての仕事仲間、男女5人ですが 遅ればせながら 新年会をやろうと 誘い誘われていました。
約束の日が なんとまあ 最悪、極寒の今日でしたが 約束通り 18時 参集、
メンバーの女性が下見したという こじんまりしたイタリアン料理店で 3時間余り、各自の近況話、健康維持や病気の話、過っての思い出話等々で 盛り上がり またまた 懇親を深めて引き上げてきたところです。
ビールで乾杯するのが 常ですが 今日は さすがに・・・。
ワインで乾杯、
(ネットから拝借)
イタリアン料理に舌鼓を打ちながら 店長おすすめのワイン2種、2本を空けて ご満悦。予算通り 3,000円で いい新年会になったと思います。
次回は 7月の暑気払い?、そんな約束を交わしながら散会、夫々 帰路につきました。
日本列島に覆い被さっている 今冬一番の寒気の影響で 北海道、東北、北陸等日本海側等では 大荒れ、大雪になっているようですが 全国各地から、厳しい寒さに震え上がっている様子が伝わってきています。
当地でも 48年振りの寒さとか・・・、
未明の最低気温は おそらく -8℃前後になっていたんだと思われます。
屋外に有る水道蛇口、管が直接外気にふれないようなタイプなのですが それでも蛇口の部分で凍結、水が出ませんでした。
お湯を掛けて 出したところです。
先日の積雪が まだ屋根に残っていて 当地では 珍しく つららも 出来ていました。
ずいぶん可愛らしいつららですが、懐かしい 雪国の風景?。
周辺の山々も野原も 空き地も雑木林も まだ 雪に覆われていて メジロも、ヒヨドリも・・、
さぞかし 食料難に?等と 思ったりしているんですが 今冬 野菜だけでなく ミカンも高く、年金暮らしでは おいそれと 大量に買い求める訳には行きません。買い置きのミカンは 底をつき、その後は 買い控えしているところです。
思いつきで 昨年暮れに庭で収穫したキウイ、まだまだ 在庫有りなので、ミカンの代用にしてみました。
どうも お口に合わないようで 食べ残してあります。
メジロ、ヒヨドリ・・・のために ミカンを買うなんてことも出来ないし・・・。
食べて チョーダイ!
一昨日の積雪から、昨日、今日、道路の雪かき、畑の対処等 余分な仕事をしていましたが 重なるように 本白根山噴火、青森県沖発生の地震、次々と 天災のニュースが伝わってきました。
ここでまた 今冬一番の強烈な寒波が 日本列島に覆い被さってきて 北海道や東北、北陸等日本海側で 大荒れ、大雪になっているようで 当地でも 今夜から明朝に掛けての最低気温は -7℃、-8℃(気象予報士 曰く 「めったにない寒さ」)になる模様です。
これでもか これでもか・・という自然の仕打ち、なんとか おさまってもらいたいものです。
こんな シバレル夜、いったん 炬燵にでも入ってしまおうものなら 動きたく無くなるところですが 気合を入れて 19時~20時の スイミングクラブ成人クラスレッスン水曜日に出席し 先程 戻ったとこです。
今日は 若手指導員S氏による 平泳ぎ中心レッスン、特に 手の形や位置、ストロークについて 細かく 指導されました。
さすがに この極寒の中 出席者は 半分以下でした。
少人数で がっつり泳いで 帰ってきたところです。
平泳ぎのストローク
今冬一番の寒気が日本列島に覆い被さってきて 北海道や北陸等日本海側では 大荒れ、大雪になっている様子。
当地も 天気晴朗なれど 最高気温 5℃前後、冷たい風が強く 体感温度は もっと低い 寒さ厳しい1日。
一昨日の積雪で 畑はどうなっているのだろうか?
午後になってから やおら 重い腰を上げ 畑に向かう。
畑や空き地の雪は なかなか溶けてくれない。15cm程の積雪有り。
京菜の防寒ネットも 雪の重さで潰れており・・、
とりあえず 修復、
ホウレンソウの防寒ネットも潰れており 修復
生育の悪し、ちっこい ホウレンソウ、コマツナを 少し収穫、
野菜が高い今冬、
出来が悪くても とんちゃく無し。
手足の指先が凍える雪中作業、2時間が限界、
引き上げてきた。