たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

脳トレのつもりで捻る五七五 2024年4月

2024年04月28日 08時54分28秒 | 川柳・俳句・詩

「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」にも、まるで興味も関心も知識も無かった気がする。どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」は、程遠い存在だと思っていた。それが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだったが、今から5年前頃のこと、相互ブログフォロワー登録している方から、お声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、そんな拙句、駄句を、投句してしまうことにもなってしまった。結果、何も分からなかった「川柳」の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしているが、所詮 「川柳」の才能等、まるで無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に紡ぐという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少は役立つかも知れない等と、勝手に思い込んで続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ「川柳」(川柳もどき)、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「川柳・俳句・詩」に、書き留め置くことにしている。


脳トレのつもりで捻る五七五 2024年4月

団栗

お題「やさしい」
  猫と俺呼ばれる声音(こわね)天地の差
  叱るにもやさしさ籠もる母の声
  他所(よそ)の子に優しく声掛け出来ぬ時代

お題「スミレ」
  面影は野に咲くスミレだったのに
  コンクリの隙間でスミレど根性

お題「散る」
  いつか散る覚悟が今日も花咲かせ
  校舎跡桜ポツンと咲いて散る
  言ったよね聞いてないよで火花散る
  姥桜(うばざくら)何度散っても返り咲く

お題「シングル」
  亡き夫(つま)の願い叶える能登の旅    (天空選・ここせん「佳作」)
  八十路坂越えたあたりで一人旅
  コロナ以後一人カラオケ堂に入り

折句「さ・く・ら」
  匙(さじ)を投げ悔やむのあなたらしくない
  叫んでも苦しい思い楽ならず

折句「か・す・み」
  片想い好きと言えずに身を焦がし
  勝たなけりゃスポーツ欄も見る気無し


 

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30勝2敗?

2024年04月27日 21時19分54秒 | スイミング

4月第4土曜日、
世の中は、大型連休スタートの日である。
毎日が休日の後期高齢者には、大型連休も、小型連休も、
「そんなの関係なーい!」であるが、
今年もあっという間に、この時期になってしまい、
加齢と共に時の過ぎ行く速さが加速しているようにも思え、
愕然としてしまう。

当地、今日は、朝の内、細かな雨が降ったり止んだりしたが、
午後には、薄日も射したりで、「曇」の1日だった。
早朝散歩・ウオーキングをした後は、
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
(今日は、特に用事も無く、行く予定も無し)
体調イマイチ、身体、重ーい、怠ーい、だったが、
いかん、いかん、
こんな日こそ、泳いで来るべし・・、
やおら、重い腰を上げ、
19時~20時、スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程、帰ってきたところだ。


今日は、ベテランのE指導員によるバタフライ中心レッスンだったが、
欠席者多数、M4グループ、女性5人、男性3人、だけ。
2レーン使用、1レーン 4人、
疲れ果てて帰ってきたところだ。


年初に、今年の目標のひとつとして、
若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで続けている、 
「週2回、月8回のスイミングスクール、出来る限り休まないこと」等と、
ブログにも書き込んだものだったが、
4ヶ月経過したところで、
カレンダーでチェックしてみたら、
2回休んだ(サボった)に、留まっている。
何をするにしても、なかなか重い腰が上がらない爺さん、
この調子を続けるためには、
さらに自分を鼓舞?し続けないといけない。
なにか、いい方法が無いか?
ふっと、子供の頃から、新聞のスポーツ欄等で見慣れている、
大相撲の星取り表を思い出した。
成績?が、一目で分かる。
「いいね!」、
「これで行こう!」、
と 決め込んだところだ。

出席した日=⚪️、欠席した日=⚫

1月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️ (8勝0敗)
2月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚫ (7勝1敗) 
3月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚫️ (7勝1敗)
4月 ⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️ (8勝0敗)

4月末現在、通算、30勝2敗、
果たして、今年の年末、通算、何勝何敗になるかだ。
・・・・・・・・・継続は力なり・・・・・・・・・

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白い花に誘われて

2024年04月27日 09時57分57秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「曇」。
早朝、時々、細かい雨が降っていたが、濡れる程ではなく、
ちょこっと、近くを歩いてきた。
  君の名は?花に尋ねつ爺散歩
今日は、白色の花に誘われて、
スマホの歩数計で、約4,300歩。

タツナミソウ?・・・かな?

ツツジ

 

コデマリ?・・・かな?

君の名は?

君の名は?

君の名は?

カラー?

君の名は?

セイヨウオダマキ?

ハナミズキ

オルレア・ホワイトレース?

君の名は?

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「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ワ」

2024年04月26日 21時29分16秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「ワ」

◯ワスレナグサ(勿忘草・忘れな草)    ⇨ 2021.05.10
◯ワルナスビ(悪茄子)          ⇨ 2021.06.25


 

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藤原緋紗子著 「雁の宿」

2024年04月26日 16時54分18秒 | 読書記

図書館から借りていた、藤原緋紗子著 「雁(かり)の宿」(廣済堂文庫)を、読み終えた。数年前まで、読書の習慣などまるで無かった爺さん、作家藤原緋紗子についても、その作品についても、ほとんそ知らず分からずだったが、最近になって、相互フォロワー登録している方のブログで知り、読んでみたい気分になり、今回初めて手を伸ばした書だ。
読み進める内に、本書は、著者の長編時代小説、「隅田川御用帳(すみだがわごようちょう)シリーズ」の第1作目であること、現在、18巻まで発刊されていることも分かった。
なんでも、2002年、著者の小説家デビューの作品でもあるようだ。
「雁の宿」を読んだ限りではあるが、なんとなく、以前読み終えた、平岩弓枝著、「御宿かわせみシリーズ」前半の、神林東吾、るい、畝源三郎の活躍、展開、雰囲気にも似たところ有りで、引き込まれてしまった。引き続き、第2作目以降も読んで見たい気になっているところだ。


読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。
読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、
その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。


隅田川御用帳シリーズ(一)
「雁の宿」

「隅田川御用帳シリーズ」は、江戸時代、第十一代将軍徳川家斉の時代、松平定信が隠居後、楽翁と呼ばれ、尚も幕政に影響力を残していた時代を背景とした長編時代小説のようだ。
主人公は、「塙(はなわ)十四郎」。築山藩定府勘定組頭の息子だったが、藩が取り潰しになったことから浪人となり、長屋暮らしで生計を立てるのに苦労していたが、ある日、浪人数人に襲撃された元幕閣の大物(実は、楽翁だったが)を助けたことがきっかけで、深川に有る、縁切り寺「慶光寺」の門前の御用宿「橘屋」に雇われることになり、「橘屋」の女将・お登勢藤七、「慶光寺」の寺役人でかって道場仲間だった近藤金吾、北町奉行所与力松波孫一郎等と共に、さまざまな悩みや問題を抱えて駆けこんでくる哀しい女たちを救い守るため、彼女たちにまつわる事件を解決していくという物語である。連作短編構成になっており、読み進め易い気がする。

第一話 裁きの宿
▢登場人物
おたえ・大黒屋儀兵衛、おちか、伝兵衛、おくみ、向井作左衛門、清吉、捨蔵、万寿院(慶光寺の主、禅尼、十代将軍徳川家治の側室お万の方、「橘屋」の女将お登勢は、元お万の方に仕えた者の娘)
▢あらまし
夫の暴力に苛まれて離縁を望むおたえ、おたえを大黒屋儀兵衛に売った父母伝兵衛・おくみの深い事情とは?、儀兵衛の裏の顔とは?、楽翁から呼び出され初対面した十四郎、恐れず解決に当たれ!と、指図されるが・・・。

第二話 鬼の棲家
▢登場人物
お久、おかよ、与兵衛(大工)、波川虎之進(一千石旗本)・兼世、富蔵、熊一、彦三、八兵衛(裏店大家)、
▢あらまし
慶光寺での修行を終え、下げ渡しとなったお久が、三ツ屋から娘おかよに会うため押上村の実家に帰ったが、戻って来ず、お久、おかよ共、行方不明となった。藤七が探索、離縁したはずの大工の棟梁与兵衛は?、与兵衛に関わりの有る旗本波川虎之進の妻女兼世とは?、十四郎が尾行。押し込み事件頻発と与兵衛の関わりは?、十四郎、金吾、北町奉行所が、連携して、与兵衛、おかよ救出と、押し込み一網打尽にする日がきた。


第三話 蝉しぐれ
▢登場人物
お夏、お千代、おあき、清七、末広屋松五郎、佐太郎、柳庵、栗田徳之進(寺社奉行松平周防守家臣、徒目付)、柴田九郎左衛門(御納戸頭)、鬼頭数馬、春月尼(万寿院に使える尼、槍の名手)
▢あらまし

慶光寺の寺役人近藤金吾が、寺に押し入った、殺人剣トンボと遣う賊に斬られ重傷を追い、橘屋で看護される。慶光寺で修行中の、つね、おその、おみの、お夏の誰かを狙った犯行に違いなく、探索開始、元末広屋に奉公してお夏の乳母のような存在だったおあきから、「あれもこれも罠にはまったような気がする」から、末広屋松五郎の裏の顔、周辺を洗い出ししていると、互いに慕い合っていて、お夏を庇って島送りになっていた清吉が島抜けしてきて・・・
  「そうか・・・・それならば、きっと二人も浮かばれる」、
  十四郎は瞑目して手を合わせた。俄かに寺の木々の間から、蝉しぐれが立った。
  それはまるで、葬列を送る涙声のようだと思った。


第四話 不義の花始末
▢登場人物 
土屋伝八郎(田代藩定府お側衆)・綾乃・新一郎、
秋元弦之丞(田代藩江戸勘定方出納掛)、藤堂内蔵助(田代藩江戸家老)、佐々木勘兵衛(田代藩留守居役)
おのぶ、弥助(丸子屋手代)、おたか(橘屋仲居頭)
▢あらまし、
不義密通の疑いを掛けられ命を絶とうとした綾乃、田代藩内の不正横領の真相は?、不義密通をでっち上げ、伝八郎が果たし合いせざるを得ない状況に追い込んだのはいったい誰?
十四郎、金吾、お登勢が、事件の真相解明に乗り出す。
十四郎が金吾に言う。「お登勢殿はいったい、幾つなんだ」、「おぬし、そんな事も知らぬのか。確か二十五になった筈だ」・・・、二人の会話はそこで切れた。
  「おいそこのお二人さん、あの方とか、そのお方とか言わないで、
   俺にも分かるような話をしろ・・・」

  「どうも、申し訳ありませんでした」、
  お登勢はそう言うと、白い細い手を口に当てて、くすりと笑った。
和気藹々のこの3人、これから先、いったいどうなっていくのだろうか。

(つづく)

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キュウリ、ナス、トマト等、夏野菜の苗、植え付け

2024年04月25日 20時25分13秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、昨日は1日中、かなりまとまった雨が降り続いたが、
今日は、打って変わって快晴、
最高気温も、27℃前後になり、真夏の暑さだ。
このところずっと、ぐずついた天気が続いたこともあり、
キュウリ、ナス、トマト等、夏野菜の苗、植え付けも出来ずにいたが、
もう、4月25日、
今日、やるっきゃないか・・・、
午後になって、Go To 畑! と相成った。

(1)キュウリ、ナス、トマト、ミニトマト、ゴーヤ、シシトウの苗、植え付け、
   先日、下準備しておいた畝に、牛糞混入、元肥施し、
   マルチングシートを張り、植え付け、
   肥料の空き袋を利用し、防風囲い。

  

 

(2)キヌサヤ、初収穫、
   超生育悪しの今年のキヌサヤだが、やっと実をつけ始めた。

先日来、2回、3回と、イノシシに荒らされたジャガイモの畝、
イノシシ対策に金銭を費やす気も無し、余裕も無し、
応急対策、有り合わせのネットで覆って、様子を見ているが、
その後、出没していないようで、今のところ被害無し。
その内、ネット等、メチャクチャにして、
ジャガイモを穿り返す作戦計画?を立てているのかも?

全身汗だく、
頻繁休憩、水分補給、
今年初めての「熱中症注意畑仕事」となった。
約3時間掛かってしまい、
足、腰、痛!、痛! だが、
1件落着、
やれ、やれ、

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猫額庭主役脇役入れ替わり

2024年04月25日 20時06分17秒 | 暮らしの記録

4月25日、
あっという間に4月も下旬、
大型連休直前となってしまった。
つい先日まで、サクラ、さくら、桜・・・、だったが、
花の命は短くて・・・・、
季節は巡り、主役脇役が、次々と入れ替わっていく。
放ったらかしの我が家の猫額庭でも、
見て!、見て!、とばかり、
雑草の間から顔を出して咲く花が有り、
「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、うっかりしていられない。

シラン(紫蘭)が、開花し始めており・・・、

 


爺さんの備忘録的花図鑑「シラン(紫蘭)」
👇️
こちら


玄関の真ん前から、あっちこっちに蔓延り出したイモカタバミが一斉に咲いて・・、

 

ジュウニヒトエも、勝手に、あっちこっちで咲きほこり・・、

手の掛からない多年草、
季節が来れば、健気に、ちゃんと咲いてくれて、
毎年、爺さんのブログネタにもなってくれる。

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ヒュウガミズキ(日向水木)

2024年04月24日 17時13分21秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまでやたら撮ってきた写真は、構わず外付けHDに放り込んで有るが、かなり大量に溜まってきている。時々は、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまうことがしょっちゅうで、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。


草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。

相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて思い出した「ヒュウガミズキ」
「ブログ内検索」してみると、数年前から撮っていたことが分かった。

5年前、2019年3月14日、神奈川県の「城山カタクリの里」を訪れた時、
園内で撮っていた「ヒュウガミズキ」

2020年3月9日、散歩・ウオーキングの途中、
公園で見掛け、撮っていた「ヒュウガミズキ」

 

2021年3月16日、散歩・ウオーキングの途中、
公園で見掛け、撮っていた「ヒュウガミズキ」

昨年、2023年3月20日、散歩・ウオーキングの途中、
公園で見掛け、撮っていた「ヒュウガミズキ」

 


ヒュウガミズキ(日向水木)

マンサク科、トサミズキ属、広葉、落葉、低木、
   「トサミズキ(土佐水木)」とよく似ており、見分けが難しいが、
   枝、葉、花、すべてが、「トサミズキ」より小さい。
   また、「トサミズキ」の花の萼や果実等は細かな毛で覆われるが、
   「ヒュウガミズキ」には、毛が無い。
原産地・分布 日本、
樹高 2m~3m、
花色 黄色、
開花時期 3月頃~4月頃
花言葉 「思いやり」「信頼」「神秘」


 

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「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」(再)

2024年04月24日 08時48分41秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、6年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「港の灯」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」(再)

ビリー・ヴォーン(Billy Vaughn)楽団演奏の「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」を、最初に聞いたのは、記憶曖昧だが、若い頃、昭和30年代~40年代、ラジオからだったような気がする。当時も今も、特別、音楽に傾注していたわけでもなく、音楽は、なんとなく聴いている類であるが、あの頃、「港の灯」で、ビリー・ヴォーン サウンドに魅せられてしまい、たちまち、ビリー・ヴォーンの信者?になってしまったのだと思う。当時、熱に浮かされて、何枚かのドーナツ盤レコードやLPレコードを買ったりし、しょっちゅう聴いていたものだが、溝が擦り減り、雑音混じりになっても未だに捨てること出来ず、八十路過ぎても尚、時々針を落としている始末である。

         


「浪路はるかに」「峠の幌馬車」「白い夜霧のブルース」・・・等々、どれもこれも、好きな曲ばかりだが、やはり、「港の灯」が、一番先に思い浮かぶ。

今更になってネットで調べてみると
「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」は、元々、1937年(昭和12年)に、ヒュー・ウイリアムズが作曲、ジミー・ケネディーが作詞で楽譜が発表され、最初、アメリカの歌手、フランク・ランクフォードが歌い、続いて、イギリスの歌手、ヴェラ・リンが歌い、ヒットした楽曲だったのだそうだ。
その後、パット・ブーンエルヴィス・プレスリー等、数多の歌手や楽団がカバーし、当時、日本でも、良く聞かれるようになったようだ。
なかでも、ザ・プタラーズ(THE PLATTERS)の「港の灯(Harbor Lights、ハーバー・ライト)」が、最もヒットしたことから、「港の灯」と言えば、「ザ・プラターズ」というイメージが出来上がっていたようにも思う。

ビリー・ヴォーン楽団演奏の「港の灯」(YouTubeから共有)

ザ・プラターズの「港の灯」 (YouTubeから共有)

スチールギター演奏の「港の灯」 (YouTubeから共有)

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アマリリス、全開?

2024年04月23日 16時21分27秒 | 暮らしの記録

当地、今日は終日、雨雲が低く垂れ込めて、
時々、小雨がぱらつくような天気で、
最高気温も、18℃前後だったようだが、
先日、咲き始めたアマリリスが、全開?。
「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。
アマリリスの場合、「満開」と言うよりは、「全開」と言った方が
ふさわしいような気がする。

4月4日

4月17日

 

4月20日、パカーン!

今日、4月23日、パカーン!、パカーン!

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