たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「砂に書いたラブレター(Love Letters in the Sand)」(再)

2022年05月31日 17時17分50秒 | 懐かしいあの曲

我が家の猫額庭のニゲラ(クロタネソウ)

当地、今日は、夜半から朝方に掛けて、かなりまとまった雨が降ったようだが、午前中には上がり、午後は、どーんよりした空模様で、体感的には、涼しい1日だった。
昨日までとは打って変わって、過ごしやすくはあったが、気温差激しく、老体は、ついていけない。
身体、重ーい、怠ーい、体調イマイチ、グテグテ・・・、
いかん、いかん、
15時過ぎてから、近くをちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で、約6,000歩。
これはという花も、鳥も 無く・・、

帰ってきてからの手持無沙汰な時間、またまた、古いレコード盤やCDを引っ張り出して、聴いているところだが、今日は、オールディーズ。
その内の1曲、パット・ブーンの「砂に書いたラブレター」。
「ブログ内検索」してみたら、以前に書き込んだことが有ったが、コピペ、リメイクしてみた。
今更になってネットで調べてみると、
「砂に書いたラブレター(Love Letters in the Sand)」は、1931年(昭和6年)に、作詞、ニッケ・ケニー&チャールズ・ケニー、作曲、J・フレッツ・クーツで、発表されたポピュラーソングだったのだそうだが、1957年(昭和32年)に、パット・ブーン(Pat Boone)が、カヴァー、リリースしたシングルレコードが大ヒットし、当時、日本でも、よくラジオから流れていて、脳裏に焼き付いた曲である。パット・ブーン自身が主演した映画、「バーナディーン(Bernardine)」の中でも使われたのだそうだが、映画の方は観た記憶が無い。甘い歌声、古き良き時代の曲調、やはり 懐かしい曲のひとつである。

パット・ブーンの「砂に書いたラブレター」(YouTubeから共有)

ビリー・ヴォーン楽団の「砂に書いたラブレター」(YouTubeから共有)

コメント (6)

ムクゲ(木槿)

2022年05月31日 09時14分46秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー(爺さんの引き出し)「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


毎年、梅雨の頃から盛夏の頃に掛けて、比較的長い期間、あっちこっちで見掛ける花のひとつに、「ムクゲ」が有る。実は、10年位前まで、我が家の猫額庭にも1本有って、白色の花を咲かせていたものだが、草木に疎い爺さん、その頃はまだ、余り興味感心も無く、花名等、珍紛漢紛で、良く似ている「フヨウ」との見分けも出来ず、よく、「フヨウ、咲いてるぞー!」等とも言っていたような気がする。数年前になってからやっと、散歩・ウオーキングの途中等で、「ムクゲ」を見掛けて、花名を同定出来るようになったものだが、思い出せなくことも有るので、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

10年前、11年前、2011年8月2012年の7月に撮っていた、
我が家の猫額庭の「ムクゲ」
その後、あまりにも大きくなり過ぎたため、伐採してしまって、今は無い。

 

2017年7月16日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「ムクゲ」

2020年6月18日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「ムクゲ」

昨年、2021年6月25日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「ムクゲ」

 

2021年8月21日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「八重のムクゲ」


ムクゲ(木槿)

アオイ科、フヨウ属(ハイビスカス属)、落葉低木、
原産地 中国、東南アジア、
    日本には、奈良時代に渡来したと言われている。
樹高 1m~2cm
   放置すると、3m~4mにも成長する。
花色 白色、ピンク色、赤色、紫色、複色、
   一重咲き、八重咲き、
   朝咲いて夕方には閉じる1日花、
   ハイビスカスに似た花を咲かせる、
開花時期 6月頃~8月頃
     次々と開花、花期が長い。
花言葉 「繊細な美」「デリケートな愛」「尊敬」「信念」「柔和」
    「説得」「説法」


木槿垣 人も通らぬ 小道かな   正岡子規
木槿咲く 塀や昔の 武家屋敷   正岡子規
君が門 木槿見て行く 別れ哉   正岡子規


(蛇足)

「木槿」は、韓国の国花なのだそうだ。
元大統領で服役中のパククネの漢字名は「朴槿恵」
「木槿」から、なんとなく連想されてしまう。

 

コメント

ここ数日、暑い日が続いており・・

2022年05月30日 15時21分21秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

ここ数日、25℃超、30℃前後の暑い日が続いている当地、
今日も、最高気温、27℃~28℃だったようで、
人間も、熱中症厳重注意だが、畑の野菜もピンチ、
昼過ぎから、水やりと相成った。

ナス、キュウリ、トマト等、夏野菜に、たっぷり水やり

覗いてみると、トマト、キュウリ、ピーマンに、実が生り始めており

 

ピーマンは、初収穫(2個だけ)

イチゴ、サニーレタスも、収穫

サトイモが、やっと発芽し始めた。

タマネギは、そろそろ収穫適期?、
数日中には、収穫しないと・・・、

キヌサヤ、スナックエンドウは、おしまい。片付け。
この跡地には、ポット蒔き、育苗中の
インゲンマメを植え付けることになり、
支柱は、そのまま残し・・・、

コメント (3)

イベリス・ブライダルブーケ

2022年05月30日 11時06分26秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまでやたら撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまい、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。


毎年、この時期、散歩・ウオーキングの途中で撮っている花の一つに、「イベリス・ブライダルブーケ」が有る。今年は、どういうわけか見掛けない内に、花期が過ぎてしまったようだが、昨年までの写真が有り、引っ張り出してみた。草花に疎い爺さん、「イベリス・ブライダルブーケ」なる花名を初めて知ったのも、つい最近のことで、しかも、知ってもそのそばから忘れてしまう老脳、毎度、サッとは花名が出て来ず、「えーっと?、えーっと?、なんだっっけ?」を、繰り返している始末である。また思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

「イベリス・ブライダルブーケ」を、初めて見掛けて撮ったのは、
5年前、2017年4月29日、散歩・ウオーキングの途中だったようだ。
その時はやはり、花名を知らず分からずで、
「みんなの花図鑑」に、教えてもらい、
初めて、花名を知ったような気がする。

2018年4月9日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「イベリス・ブライダルブーケ」

 

2020年4月17日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた
「イベリス・ブライダルブーケ」

昨年、2021年4月7日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた
「イベリス・ブライダルブーケ」


イベリス・ブライダルブーケ

アブラナ科、イベリス属、常緑、1年草、または 多年草、
    別名 「宿根イベリス」「トキワナズナ(常磐薺)」
       「キャンディタフト」
原産地 ヨーロッパ南部、アフリカ北部、西アジア等、地中海沿岸
樹高 10cm~60cm
花色 白色、赤色、ピンク色、紫色、、
   葉が見えなくなる程、沢山のブーケのような白い花を咲かせる。
開花時期 4月頃~6月頃
花言葉 「心をひきつける」、「初恋の思い出」、「甘い誘惑」


草木に疎い爺さん、毎度、混同してしまう花のひとつ、
「オルレア(ホワイトレース)」
👇
こちら


 

コメント

「中学生日記より」その59

2022年05月30日 09時12分53秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

「中学生日記より」

「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」時代に 一度書き込んだことの有る「中学生日記より」を 改めてリメイクしてみようと思っているところだ。「中学生日記」とは 中学生だった頃のM男が ほんの一時期付けていた日記帳のことで 数年前に実家を解体する際に発見した、ボロボロのゴミ同然の日記帳のことだ。土産物の小綺麗な空き箱や包装紙、冠婚葬祭ののし袋に至るまで 廃棄処分するという感覚が全く無かった父母が、子供達の教科書やノート、通信簿、図画工作作品等も押し入れの奥に詰め込んでいたもので、その中に有った。まさに「タイムカプセル」を開けるが如くの感じで、ページを捲ってみると、すっかり喪失してしまっていた記憶が、断片的に炙り出されてくる。まさか 60数年後に、ブログで第三者の目に晒される等とは 当時のM男は想像もしていなかったはずで 下手な文章、下手な文字、誤字脱字多しの日記である。


その59 「麦刈りとうどん作り」

昭和30年(1995年)6月19日、日曜日、天気 晴

1、かわら(川原)の北の畑(田)の麦かり(麦刈り)をした。

全く、記憶に無かったことだが、この日、川の近くに有った田んぼの1枚で作っていた麦を刈る手伝いをしたようだ。6月中旬、梅雨の真っ最中、もしかしたら、晴れる日を待ち構えていたのかも知れない。丁度、日曜日で、晴。隣リ町の印刷店・文房具店に勤めていた父親も、休んで、一家総出で、麦刈りをしたのだと思う。もちろん、稲刈り鎌で麦株を刈る作業、丸めて運ぶ作業、全て、人力、汗水垂らす仕事だったが、中学生ともなれば、一人前の人足扱い、手伝うのが当たり前の時代だったのだ。当時、村落の農家のほとんどは、稲作中心だったが、田んぼの一部に麦を植え付け、収穫した麦を、製粉し、「うどん」や「団子」等の材料にしていたような気がする。汽車やバスで、隣リ町に出掛けなければ、蕎麦屋も中華食堂も商店も何も無い村落の暮らし、例えば、「うどん」にしても、外食したり、出前を取ったり、買ってきて食べるということは考えられず、M男等は、「うどん」は、自分の家で作って食べる物と思い込んでいた位だった。
記憶曖昧だが、刈り取った麦は、リヤカーで運び、稲架(はさ)掛けし、乾燥させた後、脱穀、農協の製粉所に持ち込んで製粉、うどん製造機で出来た「生うどん」を持ち帰り、座敷等で、物干し竿に吊るし、何日かで乾燥させ、あとは、包丁だったかハサミだったかで適度の長さに切り揃え、完成・・・という具合だったような気がする。そんな手間暇掛かる「うどん作り」も、その後、次第にやらなくなった気がするが、その頃には、簡便な商品が出回ってきたからなのだろうと思う。たった1行の日記から、当時の情景までが、炙り出てくるから不思議である。

コメント

グミ(茱萸)

2022年05月29日 20時23分10秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた写真の中に、赤い実が有った。やはり、見当が付かず、「君の名は?」「何の実?」だったが、直ぐに、相互フォロワー登録している方から教えていただき、「グミ」の実であることが分かった。
「グミ」・・・・で思い出した。昭和20年代、30年代、北陸の山村で、幼少だった頃の話、近所の子供達と連れ立って、近くの川へ、ウグイやフナ等、魚とりに、よく行ったものだが、そんな時、川原に自生していた「グミ」の実を食べたことも有ったのだ。ただ、顔をしかめるような酸っぱさ、渋さだけが記憶に残っていて、実の形や色、木の姿等は、すっかり忘れてしまっていたようだ。もちろん、その花等を見たことも無かったわけだが、最近のこと、「グミ」の花を撮っていたことも思い出し、「ブログ内検索」してみた。それは、昨年の3月、4月のことで、その時も、やはり、花名知らず分からずで、「君の名は?」だったが、相互フォロワー登録している草木に詳しい方から、「グミの花」であることを教えていただき、「へー!、そうだったの」、目から鱗になったものだった。また、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。

先日、2022年5月27日に撮っていた「グミ」の実

昨年、2021年3月28日に撮っていた「グミ」の花

昨年、2021年4月5日に撮っていた「グミ」の花


グミ(茱萸)

グミ科、グミ属、落葉低木、常緑低木、
   別名 「シルバーベリー」
原産地・分布 アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、等
       およそ60種類程有り、夏冬の気温差が有る日本の気候にも
       適応している。
樹高 1m~3m
   生け垣等にされる低木性のもの他、大木になるものも有る
花色 白色、薄黄色、
   花弁が無く、筒状の萼の先端が4つに分かれている。
   花後、その筒状の萼の根元に実が出来る。
   熟して赤くなった実は、食用にもなるが、商品として店頭に並ぶことは
   ほとんど無い。
開花時期 4月頃~5月頃
花言葉 「用心深い」「野生美」「心の純潔」


 

コメント (2)

記憶補助ツールになってる爺ブログ

2022年05月29日 09時57分29秒 | ブログ考

「日残リテ 昏ルルニ 未ダ 遠シ・・・・」
(藤沢周平著「三屋清左衛門残日録」より)

ふるさと北陸の夕景
日本海水平線上に浮かんで見えるのは能登半島


◯開設してから11年目になるブログ

光陰矢の如し・・、初めて「ブログ」なるものを始めたのは、2011年5月29日だった。あれからもう、11年の歳月が流れたことになる。よくもまあ、11年も飽きずに続けてきたものだと我ながら感心してしまう。11年前はまだ、自営業を続けていた頃で、仕事柄、PC、インターネットは活用していたものの、プライベートでは、SNS等にはまるで無縁、IT音痴で、ブログについても、「ブログ?って なんのこっちゃ?」レベルの爺さんだったものだ。
「それが、なんで、ブログを・・」・・・。
ちょうどその頃、一時、朝日新聞に、「初めてのブログ」?等という記事が連載されていたことが有って、「PCさえ有れば、誰でも簡単に始められますよ・・・」等という、甘い?文句が並んでいた。ついその気になって、なんだか良く分からないまま、開設してしまったというブログだったのである。そのブログ、当時、仕事上で利用していたプロバイダーOCNが運営していた「ブログ人」で始めたものだったが、数年後にその「ブログ人」が廃止となり、丸ごと、「gooブログ」に引っ越してきたという経緯が有る。そんなことも、つい先日のことだったような気もするし、ずいぶん昔のことだったような気もしてくる。そのように何気なく始めたブログではあったが、紆余曲折、試行錯誤しながら、形を変え、次第に、長い老いの坂を下る爺さんには、欠かせない存在になってきたような気がしている。そういう意味では、「5月29日」は、そのスタートの日、爺さんの暮らし方を大きく変えた記念の日とも言える。今日が、その11周年記念日である。


振り返り記事 2011年5月29日・「ブログ人 始めました」
👇
こちら


「十年一昔」という言葉が有るが、11年前に、今の自分の暮らしを想像出来ていただろうか。ほとんど変わっていない部分もあれば、まるっきり変わってしまった部分も有り、さらに言えば、未だに生きていること自体、感慨無量となってしまう。


◯記憶補助ツールと決め込んでいるブログ

ブログを開設したきっかけ、目的みたいなことについては、ブログ・カテゴリー「ブログ考」で、これまでも何度も反芻してきたが、当初から、記憶力減退甚だしく、「昨日、今日のことを忘れない内に書き留めておこう」、「過去の記憶の欠片を炙り出して、これまで生きてきたあしあとを、出来る限り書き留めてみよう」等という思いが働いたような気がしている。とても「自分史」等という類のものを書く才等無しだが、ブログという媒体に、断片的に書き込んでいけば、「塵も積もれば山となる」で、なんとなく自分史的になるかも知れない・・・等と、かってに思い込んだものだった。
「他人様に発信し、他人様と交流する」という本来のブログの機能、性質を差し置いて、一貫して、自分自身のための「記憶補助ツール」、「備忘録的雑記録」の類と決め込んでいる「不常識なブログ」であることを自認している。あくまでも自分向けのもので、とても他人様にお見せするような代物ではないが、公開されてしまうものである以上、それなりに緊張感を伴い、出来る限り誤字脱字に注意したり、体裁を考えたりしているが、11年経っても一向に進化せず、開設当時から、ほとんど変わっていないなとつくづく思っている。

その日その日のことや過去のことを、日記や備忘録(懐古録)として、もしその気になって、旧来のように紙面に認め、保管したとしたら、年々膨大な量になり、大変なことになることは目に見えており、それは、いずれゴミと化し、遺された者の手を煩わすことになる。では、では、ということで、日記や日誌の類も、PCで・・・という手も有るが、自己管理出来ない人間、いい加減な性分には、なおざり、おざなり、三日坊主?になること必至。その点、ブログは他人様に公開する日記、備忘録(懐古録)のようなもの、緊張感が違うし、ある意味、励みにもなる。いい加減な性分でも、継続出来るのではないかと思い込んだものだったが どうやら、その点は当たっていると言える。
当初から、そんなに深く考えていた分けではないが、いつからか、そんな日記のような、日誌のような、雑記録のような、懐古録のような、単なるメモのような書き込み記事を、gooブログの「カテゴリー」に仕訳け、詰め込むようになった。gooブログの「カテゴリー」「自分が生きている間の「引き出し」「ほぼ無限に詰め込める引き出し」と決め込んでいるが、その「引き出し」は、いずれ残された者が、ブログ解約手続き等すれば、一瞬にして消去、片付いてしまう「引き出し」。今の時代、それでいいのではないか・・・等とも思っているところだ。
昨日のこと、1週間前のこと、1ケ月前のこと、1年前のこと・・・まったく記憶があてにならなくなっている老脳、「ブログ内検索」等で、過去記事を、瞬時に引き出せるgooブログは、いろいろ確認する時に大いに役立ち、今や、爺さんの「記憶補助ツール」として、有難い存在になっているのである。

              あと幾年ブログ道連れ老いの坂
              ボケぬ内あしあと辿る爺ブログ
              記憶補助ツールになってる爺ブログ、
              過去現在ブログで辿る最終章、

(ネットから拝借イラスト)

 

コメント (4)

5月29日

2022年05月29日 06時24分04秒 | 暮らしの記録

当地、今日の日の出時刻は、4時30分頃だったようだ。
因みに、日の入時刻は、18時51分頃のようで、
日長時間は、約14時間21分、1年で最も昼間が長い季節になってきている。
天気予報によると、当地、今日は、晴、最高気温 31℃、
もしかして、今年初めての?の、真夏日?、かな?

「咲いてるよー」
先日、開花寸前だった鉢植えのアマリリスが咲き出しているのに気が付いた「花と庭の係」の妻から声が掛かり、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。
アマリリスの色合いは、暑さを倍増する感じもするが、今年もまた、雑草だらけの、入梅前の猫額庭で、一際目立つ存在になっている。


爺さんの備忘録的花図鑑「アマリリス」
👇
こちら


 

コメント

桑の実ジャム

2022年05月28日 21時59分38秒 | 暮らしの記録

二人の国民年金が頼りの老夫婦、出来る限り出費を抑え、全てに渡ってつつましく暮らしているが、ジャムの手づくり(自家製)も、そのひとつだと思う。
毎年、畑で採れるイチゴゴーヤ、猫額庭で採れるユスラウメの実、畑地の地主Fさんからごっそりいただくブルーベリーの実で、妻がジャムを作っているが、二人で、1年間、食するジャムの量には十分で、これまでのところ、ジャムを買ったためしが無い。いずれのジャムも、高価で有り、大いに家計に貢献していると思う。
ところが、今年は、イチゴが、超不作、ユスラウメの実は、ゼロ、
どうする?、どうする?・・・と言っていたところだったが、先日、散歩・ウオーキングの途中で、土手に植樹されている数本のクワ(桑)の実が熟し、落ち始めているのを見掛け、妻が目を付けたものだ。
その時も、試しに、少し採ってきて、初めて、桑の実ジャムを作っていたが、意外と上出来で、気を良くした妻、もっと採ってこようということになり、今朝、二人で出掛けた。
すでに、クワ(桑)の実は熟して、バラバラ落ち始めており、路面は、黒く汚れていたが、まだまだ沢山の実が付いており、採り放題。ほとんどが、かなりの大木であり、当然 手が届く範囲のほんの一部の実を、ほどほど採って帰ってきた。手首、手のひら、指先が、紫色、ピンク色になったが、水で洗えば、消える。
午後、早速、妻は ジャム作り開始、出来上がったようだ。
散歩・ウオーキングの途中で、何気なく見掛けた桑の実が、我が家のジャム助っ人?になったようだ。
というわけで、今日の散歩・ウオーキングのお目当ては、桑の実採り、
時間が掛かった割に、スマホの歩数計は、約6,000歩だった。

バイカウツギ

 

サクラの実

 

クルミの実

採ってきたクワ(桑)の実

 

出来上がった桑の実ジャム

熱湯消毒した空き瓶に詰めて、冷凍保存しておくようだ。


ブルーベリージャム作りの記事
👇
こちら


ゴーヤジャム作りの記事
👇
こちら


ユスラウメジャム作りの記事
👇
こちら


イチゴジャム作りの記事
👇
こちら


 

コメント (8)

ゼニアオイ(銭葵)

2022年05月27日 20時44分03秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

毎年この時期、散歩・ウオーキングの途中、あっちこっちで見かける花のひとつに「ゼニアオイ」が有る。草木に疎い爺さん、「ゼニアオイ」もまた、しっかり花名同定出来るようになったのは、ごく最近のことで、ブログ内検索してみると、初めて「ゼニアオイ」が出て来るのは、3年前、2019年5月13日だった。もしかしたら、それ以前にも、写真は撮っていたのかも知れないが、花名知らず分からずで、「君の名は?」・・・だったのではないかと思う。せっかく覚えても、何日かすると、「えーっと?、えーっと?」、花名がサッと出てこなくなってしまう爺さん、また思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2019年5月13日に撮っていた「ゼニアオイ」

 

2020年5月22日に撮っていた「ゼニアオイ」

 

先日 2022年5月25日に撮っていた「ゼニアオイ」

 

今日、撮ってきた「ゼニアオイ」


ゼニアオイ(銭葵)

アオイ科、ゼニアオイ属、多年草、
    別名 「ツリーマロウ」「モルチアナ」
    和名「銭葵」は、花の大きさ、形が、一文銭に見立てられたことに
    由来している。
原産地 南ヨーロッパ、
    日本へは、江戸時代に渡来、
草丈 60cm~1.5m
花色 赤紫色、淡紫色、紫色、ピンク色、白色、
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 「初恋」「恩恵」「温和」「温厚」「柔和」「母性愛」「古風な美人」


 

コメント (1)