たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「ドナウ川のさざ波(Waves of the Danube)」

2024年06月04日 11時27分03秒 | 懐かしいあの曲

最近の音楽、知らず、分からず、覚えられずの爺さんではあるが、若い頃や子供の頃に、聞いたり歌ったりした音楽は、どこか脳裏に焼き付いていて、なにかのきっかけで、ふっと思い出せるから不思議なことだと思っている。
数年前からのことではあるが、そんな懐かしい曲を、出来る限り思い出して、爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー 「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにしてきた。
「塵も積もれば山となる」、かなり、たまってきているが、
「まだまだ、有るはず・・・」「思い出せ!、思い出せ!」
老脳に発破を掛けるものの、そろそろ限界?、
なかなか思い浮かばなくなってきている。 


今朝、何気なく、相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見していて、「ドナウ河」に、ふっと目に止まった。そう言えば、「ドナウ河のさざ波」って曲、有ったな?、
なんとなくメロディーだけが思い浮かび、早速、「ブログ内検索」してみたが、「美しく青きドナウ」が有っただけで、「ドナウ河のさざ波」は、書き込まれていなかった。これまで一度も思い付かなかったことになる。

(ネット拝借した画像)

今更になってネットで調べてみると
「ドナウ河のさざ波(ルーマニア語・Valurile Dunării、ドイツ語・Donauwellen、英語・Waves of the Danube)は、1880年(明治13年)、ルーマニアの作曲家ヨシフ・イヴァノヴィチが作曲したワルツ曲だった。
日本では、1902年(明治35年)に、田村貞一が作詞した歌詞の「ダニューブ河の漣」が発表され、学生等に歌われていたのだという。
中学生時代の「音楽」の教科書にも有ったような気がしているが、もしかしたら、勘違い?なのかも知れない。

ミリオンポップス管弦楽団演奏の「ドナウ河のさざ波」 (YouTubeから共有)

「ダニューブ河の漣」 (YouTubeから共有)
 

寺内タケシとブルージーンズ演奏の「ドナウ川のさざ波」 (YouTubeから共有)

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ニゲラの実(種)

2024年06月04日 06時51分19秒 | 暮らしの記録

「6月」という響きからは、「入梅」・・・・が連想される。
このところ、ぐずついた天候が続いており、
その「入梅」も、かなり近づいているように思われる。
雨に似合う花、「アジサイ」が、あちらこちらで咲き始めているが、
放ったらかしの我が家の猫額庭の「アジサイ」は、イマイチ、
今、盛んに咲いているのは、こぼれ種で蔓延っている、
「チドリソウ」「ムシトリナデシコ」「ニゲラ」位。
「ニゲラ」には、実(種)が出来始めた。
花もかなり変わっているが、実(種)もかなり変わっており、
毎年、ブログネタにしてしまっている。

 

草花に超疎い爺さん、「ニゲラ」という花名を初めて知ったのも、ブログを始めてから以後のことであり、毎年、写真を撮り、花名を書き込むことで、なんとか、脳裏に焼きついてきた。
あたかも、中学1年生で、初めて、「英語」を学んだ際、単語を覚えるのに、「単語帳」を作り、繰り返し繰り返し、書いたり、読んだりしたりした如し・・・であるが、その頃の脳の記憶力は、天と地、覚えたつもりでも、とっさに、「この花は?」と聞かれたりすると、
「えーっと?、えーっと?」、
なかなか、花名が出てこないこと多しではあるが・・・・。


爺さんの備忘録的花図鑑「ニゲラ」
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こちら


 

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