たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「悲しき少年兵(Lonely Soldier Boy)」

2023年09月30日 22時12分50秒 | 懐かしいあの曲

数年前からのこと、若い頃や子供の頃に、聴いていたような懐かしい曲を、出来る限り思い出して、ブログ・カテゴリー 「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにしてきた。
かなり、蓄積してきたが、「まだまだ、有るはず・・・」
老脳に発破を掛けるが、そろそろ限界?、なかなか思い浮かばなくなってきている。 
先日、相互フォロワー登録している方のブログ拝見していて、「悲しき天使」が目に止まった。
おお懐かしい!・・・・、早速、「ブログ内検索」してみたら、なーんだ、もう前に書き込んでいたではないか。
「悲しき・・・」、「悲しき・・・」、「悲しき・・・」
そう言えば、あの当時、「悲しき◯◯」、いっぱい有ったなあ・・・、
邦題名を 「悲しき〇〇」とすれば、ヒットしていたような、一時期も有ったような・・・、
「悲しき」で、ネット検索。
芋蔓式に、次々思い出しながら・・・、
そうだ、「悲しき少年兵」も、有ったやないか。
クリックひとつで、数十年前に思いを巡らせることが出来る・・・、
若い頃には、想像も出来なかった、便利ないい時代である。

(ネットから拝借画像)

今更になってネットで調べてみると、
「悲しき少年兵(Lonely Soldier Boy)」は、ジャック・ローズ(Jack Rhodes)とジョニー・フェーリン(Johnny Fallin)が作り、1959年(昭和34年)に、ジョニー・ディアフィールド(Johnny Deerfield)が、吹き込んだという楽曲だった。
歌詞の内容は、アメリカの若者が兵役につく不安と退役してきた時に昔のガールフレンドがいない悲しみを歌ったもので、アメリカでは、全くヒットせず、日本でのみ、大ヒット、1961年(昭和36年)では、ヒットパレードの第一位に輝いた曲だったのだという。
「Lonely Lonely Lonely Soldier Boy Lonely Lonely Lonely Soldier Boy・・・・・、Goodbye My Darlin Goodbye.・・・・♫」
ラジオ等からよく流れていたような気がする。
ただ、当時は、ラジオ等から流れてくる曲を、ただぼーっと聞いていた類で、映像も画像も知らず、「へー!、こんな歌手だったのか」、今更になって、目から鱗・・・、である。

ジョニー・ディアフィールドの「悲しき少年兵」 (YouTubeから共有)

ビバ!、オールディーズ! \(^o^)/

 

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モミジアオイ(紅葉葵)

2023年09月30日 09時46分48秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


今朝、散歩・ウオーキングの途中、民家の庭先で咲いていた赤い花の写真を撮ったが、これまで、何度となく見掛け、花名を教えてもらったような気がする花にも拘わらず、すっかり忘れており、「えーっと?、えーっと?」「なんて花だっけ・・・?」だった。
帰ってきてから確認、「モミジアオイ」だったが、早速、「ブログ内検索」してみると、数年前から撮っていたことも分かった。

5年前、2018年7月31日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「モミジアオイ」

2021年8月1日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「モミジアオイ」

2021年8月23日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「モミジアオイ」

今朝、2023年9月30日、散歩・ウオーキングの途中、撮ってきた「モミジアオイ」


モミジアオイ(紅葉葵)

アオイ科、フヨウ属、宿根草、
   和名「紅葉葵」は、葉が、モミジに似ていることに由来している。
   別名「コウショッキ(紅蜀葵)」
原産地 北アメリカ
草丈 1m~2m、
花色 赤色、白色、
   花は、1日花で、朝開いた花は、夕方にはしぼむ。
開花時期 7月頃~9月頃、
花言葉 「温和」「穏やかさ」


 

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9月30日、早朝散歩

2023年09月30日 08時59分46秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「曇時々雨」、最低気温=21℃、最高気温=28℃、
今朝も、妻が、散歩・ウオーキングに出掛ける音で目覚めた。
「何時?」、「5時半・・か」
雨雲が低く垂れ込めて、今にも降り出しそうな空模様だったが、
猫体操、10分、15分、なんとか大丈夫そう?
ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう、八十代の爺さん、
途中、何度も立ち止まり、背伸ばし、伸脚、屈伸、しながら、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ
  君の名は?花に訊ねつ爺散歩
スマホの歩数計で、約4,500歩。
案の定、途中で、パラパラ小雨が降り出したが
濡れる程でもなく・・・、

モミジアオイ

ガザニア

カワセミ

珍しく、2羽、並んで、
夫婦?、親子?

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月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月

2023年09月29日 19時29分01秒 | 暮らしの記録

「中秋の名月」とは 旧暦(太陰太陽暦)の8月15日の夜の月のことで、秋を、「初秋」、「仲秋」、「晩秋」の3期に分けた内の、2期目「仲秋」に見られる十五夜のことを言う。
今年2023年は 今日9月29日の夜の月が、「中秋の名月」。
太陰太陽暦、月の公転日数の変化等で、「中秋の名月」が、必ずしも「満月」になるとは限らないが、今年は、同じ日、今日が満月でも有る。
当地、今日は、夕方から雲が掛かり始め、月見は無理だなと、諦めていたが、夕食時、再度、南東の空を見上げてみると、雲の切れ間に、ちらり、姿を現してくれ、ラッキー。
薄い雲が掛かっていたが、なんとか、写ってくれた。
数分後には、隠れてしまい・・・、残念!、


「月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月」、
春夏秋冬、毎月、満月は見られるけれど、澄んだ秋の夜空に浮かぶ満月が一番だ・・・というような意味合いの古歌があるが、子供の頃からのイメージで、ススキ(薄)の穂越しに眺める、風情有る情景を思い浮かべてしまう。「中秋の名月」を愛でる習慣は 平安時代、中国から伝わったと言われているが 今の時代、高層マンションのベランダでする「お月見」も、悪くないような気がする。

 

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9月29日、猫額庭の花

2023年09月29日 16時35分01秒 | 暮らしの記録

昨日、7回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受けてきたが、
やはり、予想通り、今日になって、接種部周辺の痛みと、37℃台の発熱等、
副反応が有り、
1日中、グテグテ過ごすはめになった。
夕方には、かなり楽になってきたが、
まだ、スッキリ・・、とはならない。

我が家の猫額庭のプランタで咲いていたクロッカスとシュウメイギク、

 

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脳トレのつもりで捻る五七五 2023年9月

2023年09月29日 05時27分15秒 | 川柳・俳句・詩

数年前まで、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始めたのも、やはりブログを始めてからのことだった。それが、5年前頃から、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしているが、所詮 川柳の才能等無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に紡ぐという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少は役立つかも知れない等と勝手に思い込んで続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳、せっかく作った句を、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「川柳・俳句・詩」に、書き留め置くことにしている。


2023年7月から、
気分一新、再スタートするつもりで、
投句名(ニックネーム)を
「たけじい」から、「団栗」に、変更している。


2023年9月に作った川柳


お題「覚える」

   見に覚え無いのに弱味握られて   (団栗)

   次々と覚えられへんパスワード   (団栗)

   指先が覚えて打てるキーボード   (団栗)

お題「秘密」

   女房が魔女だったとはつゆ知らず   (団栗) (★大西泰世選「ぼやき川柳」「大賞」)

   墓場まで持ってくはずの秘密バレ   (団栗)

   ここだけの話相手が悪かった   (団栗)

お題「栗」

   毬栗が大口開けて秋を呼ぶ   (団栗) (★福村まこと選「ここせん」「入選」)

   目をつぶり火中の栗を拾う秘書  (団栗) (★福村まこと選「ここせん」「特選」)

   甲子園イガグリ頭が勢ぞろい  (団栗)

折句「て・が・み」

   手に負えずガラクタ整理見ない振り   (団栗)

   適当にガンガン作りみなお釈迦   (団栗) (事務局選「ここせん」)

折句「き・つ・て」

   決めてやる強気で勝負天下取る   (団栗) (事務局選「ここせん」)

   汚い手使って勝って天狗じゃね   (団栗)

老楽川柳

   立つ座る無意識に出るヨッコラショ   (団栗)

   ネタ撮りで歩数を伸ばす爺の朝   (団栗)


相互フォロワー登録している「村永チトセ」様が、
ご厚意で描いて下さった「己書」作品です。
感謝、感謝
ご本人からご了解をいただきましたので
貼り付けさせていただきます。

三振王まぐれ当たりがホームラン
ボツボツボツ打率1割夢の中

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7回目の新型コロナワクチン接種、

2023年09月28日 17時03分23秒 | 健康・病気

今年、2023年5月に、新型コロナワクチン、6回目の接種を受けていたが、先日、7回目の接種案内が届いた。世の中、新型コロナ感染予防の規制は、大幅に緩和され、ほぼ平常の暮らしに戻っているが、全国各地で、尚、感染者が増えているとの報道も有り、不安がゼロになった訳でもなく、特に高齢者は、注意が必要なのかなと思っている。
今回も、逡巡することもなく、予め、接種日時、接種会場を予約していたが、今日がその日。
先程、接種してきた。

前回と同様、接種部位周辺や、肩、首、腕等が多少痛んだり、体温が37℃台にとなるのかも知れないが、とりあえず、安心感を得るためには、仕方無し・・と観念。
毎度、思うことだが、今回が、最後になってもらいたいものだ。

(ネットから拝借イラスト)

 

 

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樋口恵子著 「老いの福袋(あっぱれ!ころばぬ先の知恵88)」

2023年09月28日 13時50分50秒 | 読書記

妻が、昨年2022年6月に、図書館に予約していた、樋口恵子著「老いの福袋(あっぱれ!ころばぬ先の知恵88)」(中央公論新社)が、先日やっと順番が回ってきて借りてきて、読み終わっていた。毎度のこと、返却期日までに余裕が有る場合等、お互いに回し読みをすることにしており、好みの作家や好みのジャンルとは異なるが、手に取り、サラッと読んでみた。
本書は、評論家として活躍され、50代では、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」を結成し、介護保険実現にも貢献された著者が、平均寿命の88歳となり、「老い」の当事者として発見した驚き等から、「ころばぬ先の杖(つえ)」となる88の知恵を紹介したエッセーである。大介護時代を乗り切る心得や、人間関係、終活の在り方など、高齢者から、後続の世代にも役に立つ教えが満載。何より、「老いるショック」「ヨタヘロ期」「老年よ、財布を抱け」「『じじばば食堂』がほしい」「すべての道はローバへ通ず」等、ユーモアにあふれた筆致で、お金、働き方、人づきあい、介護、終活問題まで、人生100年時代を生きる人に勇気を与える書である。活字が大きく、簡潔な文章、読みやすい書だ。

「ふむ、ふむ」、「なーるほど・・・」、
同感、共感する話ばかり。
ヨタヘロ期に入って久しい爺さんではあるが、改めて、明るく生きるヒントを沢山もらったような気がする。

 

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喝!、胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ

2023年09月28日 13時23分16秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「曇のち晴」、最低気温=21℃、最高気温=33℃、
日中は、かなり暑くなりそうだが、早朝5時台は、ひんやり・・、
ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう、八十代の爺さん、
途中、何度も立ち止まり、背伸ばし、伸脚、屈伸、しながら、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ
  君の名は?花に訊ねつ爺散歩
スマホの歩数計で、約4,700歩。

ミヤマアカネ

君の名は?
「えーーと?、えーっと?・・・」
「うーん、出てこない」
帰ってきてから確認・・、
「トウワタ」・・・だった。

 


爺さんの備忘録的花図鑑 「トウワタ」
👇
こちら


          スイフヨウ               まだまだヒガンバナ  

 

何の実?
(追記)
相互フォロワー登録している「さいちママ」様から教えていただき
「花オクラ」の実(種)であることが分かった。
(注)「オクラ」とは、異なる植物。

 

 

ムクゲ

 

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今年5回目のゴーヤジャム作り、助手?

2023年09月27日 18時13分30秒 | 暮らしの記録

今年の畑地のゴーヤ、
1本だけ、ホームセンターで買ってきた苗を植えていたものだが、
いつもと違う、ずんぐりむっくり型で、大きさ不揃い、見栄えもよく無く、
お裾分けには、ちょっと・・・、だった。
ただ、そろそろおしまいの時期にきているにもかかわらず、
しぶとく、未だに、採れている。
10日前に、「今年最後のゴーヤジャム作り」等と、書き込んでいたが、
その後も採れて、また、かなりたまってきており、
今日、妻は、今年5回目のゴーヤジャム作りに取り掛かった。
何しろ、大量のゴーヤを使っても、出来上がるジャムは、少量。
労力、手間、時間を掛ける分、がっかりする程であるが、
市販のジャムを買えば、結構高い食品。
ジャム類は、一切買わずに、材料費ほぼ無料の自家製ジャムで賄っている我が家、
スライスする作業だけだが、手伝った。
スライスしたゴーヤの量は、約2kgだったようだ。


出来上がったジャムは、煮沸消毒した空き瓶に、
空気を抜きながら詰め込み密閉、冷凍保存することに・・・。

斯々然々、ゴーヤジャムも、年中、他のジャム類と交互に、食卓に上がってくることになる。


振り返り記事
「ゴーヤジャム作り」
👇
こちら


 

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