今年のボクシング殿堂入りメンバーが選出され、その中に
解説者、文筆家、トレーナーとしても活躍する国際マッチメーカー
ジョー小泉氏の名前があった。日本人の殿堂入りは、ファイティング
原田氏(元世界フライ、バンタム級王者)に続き12年ぶり2人目。
一般的に「ボクシング殿堂」というと、その規模の大きさから
米国ニューヨーク州カナストータにあるもの(International
Boxing Hall of Fame、1990年設立)を指すことが多い。
今回、小泉氏を選出したのも同機関である。
その他、ロサンゼルスにある殿堂(World Boxing Hall of Fame、
1980年設立)も比較的よく知られている。ちなみに、原田氏は
こちらの方の殿堂入りメンバーにも選ばれている。
クセのあるキャラクターは好き嫌いが分かれるところだろうし、
その仕事にも賛否両論はあるが、アジアのボクシング界において
小泉氏が果たしてきた役割は非常に大きい。殿堂入りしたからといって
何が変わるわけでもないが、大変名誉なことであるのは確かだ。
なお、それぞれの殿堂入りメンバーは以下のリンクに記載されている。
カナストータ版殿堂 ロサンゼルス版殿堂
解説者、文筆家、トレーナーとしても活躍する国際マッチメーカー
ジョー小泉氏の名前があった。日本人の殿堂入りは、ファイティング
原田氏(元世界フライ、バンタム級王者)に続き12年ぶり2人目。
一般的に「ボクシング殿堂」というと、その規模の大きさから
米国ニューヨーク州カナストータにあるもの(International
Boxing Hall of Fame、1990年設立)を指すことが多い。
今回、小泉氏を選出したのも同機関である。
その他、ロサンゼルスにある殿堂(World Boxing Hall of Fame、
1980年設立)も比較的よく知られている。ちなみに、原田氏は
こちらの方の殿堂入りメンバーにも選ばれている。
クセのあるキャラクターは好き嫌いが分かれるところだろうし、
その仕事にも賛否両論はあるが、アジアのボクシング界において
小泉氏が果たしてきた役割は非常に大きい。殿堂入りしたからといって
何が変わるわけでもないが、大変名誉なことであるのは確かだ。
なお、それぞれの殿堂入りメンバーは以下のリンクに記載されている。
カナストータ版殿堂 ロサンゼルス版殿堂