WBC世界フライ級17位の中広大吾が、5月1日に王者ポンサクレック・
クラティンデーンジムに挑戦することになった。
WBC世界フェザー級王者、越本隆志の初防衛戦が決定。7月30日、
同級17位のルディ・ロペスの挑戦を受けるという。
あれ、ちょっと待って、17位? WBCの挑戦資格って15位からじゃ
なかったっけ・・・?
実はこれには例外があって、プロモーターがWBCに申し出て認められれば
15位以下のランカーでも世界タイトルに挑戦できるのだそうだ。
確かに海外でも、15位以下の選手を防衛戦に迎えるチャンピオンを時折
見かける。記憶にある中で最もひどかったのはエリック・モラレスだ。
あの超一流選手が、フェザー級王者時代に何とランク外の選手と防衛戦を
行っていたのである。
別にランクが低いからといって弱いとは限らないが、これでは何のための
ランキングなのか分からない。何より、あまりにもランキングの低い選手が
相手だと、見る方もしらけてしまう。ましてやこれで万が一負けでもしたら、
とんでもない恥を晒すことになる。
がっかりしたというのが正直なところだが、とにかく越本にはすっきりとした
勝利で初防衛を飾って欲しい。中広は・・・う~ん・・・。
クラティンデーンジムに挑戦することになった。
WBC世界フェザー級王者、越本隆志の初防衛戦が決定。7月30日、
同級17位のルディ・ロペスの挑戦を受けるという。
あれ、ちょっと待って、17位? WBCの挑戦資格って15位からじゃ
なかったっけ・・・?
実はこれには例外があって、プロモーターがWBCに申し出て認められれば
15位以下のランカーでも世界タイトルに挑戦できるのだそうだ。
確かに海外でも、15位以下の選手を防衛戦に迎えるチャンピオンを時折
見かける。記憶にある中で最もひどかったのはエリック・モラレスだ。
あの超一流選手が、フェザー級王者時代に何とランク外の選手と防衛戦を
行っていたのである。
別にランクが低いからといって弱いとは限らないが、これでは何のための
ランキングなのか分からない。何より、あまりにもランキングの低い選手が
相手だと、見る方もしらけてしまう。ましてやこれで万が一負けでもしたら、
とんでもない恥を晒すことになる。
がっかりしたというのが正直なところだが、とにかく越本にはすっきりとした
勝利で初防衛を飾って欲しい。中広は・・・う~ん・・・。