011)汚水浄化実験

水不足の深刻な大同。苗を育てるのにも水が必要ですが、付近の住宅の生活汚水を浄化して,使うことはできないかと考えました。やってみると、これが大成功! . . . 本文を読む
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010)消えゆく村

日本人にはとうてい信じられないような過酷な環境。わずかばかりの水と土地さえあれば、そこに人が住み,村ができます。しかし、それが与える環境への負荷もまた重いのです。それがいま……。 . . . 本文を読む
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009)耕して天に至る

広い中国~国土面積は日本の26倍あります。しかし人口も10倍以上。そして農家1戸あたりの耕地面積は日本よりずっと少ないのです。その結果……。 . . . 本文を読む
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008)小学校付属果樹園

教育のたいせつさはわかっていても、私たちは緑化のNGO。小学校に付属果樹園をつくり、そこからの収益の一部を教育支援に回せば……。いいアイデアだと思ったのですが……。 . . . 本文を読む
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007)学校へ行きたい!

生活用水にも困るようなところですから、農村の生活はたいへんです。しかも貧乏な農村ほど子だくさんで、こどもを小学校にやるのもたいへんだったのです。 . . . 本文を読む
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006)マツを植えて育てる

乾燥と痩せ地に強く、しかも将来の経済性を見込める。黄土高原の造林樹種にはこのような性質が不可欠です。その代表選手が数種類のマツ。私たちもこれまでにたくさん植えてきました。 . . . 本文を読む
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005)環境意識の変化

欧米や日本が数世代かけてすすめた工業化・現代化を、中国は一世代足らずのうちに凝縮して実現しつつあります。そのカゲですすむ深刻な環境破壊。今後どうなるでしょうか? . . . 本文を読む
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004)花の命は短くて……

都市と農村とではこどもの生育スピードがまったくちがいます。農村のほうがずっと遅い。最初は私も、相手の年齢を誤解しつづけていました。 . . . 本文を読む
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003)水の苦労

雨の少ない黄土高原では、生活用水にも困る村が少なくない。これまで生活を支えていた井戸や湧き水が涸れているのだ。 . . . 本文を読む
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002)降れば降ったで困る雨

黄土高原ではめったに降らない雨ですが、降れば降ったでまた問題を引き起こします。それがまたはんぱじゃない。 . . . 本文を読む
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001)十年のうち九年は干ばつ

黄土高原の農村では「十年のうち九年は干ばつ」と言い伝えられています。でも、1999年、2001年と大旱魃が連続するのは異常気象というしかないでしょう。その実態は? . . . 本文を読む
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000)黄色い大地へ

このシリーズは(社)日中友好協会の機関誌「日本と中国」に連載中のコラム「黄土高原レポート」の転載です。すでに4年目に入り、100号近いものを、順次掲載していきます。 . . . 本文を読む
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