
昨日の続き
厚岸町から 道道123号をさらに東へ向かった。
「あやめケ原」に寄って菖蒲の咲き具合を確認するためだ。
先月来た時には 駐車場への道が閉鎖されていたのだが、雪が消え柵は除かれていた。


売店の方に訊いたところ、満開は6月末から7月初旬頃になるだろうとのこと。
まだ蕾にもなっていない菖蒲の葉を眺めながら遊歩道を海の方へ向かったのだが、途中で出会った本州からの御夫婦も「まだ寒いですね」と少し残念そう。


琵琶瀬湿原を眺めて坂を下り、霧多布湿原へ到着。

木道を歩いてみたのだが、ワタスゲもエゾカンゾウも少し早いようだ。

この辺りも観光時期としては6月末から7月が最適期になるらしい。

沖にある大きな島は むつごろう氏が熊と最初に住んだ島 嶮暮帰島(けんぼっきとう)だ。
しかし さすがの彼も海上での凍える寒さに耐えかねたのか、一年で陸側へ移住した。

その移住先となった場所にも すでに「むつごろう王国」は無く あの動物たちは いったいどうなったのだろうと思いながら霧多布(きりたっぷ)の町へと入って行った。
厚岸町から 道道123号をさらに東へ向かった。
「あやめケ原」に寄って菖蒲の咲き具合を確認するためだ。
先月来た時には 駐車場への道が閉鎖されていたのだが、雪が消え柵は除かれていた。


売店の方に訊いたところ、満開は6月末から7月初旬頃になるだろうとのこと。
まだ蕾にもなっていない菖蒲の葉を眺めながら遊歩道を海の方へ向かったのだが、途中で出会った本州からの御夫婦も「まだ寒いですね」と少し残念そう。


琵琶瀬湿原を眺めて坂を下り、霧多布湿原へ到着。

木道を歩いてみたのだが、ワタスゲもエゾカンゾウも少し早いようだ。

この辺りも観光時期としては6月末から7月が最適期になるらしい。

沖にある大きな島は むつごろう氏が熊と最初に住んだ島 嶮暮帰島(けんぼっきとう)だ。
しかし さすがの彼も海上での凍える寒さに耐えかねたのか、一年で陸側へ移住した。

その移住先となった場所にも すでに「むつごろう王国」は無く あの動物たちは いったいどうなったのだろうと思いながら霧多布(きりたっぷ)の町へと入って行った。