北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

オネエ型ロボット

2014-12-23 23:03:11 | ウォーキング
昨日 路面が凍結していて断念した高専裏をウォーキングしようと、靴屋さんでビスを埋め込んでもらった靴を履いて家を出た。
片足に4本の金属製のネジのようなものを刺し込んである。



家の玄関を出る時からマジンガーZのようなロボット音が足元から響く。
ガシッ、ガシッと歩く度に聞こえる頼もしい音。
しかし氷の上を歩いていて思った程 氷にビスが食い込んでいないような気配。
時々ズルッと滑るのだ。



ビスの先端が尖っていないのが原因かも知れない。
何歩か歩くと不意にズルッと滑る。
だから派手な音の割には不安いっぱいの小股歩行。

コンビニの駐車場は全く溶けていなくて一面氷の世界。その上を小股で歩く



オネエ風のマジンガーZがガシャンガシャンと進む。

高専裏のバイパスに近づくと歩道の除雪も完璧で氷が消えて歩きやすくなった。
しかし、クッション性の全く無い靴。寒さのためか足の動きに合わせて曲がると云うことを拒否している。



そう、まるで下駄の感覚だ。

その状態で、いつものジョギングポイントから走ってみた。
ガシッ、ガシッと頑張ったが膝を痛めそうで300m程で走るのを断念。

明日、もう一度靴屋さんへ行ってみようかな・・・・・